ギンガは宇宙を駆け巡る。
それは、眼前に迫るウルトラダークキラーと戦う為である。
「はぁ!」
宙を飛ぶギンガに対して、ダークキラーは、その身体から無数の人魂を造り出す。
それはダークキラーの分身であり正体でもあるヒトダマ怪獣だった。
ヒトダマを、真っ直ぐとギンガへと放っていく。
それに対して、ギンガはすぐに構える。
『ウルトラマンジャックの力よ!ウルトラショット!』「はぁ!」
だが、そんなヒトダマに対して、ギンガはストリウムブレスを通じて、ウルトラマンジャックの力で、ヒトダマ達を撃ち落としていく。
そうして生み出された爆風の中、ダークキラーは瞬時にギンガに接近していた。
ギンガよりも巨大な刃が備わった腕を、ダークキラーは振り下ろす。
襲い掛かる刃に対して、ギンガは構える。
そのギンガの腕から生み出されたのは、ギンガの武器であるギンガスパークランス。
ギンガスパークランスを手に、襲い掛かってきたダークキラーの攻撃を受け流し、そのまま蹴り上げる。
「ふんっ」
だが、ダークキラーは、それで怯む様子はなかった。
むしろ、そのままもう片方の腕にある刃に闇を集め、そのままギンガを斬り裂く。
「ぐっ」
その攻撃に対して、なんとかギンガスパークランスで受け止めて、威力を減らす事はできた。
それでも、ギンガはそのまま後ろに大きく吹き飛ばされる。
『ウルトラセブンの力よ!エメリウム光線!』「そこだっ!」
しかし、ギンガは瞬時に額にあるカラータイマーから緑色の光線を、ダークキラーの腕にある刃を破壊する。
「ぬぅ」
それに対して、ダークキラーは怯む。
その一瞬の隙を、ギンガは逃さなかった。
ギンガはそのまま、真っ直ぐと飛ぶ。
『ゾフィーの力よ!M87光線!』「これで終わりだ!!」
その叫びと共に、ダークキラーに向けて、必殺の光線を放った。
放たれたM87光線に対して、ダークキラーに避ける手段はなかった。
「この俺がっ」
ダークキラーは、それに対して大声で叫びながら、爆風の中に消える。
「ふぅ、さて、早くあいつらの所に合流しないと」
そうギンガがW87星に突入しようとした瞬間だった。
「っ!」
背後から襲い掛かる殺気に気づき、すぐに避ける。
そこに立っていたのは、ダークキラーだった。
だが、そこにいたのは二つの人影だった。
「まさかっ」
それと共に、ギンガに衝撃が走る。
それは、現れた影からの攻撃。
一体はスリムかつ邪悪な風貌の形態であり、先程、襲い掛かった衝撃からも、スピードを武器とする姿。
もう一体は赤き屈強な悪魔のような姿であり、そのもう一つの影と共に立つ。
「ダークキラーが二人になった」
「ウルトラ戦士」「ここで倒す」
その言葉と共に、2体のダークキラーが、ギンガに襲い掛かる。
ギンガは、その攻撃をすぐに技を放とうとする。
だが、素早い攻撃に対して、ギンガの技を放つ隙を与えない。
そして、ギンガの腕を掴み、完全に動きを封じる。
「ぐっ、離せ!」
なんとか、その場から脱出しようとしたが、上手く外せない。
そうしている内に、もう一人のダークキラーが、ギンガに向けて攻撃を放とうとした。
「ヤバいっ」
ギンガのその呟きと共に、放たれた光線が、真っ直ぐとギンガに襲い掛かる。
まさしく、絶体絶命の、その時だった。
その光線は、突如、ギンガの目の前に現れた影によって、弾かれた。
「なっ」
その正体に、その場にいた全員が驚きを隠せなかった。
だが、それよりも早く、ギンガは自分を拘束していたダークキラーを蹴り上げ、そのまま脱出する。
「なんで、お前がここにいるんだ」
「呼ばれた。ただそれだけだ。そして、その声は、お前を助けて欲しいと言っていた」
そう、ギンガは助けた彼に対して、問いかける。
「まぁ、何よりも、お前をここで倒されるのは気に入らない。
それだけだ、それだけが、お前と共闘する理由は」
「そうかよ、けど、まさかお前と一緒に戦う事になるとはな」
同時にギンガは共に戦う人物と一緒に、ダークキラーに構える。
「それじゃ、力を貸して貰うぜ、ダークルギエル!」
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー