「見せてやろう、お前達に本当のヒーローの力を」
その呟きと共にオーブダークの身体が光始める。
それと同時だった。
「ウルトラマンさん『ウルトラマンダーク』ティガさん『ウルトラマンティガダーク』光の力、お借りします!」
オーブダークの体内にて、愛染は黒いボディスーツを身に纏っており、その横には闇の力の象徴であるウルトラマンダークとウルトラマンティガダークが並ぶ。
三人は同じ動作で動きながら、そのまま上に掲げると共にオーブダークの姿が変わる。
『フュージョンアップ!スペシウムゼペリオン!』
「俺の名はオーブ! 闇を照らして、悪を討つ!!」
そう、オーブダークは言う。
「いや、明らかに闇の力だろ!」
「けど、なんでガイさんと同じフュージョンアップを」
そう疑問に思っている時だった。
「ダークリング。オーブリングから生まれた闇のアイテム」
「それって、確かジャグラーさんが使っていた」
「えいえい!もぅ、さっきから、私の知らない話をするな、とぅ」
その言葉と共に、オーブダークが接近する。
すぐに構えたロッソ達だが、オーブダークから放たれる闇のエネルギー弾にすぐに、対応できずに、下がる。
「うわっ、こいつ」
「スペリオン光線!」
そうしていると、ブルに向けて、すぐにスペリオン光線を放ち、そのまま吹き飛ばす。
それと同時に。
「紅にあっ、燃えろぉ」『バーンマイト!』
そそれと共に、バーンマイトへと変わったオーブダークはそのままロッソを蹴りあげる。
「ぐっ!」
「初めからタロウさんのメダルを持っていたお前はあまり気に入らなかったんだよぉ」
そう言いながら、オーブダークは、そのまま腹部に何度も蹴る。
「カツ兄から、離れろぉ!」「ふんっ」『ハリケーンスラッシュ』
背後から迫ったブルに対して、すぐに避けると同時にハリケーンスラッシュに変身し、そのまま避ける。
同時に、ブルをロッソと同時に蹴る。
「お前もじゃあ」
「ぐっ」
その素早い動きに対して、二人はそのまま下がってしまう。
「こいつ、あの時よりも強いっ」
「ガイさんのフュージョンアップも使えるから、それを利用されているっ」
「そう、私こそが、真のヒーローだから『サンダーブレスター』ゼットシウム光線!」
「「があぁぁ」」
オーブの事を熟知しているオーブダークの戦法は、まさしくオーブと同等か、それ以上に力を使いこなす。
それによって、ロッソとブルの二人は確実に追い詰められていた。
「最後は、これだぁ」『トリニティフュージョン!!』
鳴り響く音声。
それと共にオーブトリニティへと変身したオーブダークは、そのまま構える。
「トリニティウム光輪!」
その叫びと共に放たれた巨大な闇の輪が、まっすぐとロッソ達に襲いかかる。
「カツ兄!イサ兄!」
「「アサヒ!」」
そんな二人を守るように、グリージョが前に出る。
すぐに二人は叫ぶが、トリニティウム光輪は、そのまま激突し、爆発する。
「はっははっ!これにて、一件落着!『ウルトラマンロッソ!ウィンド!』『ウルトラマンブル!グランド!』なにぃ!?」
鳴り響く音声、それと共に見つめた先にはグリージョを守るロッソとブル。
さらには。
『ウルトラマングリージョダークネス!』
グリージョダークネスがいた。
「これは、一体」「どうなっているんだ」
そして、その状況に、ロッソとブルは困惑していた。
しかし、グリージョはすぐにグリージョダークネスに近づく。
「もしかして、ツルちゃん」
こう尋ねると共に、グリージョダークネスは頷く。
「私達、兄妹も、共に戦おう。この星を守る為に」
「それって、もしかして」
「俺達の先代のウルトラマン!?」
それに対して、驚きを隠せなかった。
「なっなんだなんだ、その都合の良い展開はぁ!」
「確かにそうかもしれない。だが、私達は聞いた。私達を呼ぶ声を。その声が、私達をここに導いた」
それと共に6人は頷く。
そして、6人は手を繋ぐ。
『マコトクリスタル!』
「「「「「「セレクト! クリスタル!」」」」」」
『重ねろ!六つの魂!』
「「「「「「纏うは真!不滅の真理!」」」」」」
『ウルトラマングルーブ!』
鳴り響く音と共に6人のウルトラマンが一つとなる。
それは、これまでのグルーブとは、どこか違う雰囲気を出し、神聖なオーラを放つ。
ウルトラ六兄弟と同じ人数だった。
それこそが、スーパーウルトラマングルーブだった
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー