ギンガとダークルギエルの二人が並び立つと共に、二体のダークキラーは、そのまま襲い掛かる。
素早く、目にも止まらないで飛ぶダークキラーは、そのまま後ろからギンガに襲い掛かる。
だが、ギンガは、その場からいなくなる。
それに対して、ダークキラーは驚きを隠せない間に、ダークキラーの上に瞬間移動していたギンガはそのまま蹴り上げる。
「っ!?」
かつてのダークサギとの戦いで行っていた瞬間移動。
それを使う事で、目にも止まらない動きをするダークキラーに対抗していた。
それを見たもう一体のダークキラーは、すぐに助けに入ろうとした。
「ふんっ」
だが、そんなダークキラーに対して、ダークルギエルは胸の赤い発光体から連続して放つ光弾を放つ。
それによって、ダークキラーは、防御するしかなかった。
そのまま背中合わせになったギンガとダークルギエルは、その手にスパークランスを作りだし、真っ直ぐと各々の相手となるダークキラーに向かって行く。
先程まで、連携を行っていた事によって、ギンガを追い詰めていた2体のダークキラー。
だが、その連携が崩れて、一対一の戦いになった事によって、先程までの有利はまるで無くなった。
「ぐっ」「これでも喰らえ!」『ウルトラマンタロウの力よ!ストリウム光線!』
鳴り響く音声と共に、ギンガの身体は虹色に輝くと共に、ダークキラーに向かって、ストリウム光線を放つ。
「ふんっ、この程度の相手、たわいない!」
それと共にダークルギエルもまた、その手に持ったダークスパークを真っ直ぐとダークキラーに向けて、光線を放つ。
それによって、2体のダークキラーは倒された。
だが。
「おいおい、まだ出てくるのかよ」
そうしている間にも、2体のダークキラーは、そのまま再び一つになる。
だが、その姿はこれまでの形態に比べ更に身体が肥大化し、アーマー状となった外骨格と胸のカラータイマーの双方が黄金に輝き、背部には分裂した刃から構成される後光のような翼が出現する。
「お前達の、全てを示せ」
その言葉と共に、ダークキラーは、その手から無数の火炎弾を放つ。
それに対して、二人は、瞬時にスパークランスを使い、次々と撃ち落としていく。
だが、そんな二人に対して、ダークキラーは瞬時に接近し、衝撃波を放つ。
「「がぁ!」」
それによって、離れていた二人は、一ヶ所に集まる。
それと共に、ダークキラーによる拳による連打が襲い掛かる。
「「ぐっ」」「もっと見せてみろ!」
ダークキラーからの攻撃を、なんとか攻撃を受け流す。
しかし、その身体には徐々にダメージが蓄積していく。
「このままじゃ」
ここまでのダークキラーとの戦いで、ギンガの体力はかなり少なくなっていた。
かなり危険な状況。
「この時、この瞬間のみ、貴様と俺は同じ目的で戦う」
「ダークルギエル」
ダークルギエルの言葉に対して、ギンガは疑問に思う。
それよりも、ダークルギエルは、ギンガよりも前に出て、その身体から闇の波動を放つ。
それによって、ダークキラーの攻撃は一瞬止まり、ダークルギエルの身体の一部がまるで霧のように消え、そのままギンガに近づく。
「これは」
そうして、装着されたダークルギエルの身体は、まるでギンガの鎧のように変わる。
闇を思わせる黒は、白く、赤い光は、ギンガの蒼いクリスタルを思わせる輝きを放っていた。
それは、まさしく、元々は一つだったギンガとダークルギエルが合わさったような姿だった。
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー