ウルトラマンエックスとレイバトスの戦いが始まる。エックスは、その手に持つ光の剣で、真っ直ぐとレイバトスに向けて、振り下ろす。
迫り来る斬撃に対して、レイバトスは、その右腕で受け止める。レイバトスの右腕は光の刃によるダメージの影響もあり、徐々に焦げながらも、斬撃を確実に止めていた。
それによって、動きを止められたエックスに対して、レイバトスは全身から無数の光弾を真っ直ぐと放つ。
エックスは、その攻撃を避ける為に、もう片手にあるマックスギャラクシーから光の刃を出すと共に、レイバトスの腕を斬り裂き、後ろへと跳び、避ける。
光弾は次々とエックスに向かって、襲い掛かるが、両手の光の刃で切払いしていく。
「ふんっ」
それと共にレイバトスは斬り裂かれた箇所を見る。そこには既に不気味な闇が出ており、瞬く間にレイバトスの腕は元に戻る。
不死身の身体を持つレイバトスにとって、ダメージは問題なかった。
しかし、痛みはある。故にレイバトスは怒りを覚える。それは自分の腕を切り落とした相手に対してだ。
「ふんっ」
それと共にレイバトスは再びエックスに対して、接近する。そして今度は両腕を使い、連続で殴りかかる。それに対して、エックスも連続で斬撃放つ。
互いの一撃一撃がぶつかり合い、衝撃が生まれる。
レイバトスの連撃にエックスは防戦一方だった。だが、それでもレイバトスが放った一撃を受け止めた瞬間を狙い、光の剣を振るう。
その攻撃をレイバトスは、咄嵯の判断で後ろに下がる事で避ける。
そのまま、エックスに向けて、光弾を放つ。
放たれた光弾は、一直線に進むと同時に爆発を起こす。
それにより煙が発生して、辺り一面を覆う。
そんな煙の中でレイバトスは、そのまま怪獣達に命令をする。
エックスに向けて、トドメをするように。
「なに?」
だが、怪獣達が反応しない。
その事に、レイバトスは周りを見る。
すると、そこには、既に怪獣達が倒されていた。
「どういう事だ!」
レイバトスが操る怪獣達は強い。
それもサイバー怪獣達よりも。
だが、そこに残っていたのは、サイバー怪獣だけだった。
「お前とは違う。サイバー怪獣は、互いに助け合う。例え力が上でも力を合わせて、乗り越えられる」
「っ」
聞こえた声。
それと共にレイバトスが見つめた先。
そこには、ウルティメットイージスを弓のように構え、その先端にはマックスギャラクシーを、そして矢をエボルトラスターセイバーで構える。
「ぐっ」
すぐに抜け出そうとした。
だが、次の瞬間だった。
サイバー怪獣達もまた攻撃を仕掛けてきた。
「ぬっ」
サイバー怪獣達の連携による攻撃。
それらを、レイバトスは捌く事に集中せざる得ない状況となった。
そして。
「ファイナルウルティメイトマックス!」
その叫びと共に放たれた光の矢は、真っ直ぐと、レイバトスを貫く。
「ぐっがあぁぁぁ!!」
その威力は、不死身な身体を持つはずのレイバトスの身体を崩れ去っていく。
「この俺がぁ!!」
それと共にレイバトスは、そのまま爆散する。
「倒せたか、皆」
それと共に見つめる。
そこでは、既にサイバー怪獣達が形を保てなくなっていた。
そのまま、サイバーカードへと戻り、そのままエックスの中に戻る。
「ありがとう、皆」
その言葉と共に、エックスもまた、次の戦場へと向かう。
そして、エックスの戦いが終えた頃。
オーブも、また目の前の相手を見つめる。
「・・・まさか、お前達とまた戦うとはな」
そう言いながら、オーブは向き合う。
「平行同位体。その可能性があるとは、考えていたが」
「スベテハヘイワナセカイノタメ」
白い虚ろな目の怪獣。
その周囲には、無数の虫型怪獣が群れていた。
その怪獣の名はサイクイーン。
ウルトラマンオーブの最初の任務で戦った敵が、そこにいた。
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー