戦姫絶唱シンフォギア 装者と鋼の勇者達   作:宇宙刑事ブルーノア

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赤射しないシンフォギア その1

『イヴ姉妹の秘密』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮設本部の客室………

 

「お待ちどうさ~ん」

 

サービングカートを押しながら、雷が入室する。

 

「雷!」

 

「今日は何デスかっ!?」

 

室内に居た調と切歌が嬉しそうに傍に寄って来る。

 

「特製ビーフシチューだ」

 

雷はそう言って、サービングカートの上部に乗っていた寸胴鍋の蓋を開ける。

 

湯気と共に食欲をそそる香りが室内に漂う。

 

「「おお~~~っ!!」」

 

キラキラとした目で鍋の中のビーフシチューを覗き込む調と切歌。

 

「2人共、行儀が悪いわよ」

 

そんな2人をマリアが注意するが………

 

「マリア………涎」

 

「えっ!? 嘘っ!?………」

 

「人の事言えないデース………」

 

当のマリアも、無意識の内に口の端から涎が垂れそうになっており、2人にそう突っ込まれる。

 

「ハハハハ、そこまで楽しみにしてくれたのなら嬉しいな」

 

~~~っ!!」

 

笑いながら雷がそう言うと、マリアは色々な気恥ずかしさで顔を赤くするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マドー打倒後、二課へと拘束されたマリア達。

 

しかし、拘束と言うのは名目上に過ぎず、実際のところは保護に等しかった。

 

一応は監視が付いているが、簡単な事情聴取だけを受けた後は尋問の様な事を受ける事も無く、外出も条件付きで許可されていた。

 

雷はそんなマリア達を気にかけ、こうして時折手料理と共に来訪している。

 

月の落下と言う、アメリカ政府が隠していた機密情報を公開した事についてはお咎め無しとなっている。

 

と言うのも、半ば自爆に近い形だが、マドーによって反応兵器を送り返されたアメリカの政府機能は完全にマヒしていた。

 

大統領を始めとして、副大統領以下の政府中核メンバー、主だった省庁の長官や閣僚、更には議員の大半も死亡。

 

国土の6割も焼け、深刻な放射能汚染に見舞われており、自力復興は事実上不可能と言えた。

 

その為、銀河連邦警察は二課から日本政府を通じ、アメリカに放射能除去装置の貸与を始めとした復興の手助けを提案。

 

その見返りとして、『()()()』とマリア達の身柄を銀河連邦警察預かりとする事を要求。

 

臨時大統領は1も2も無くこの提案を受け入れ、マリア達の身柄を銀河連邦警察へ預ける事を承知した。

 

なので、フロンティア事変・マドー大災害の事後処理が終われば、マリア達は大手を振って表を歩ける様になる予定だ。

 

世間の評判も、あの中継での訴えが届いた事や、涙ながらに助けを求めていた姿が同情を買い、責める様な声は無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、アメリカに要求したもう1つの事は………

 

それは、近々結成される予定の『タスクフォース』の承認である。

 

フロンティア事変・マドー大災害の後、遂に銀河連邦警察は二課を通じて世界各国にその存在を発表。

 

そして、マドー大災害で未曽有の被害を受けた地球の復興を助け、宇宙刑事達が地球で活動し易い様に、地球を銀河連邦に仮加盟させる事を進めた。

 

最初こそ混乱が起きたが、地球の銀河連邦への仮加盟は、コム長官が思っていた以上にスムーズに話が進んだ。

 

公開されたマクー事変の詳細や先のマドー大災害で、宇宙犯罪組織の恐ろしさを存分に味わわされた各国はすっかり戦々恐々となっており、更にはそのマクー・マドー以上の宇宙犯罪組織が暗躍しているかも知れないと言う話を聞き、嘗て無い危機感を覚えていた。

 

何より、アメリカと同等の被害を受けた各国の迅速な復興には、銀河連邦の支援が不可欠である。

 

皮肉にも、バラルの呪詛により相互理解を失っていた人類を再び1つに纏め上げたのは、宇宙犯罪組織への恐怖心だった。

 

そして、銀河連邦へ仮加盟した地球に対し、銀河連邦警察は宇宙刑事達と共に国の枠を超えて活動するタスクフォースの設立を提案。

 

現状、表向きに地球で宇宙犯罪組織に対抗出来る戦力はシンフォギアしかないとして、彼女達装者を中心とした実働部隊を作ろうと呼び掛けたのだ。

 

マドー大災害でのやらかしと言う失点こそ有れど、まだ多少なり影響力の有るアメリカが賛同を示せば、他国も追従し易いとの意図である。

 

目論み通りに表向きは国連直属と言う形で、タスクフォースの設立もとんとん拍子に進んでいる。

 

実はその裏では、嘗て存在していた地球規模での防衛組織………

 

『地球防衛軍』『スカイフォース』『国際平和部隊(レッドマフラー隊)』『イーグル』『地球平和守備隊』『地球守備隊』『国際空軍』と言った組織の関係者の根回しが有ったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「御馳走様でした!」」」」

 

食事を終えた雷達が、手を合わせて行儀良く挨拶する。

 

「そう言えばマリア。()()()だけど、結果が出たよ」

 

食器を片付けていた中、雷がマリアにそう告げる。

 

「! 本当?」

 

「ああ、君とセレナの血液からDNAを分析した結果………やはり君達も『イガ星人』の末裔だったよ。しかも只の末裔じゃない………滅亡したとされたイガ星の『王家』の血筋だ」

 

「!? 『王家』!?」

 

雷の思わぬ言葉に、マリアは驚きの声を挙げた。

 

 

 

 

 

フロンティア事変・マドー大災害の最中、突如として地球に飛来したイガ星の秘宝『イガクリスタル』………

 

何故イガクリスタルは地球に飛来したのか?

 

雷、そして初代シャリバンこと電は、その理由がマリアとセレナの姉妹に在ると推測し、彼女達のDNAを分析。

 

その結果、彼女達も嘗ての『奥伊賀島』に住んでいた者達と同じ、イガ星人達の末裔である事が判明。

 

それも只の末裔では無く………

 

滅亡したとされていたイガ星の王家の末裔だった。

 

嘗てのイガ星は王政であり、イガクリスタルの開発には、王家の人々が深く関わっていた。

 

しかし、マドーがイガクリスタルを狙ってイガ星を1度壊滅させた際、王家の人間も共に滅びたとされていた………

 

だが実は、僅かな人数が生き残り、這う這うの体で如何にかマドーの眼を誤魔化してイガ星からの脱出に成功。

 

そして漂流の末に、奥伊賀島のイガ星人達よりも先に地球へと到達。

 

そのまま地球人として生きていく事を選択し、同化して行った。

 

その末裔が、マリアとセレナなのだ。

 

王家の末裔の危機を感じ取り、イガクリスタルは地球へと飛来し、シャリバン、そしてマリアに聖なる剣を授けたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、マリアとセレナはお姫様って事デスかっ!?」

 

「嘘………」

 

切歌と調も信じられないと言う顔に成る。

 

「私が………王家の末裔………」

 

自分の両手をジッと見詰めるマリア。

 

「如何するマリア? 君がその気なら、セレナと一緒にイガ星へ行く事も出来る。今のイガ星は王政では無いが、きっと人々は君達姉妹を歓迎してくれると思う」

 

「…………」

 

雷の言葉に、目を閉じて少し考える様な素振りを見せるマリア。

 

「「マリア………」」

 

そんなマリアに不安そうな瞳を向ける切歌と調。

 

彼女達の故郷がイガ星であると言うなら、マリアとセレナが帰る事を止める事は出来ない………

 

だが、切歌と調にとって、マリアもセレナも掛け替えの無い家族………

 

出来る事なら離れたくなど無かった。

 

「…………」

 

やがて、マリアの閉じていた目が開かれる。

 

「私は………地球に残るわ

 

「「! マリアッ!!」」

 

マリアのその答えに、切歌と調はパーッと笑顔になる。

 

「確かに私の祖先がイガ星人だって言うなら、イガ星に行ってみたいと言う気持ちは有るわ………でも、それ以上に、私はこの地球で歌を歌いたい。自惚れかも知れないけど、地球にはまだ私の………ううん、私達の歌が必要だと思うから」

 

「そうか………分かった。けど、1つ良いかな?」

 

「? 何っ?」

 

「イガ星の人達だって、君の歌を聴きたいはずだ。それを届けるくらいはしてくれるだろう?」

 

「! ええっ! 勿論よっ!!」

 

雷の言葉に、マリアは力強く笑って見せるのだった。

 

 

 

 

 

その後………

 

雷を経由して、イガ星にもマリアの歌が届けられた。

 

滅亡したと思われていたイガ星の王家の末裔………

 

オマケに地球では歌姫と称えられているだけあり………

 

マリアの人気はイガ星でも爆発的なものとなった。

 

その際に、マドーとの決戦の際に地球全土に中継されていた映像も知れ渡り………

 

泣きじゃくるマリアをシャリバンが守る様してサイコラーに立ちはだかっている姿を見て、『歌姫を守る赤き騎士などと評され、それを聞いたマリアが赤面する事になるのはまた別の話………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『セレナとターザン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バード星………

 

銀河連邦警察病院………

 

「経過は順調みたいだね、マム」

 

「ええ。全く、バード星の皆さんには頭が上がりませんね………」

 

病院の廊下を、セレナがナスターシャが乗る車椅子を押しながらそう言葉を交わしている。

 

フロンティア事変・マドー大災害の後、初代シャリバンによってバード星へ移送された2人。

 

ナスターシャは病気と目・下半身の治療、セレナは長年サイコラーに憑依されていた事での身体への影響の検査とメンタルケアを受けた。

 

幸いにもセレナの方は身体に異常は無く、メンタルケアも上手く行き、元気を取り戻していた。

 

ナスターシャの方も、病の治療は成功し、目の移植手術も済み、後は下半身のリハビリを残すのみである。

 

「貴方の方も大丈夫なのですか、セレナ?」

 

「うん、大丈夫だよ。まだ時々夢に見る事が有るけど………沈んでばかりも居られないから。帰ったら私もマリア姉さん達と一緒に地球を守る為に戦うんだ」

 

ナスターシャの問いに笑顔を浮かべながらそう返すセレナ。

 

「そうですね………理由は如何あれ、マドーに協力していた私達にはそうしなければならない義務が有ります」

 

タスクフォース設立の話は2人も聞き及んでおり、2人も半ば強制されていたとは言え、マドーに協力していた事の罪滅ぼしの意味も含めて、タスクフォースへの参加を決めている。

 

「その為にもマムはリハビリを頑張らないとね。後、ちゃんと病院食も食べようね」

 

「む………如何してここの病院食は肉が少ないのでしょうか?………」

 

セレナがそう言うと、ナスターシャが若干不満そうな顔でそう呟く。

 

偏食の気が有るナスターシャにとって、健康に配慮された病院食は苦手意識が高かった。

 

「もう、またそんな事言って。姉さん達にも散々注意されてたじゃない」

 

呆れた様にセレナがそう言った瞬間………

 

「わーっ! 退いてーっ!!」

 

「「!?」」

 

背後からそう言う声が聞こえて来て、セレナとナスターシャが驚きながら振り返ると、自分達に向かって突っ込んで来る様に走って来るまだ少年と言っても差し支えないくらいの男子の姿が在った!

 

「! 大変っ!」

 

セレナは車椅子を離すと、突っ込んで来る少年の方に向き直り………

 

「フッ!」

 

「ムギュッ!?」

 

そのまま少年を抱き締める様に受け止めた。

 

「ふう~~、危なかった………駄目だよ、病院の廊下を走っちゃ………! アンッ!?

 

「セレナッ!?」

 

安堵の息の後、少年をやんわりと注意しようとしたセレナだったが、そこで突然色っぽい悲鳴を挙げる。

 

「スゲ~! デケェし本物だぁ~!」

 

何と、抱き締められる様に受け止められた少年が、セレナのマリア譲りのその豊満な胸を徐に揉み拉いていた。

 

『アンリ』とは全然違う………」

 

アッ! ちょっ………ハウンッ!………駄目!………ハアンッ!

 

興味深そうにセレナの胸の感触を確かめる少年と、揉まれる度に艶めかしい声を挙げるセレナ。

 

思わず近くに居た男性入院患者や医師・看護師が目を背けて耳を塞ぐ。

 

と………

 

「コラッ!!」

 

そこで怒声と共に1人の女性が少年の頭に特大のゲンコツを喰らわせた!

 

「!? イデエエエエェェェェェーーーーーーッ!? 何すんだ、『アンリ』………!? ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?」

 

「何すんだじゃない! お前こそ何やってるんだ、『ターザン』! こんな人前でっ!!」

 

悲鳴を挙げた後、女性………『アンリ』に抗議する少年………『ターザン』だったが、そこでアンリは更に、某嵐を呼ぶ幼稚園児の母親の様に、ターザンにグリグリ攻撃をお見舞いする。

 

「あ、あの………」

 

「ああ、済まない。オイラはアンリ。で、コッチはターザンだ」

 

一瞬で置いてけぼりにされたセレナがおずおずと声を掛けると、アンリはそう自己紹介して来る。

 

「コイツ、文明が無い星で育ったもんだからな。ちょっと常識が無い所が有ってな………」

 

「い、いえ、気にしないで下さい………」

 

「ぬううっ! グリグリ外しっ!!

 

と、アンリとセレナが会話していた一瞬の隙を衝き、ターザンがグリグリ攻撃から脱出する!

 

「あっ!? しまったっ!!………」

 

「へへーんだ! アンリのバーカッ!!」

 

ターザンはアンリに向かってアカンベーをすると、再び廊下走って逃走を開始する。

 

「アイツ! と、ホントにすまなかったな! コラーッ、ターザンッ! ちゃんと健康診断を受けろーっ!!」

 

アンリは改めてセレナに謝罪すると、ターザンを追って駆けて行ったのだった。

 

「………嵐の様な人達でしたね」

 

一連の流れを呆然と見ていたナスターシャが、漸く絞り出す様にそう呟く。

 

(ターザンくんか………フフ、ちょっと可愛かったかも)

 

一方セレナは、セクハラ紛いな事をされたにも関わらず、ターザンに高い印象を抱いていた。

 

 

 

 

 

後にコレが………

 

運命の会合であった事をセレナが知るのは、まだ後の事である………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ウェルと英雄』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮設本部・技術ラボ………

 

「よお、博士。調子は如何だ?」

 

「ボチボチでんな~、と言うんでしたっけ?日本では?」

 

ラボで作業を行っていたウェルの元に現れる轟。

 

ウェルもマリア達と同じく、身柄は二課で引き取られる事となっており、魔王サイコの人工知能を一瞬とは言え機能不全にした功績が認められ、早速ラボ職員としての勤務に就いていた。

 

何れ帰って来るナスターシャもラボへ配属となる事は決定されており、二課は聖遺物と装者達のサポート面にて大きく強化される事となる。

 

そんなウェルと何故か妙に気が合った轟は、ちょくちょくと彼の元を訪れていた。

 

「アンタのあの活躍があったからこそ、マドーを壊滅させる切っ掛けが掴めた。心折られて魔王サイコに忠誠を誓っていたと聞いたが、中々根性有るじゃないか」

 

「フッ、当然ですよ。僕は1度は()()を目指した男ですよ」

 

()()か………なら、なってみるか? 英雄に」

 

はい?………」

 

思わぬ言葉に困惑するウェルに、轟は『ある物』を見せた………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小1時間後………

 

「ホラ、ウェル博士! 怪生物がそっち行ったぞ!」

 

「ちょっ!? 待って下さいよ!! 今蟻に囲まれてて大変なんですよぉっ!!」

 

「それぐらい何とかしろ! 英雄だろ!! その代わり、ドローンは片付けておいてやる!」

 

「簡単に言ってくれてぇっ!!」

 

『地球防衛軍』をプレイしながら轟(フェンサー)とウェル(レンジャー)の間でそんな会話が飛ぶ。

 

「ホラ、博士! ギガンティック・アンローダー・バルガだ! 上手く使えっ!!

 

「援護します! 乗り込んで下さいっ!!」

 

誘われてやって来た雷(エアレイダー)と慎次(ウイングダイバー)から、そう声が飛ぶ。

 

「ええい! やってやりますよ! 何たって僕は英雄!………『ストーム1』なのですから!!」

 

ドヤ顔を決めながらプレイを続けるウェル。

 

まるで男子学生の集まりの様な雰囲気は、了子がやって来てカミナリを落とされるまで続いたのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく




新話、投稿させて頂きました。

赤射しないシンフォギア、3本立てでお送りさせて頂きました。

先ずはイヴ姉妹の秘密。
予想されている方も多かったですが、実はマリアとセレナも嘗てイガ星人の末裔です。
しかも、滅亡した王族の。
イガ星が嘗て王政だった等の設定はオリジナルです。
東映特撮なんかだと、異星の要人なんかが登場すると、子供に分かり易くする為か大抵は王様とか王女様とかって王族が多いので、イガ星も滅ぼされる前は王政で王族が居たんじゃないか。
それでその王族がイガクリスタルの誕生に関わっていたのではと考えまして。
世が世ならマリアとセレナは本当にお姫様だったワケです。
これがイガクリスタルが現れたのと、聖なる剣を使えた理由となります。

GX編からの組織であるS.O.N.G.にもちょっと言及しておきました。


2本目はバード星の銀河連邦警察病院に入院しているセレナとナスターシャの話。
2人とも経過は順調で、何れは無事に地球へ戻り、S.O.N.G.に参加する事になります。
そこに現れたのは、野生児の様な少年………『ターザン』
巨獣特捜ジャスピオン最終回で、ジャスピオンが保護した赤ん坊が成長した姿です。
お目付け役のアンリが言っている通り、文明の無い惑星エジンで、ジャスピオンが伸び伸びと育てたので、一般社会の常識や風習に疎い所があります。
そして彼が後の………
ココから先はAXZ編をお待ち下さい。
尚、アンリの口調は初期のおいら口調が好きなのでそちらでやらせてもらいました。
一応、設定としては、自由奔放なターザンを叱っている内に戻ってしまったって感じで。


そして最後は何とウェル博士。
轟達と男子高校生みたいな雰囲気で遊んでますが、彼もS.O.N.G.の戦力強化に組み込む事にしましたので、折角の貴重な男性キャラなのでちょっと男達同士で和気藹々と馬鹿やるみたいな雰囲気をさせてみたかったんです。
地球防衛軍をやらせたのは、私の趣味です。
ウェル博士が大好きな英雄になれるゲームですし、私も初代からやってるヘビーユーザーですので。

次回の赤射しないシンフォギアでは、弦十郎と了子が遂に!
リディアンに通う為に学校見学に訪れた切歌と調の前に現れたのは………
そして轟に続いて、雷が楽器演奏を披露の3本、そしてGX編の予告でお送りします。

では、ご意見・ご感想をお待ちしております。
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