ハイスクールU✕D   作:ボルメテウスさん

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アンケート結果、色々と馴染み深い方を選ばせて貰いました。
そして、後書きにて、予告を書かせて貰いました。
連載時には、よろしくお願いします。


敵は宇宙に

トライヘキサこと、ベリュドラの復活。

 

それは同時に、これまでは行わなかった怪獣による侵略を、本格的に始まった事を意味していた。

 

三大勢力の重要な拠点となる場所に対して、怪獣が侵略していた。

 

だが、それに対して、三大勢力もまた、対抗していた。

 

それは、これまで数多くのウルトラマンの戦いを見ていた事もあり、アザゼルが開発した量産型ディメンションナイザーと共に、それを通じて得た他の地球の技術を集結した戦闘機も加わった事である。

 

科学によって開発されたそれらを、三大勢力の魔力などを合わさる事によって、それらは大きく強化されていた。

 

「まぁ、それにしても、あれらはヤバ過ぎるだろがな」

 

そう言いながら、眼前で襲い掛かっている2体の怪獣に対して、思わず言う。

 

それはマガゼットンとマガパンドン。

 

かつて、ウルトラマンとウルトラセブンが地球で戦った強敵であり、その強敵達を模した存在、魔王獣。

 

通常の怪獣たちより格上の存在であり、破壊活動の規模も街で暴れるだけでなく、地球規模で異常気象を誘発させたり、広範囲の建造物を一気に崩落させて大地に大穴を開けたりと途轍もない存在である。

 

そんな2体の魔王獣に対して、見つめているアザゼルは。

 

「だが、十分に間に合ったようだな」

 

それと同時だった。

 

『ディメンションロード!ウルトラマンゼット!アルファエッジ!』『『ファイターディメンションロード!セットアップセブンガー!』

 

鳴り響く音声と共に。

 

「宇宙硬芯鉄拳弾!」

 

同時に降り立ったマガゼットンに向かって、拳を振るう。

 

鋼鉄を身に待とった一撃は、ウルトラマンゼットのエネルギーと共に、真っ直ぐとマガゼットンの顔にあるマガクリスタルを撃ち抜く。

 

同時にマガゼットンはそのまま後ろに倒れ、爆散する。

 

「まったく、魔王獣まで復活させるとは、とんでもない奴だなぁ、本当に!」

 

不意打ちによって、倒す事ができたマガゼットン。

 

だが、未だにマガパンドンが残っている。

 

マガパンドンは、すぐにゼットに対して、警戒したのか、その身体を炎に包み込む。

 

それは、まさしく太陽を思わせる。

 

そして、その太陽の中から、真っ直ぐとゼットに向かって、火炎を放っていく。

 

「悪いが、マガパンドンの攻略方法は既に分かっている!」『アーマーパージ』

 

音声が鳴り響くと同時に、セブンガーアーマーがマガパンドンの炎をゼットから守った。

 

それと同時だった。

 

『ファイターディメンションロード!セットアップキングジョーアーマー バージョンストレイジカスタム!』

 

鳴り響いた音声と共に。

 

『Zoffy.Mebius.Tiga.Ultraman Z Sigma Breastar.』

 

鳴り響く音声と共に、シグマブラスターへと変わったゼットは、全身が武器庫とも言える鎧を身に纏う。

 

同時に、その狙いは真っ直ぐとマガパンドンに向かっていた。

 

「さぁ爆裂に鎮火するぜ!」

 

その言葉と共に、シグマブラスターの力が、キングジョーアーマーに伝わる。

 

同時に、全身から放たれた氷のミサイルは、そのままマガパンドンの周囲の炎を凍らせる。

 

そして、そのまま右腕の巨大なレーザー法から放たれた炎は、そのまま巨大な爆風を生み、マガパンドンの太陽を消し去った。

 

それと同時だった。

 

『トゥルーディメンションロード!ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!』

 

最後のとどめと言わんばかりにデルタライズクローへと変身したゼットはそのままベリアロクのトリガーを3回押す。

 

「デスシウムスラッシュ!」

 

Zの字を描きながら、光と闇のエネルギーを込めた斬撃を叩き込む。

 

それによって、完全な決着がつく。

 

「相変わらず、とんでもない奴だな」

 

そう言いながら、ウルトラマンゼットはそのまま解除されると共に、降り立つ。

 

「うぅ、やっぱり二つ同時は無理だった」「まぁ、そう上手い話はないにゃ」

 

そう言いながら、新条と黒歌と共に麻中は降り立つ。

 

「まぁとりあえず、お疲れ」

「えぇ、なんとか」

 

そう言いながら、麻中と合流するアザゼル。

 

「それにしても、結局の所、奴らは確かに復活させたようだけど、奴ら自身がどこにいるかが問題だな」

「そうしないと、襲撃は何時までも終わらないからね」

 

それと共に今回の被害を改めて見る。

 

ユメは、人外の存在に対しては敵意の目を向けている為か、普通の人々に対しては、あまり攻撃的ではない。

 

だが、このまま続ければ、確かな終わりがある。

 

「まぁ多分だけど、向こうからそろそろ来ると思う」

「当たり」

 

その言葉と共に振り返れば、そこにはユメがいた。

 

すぐに警戒するアザゼルだが、それに対して麻中は見つめる。

 

「それで、わざわざ来たのは」

「麻中君に会いに来たと言ったら、嬉しい?」

「これを止めてくれるならば」

「それはできないかな。

まぁでも、そっちから遊びに来てくれるんだったら良いけど」

 

そう言ったユメはそのまま、空に向ける。

 

それを追って、麻中もまた見つめる。

 

「W87星。

そこで待っている」

 

その言葉を最後に、ユメはいなくなる。

 

「W87?

なんだ、そこは?」

「・・・結構ヤバい場所だよ」

「ヤバい?」

 

その新条の言葉に、麻中以外の全員が首を傾げる。

 

「ウルトラマンのM78星と双子星であった種族であり、ウルトラ族とそっくりに進化した種族であった。

唯一違っていたのは、ウルトラ族が正義を愛するように彼らは戦乱を愛する好戦的な種族。

だから」

「ウルトラマンの集団が待ち受けているという訳か。

それって」

「ウルトラマンの軍団を相手に、ウルトラマン一人で立ち向かわないといけない訳か」

 

ウルトラマン軍団に、最強の怪獣。

 

それらを相手に、生き残れる可能性は、低い。




次回作予告
かつて、全ての世界が閉じられそうになった。
それと共に機械によって、支配される世界だけが残りそうになった。
だが、その企みは、とある青年によって、阻止された。
青年は、やがて機械の友と出会った。
数多くの敵を倒し、そして最後には神にも勝った青年。
だが、彼はまだ知らない。
世界を閉じようとした機械の神が、まだ諦めていない事を。
そして、神の悪戯か、青年達は、とある世界に閉じ込められる。
彼らは、再び始まる戦いに、身を投じる。

「という事で、新メニュー!全力カレーだぁ!」
「さぁさぁ、喫茶ゼンカイは営業中ですよぉ!」

彼らは今日も

「あれ、もう材料が足りなくなっちゃた?」
「えっと、こっちはあっちで」

今日も

「むむっ、これは本当ですか、気になります!すぐにでも行きたい!」

生きる為に働いていた。

ハイスクールK✕Z

麻中と一体化しているウルトラマンは

  • ギンガ
  • ビクトリー
  • X
  • オーブ
  • ジード
  • ロッソ
  • ブル
  • タイガ
  • ゼット
  • トリガー
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