「ウルトラ気合い入れて行くぜ!!」
ゼロキラーザウルス・ネオに対して、ゼットは叫ぶと共に突っ込む。
それに対して、ゼロキラーザウルス・ネオは、背中から生えている触手を真っ直ぐと、襲い掛かる。
先端は鋭い刃となっており、一撃でも当たれば、危険な代物。
だからこそ、ゼットは、その手には既にウルトラZライザーを手にしていた。
『Jack.Zoffy.Father Of Ultra.』「M78流・竜巻閃光斬!」
それと共にゼットは、自身を中心に回転し、竜巻を起こす。
それによって、周囲から襲い掛かってくる触手を弾き飛ばすと同時に、そのままゼロキラーザウルス・ネオに真っ直ぐと突っ込む。
ゼロキラーザウルス・ネオも、それに対して、すぐに応戦するように火炎弾を放つ。
その火炎弾によって、竜巻は確かに消え去った。
しかし、その竜巻の中には、ゼットは既にいなかった。
『ウルトラマンゼット!ベータスマッシュ!』「ゼットランスファイヤー!」
それと共に、ゼットは既にベータスマッシュに変わっており、蠍を思わせるゼロキラーザウルス・ネオの下半身に向かってゼットランスアローを投げる。
投げられた槍は、そのままゼロキラーザウルス・ネオの身体を貫く。
「これならば、なんとかって!?」
その言葉が油断となった。
貫かれた下半身は既に巨大なエネルギーを集めており、ゼットに向けていた。
『ウルトラマンゼット!ガンマフューチャー!』「ガンマイリュージョン!」
すぐにガンマフューチャーへと変わると同時に、ガンマイリュージョンでティガ、ダイナ、ガイアの3人のウルトラマンの幻影を召喚すると同時に、ゼットもまた構える。
「ゼットアイアス!」
Zと描かれた魔方陣のような紋様のバリアを七層に分けて展開する。
それによって、正面から襲い掛かってくるその攻撃を、他の幻影と共に防ぐ。
その巨大な炎を防ぐ事ができたゼット。
だが。
「なっ!?」
先程までいたゼロキラーザウルス・ネオがいなかった。
それと共に、後ろから触手によって、ゼットは拘束される。
「こいつっ、下を囮にしてっ、があぁぁ!!」
それと共にゼットに衝撃が襲い掛かる。
拘束された事で、身動きが取れないゼットに対して、追い打ちをかけるゼロキラーザウルス・ネオ。
万事休すのその時だった。
突然、触手が切れた。
「うわっと、今のは一体?」
疑問に思うゼット。
周りを見ても、ゼロキラーザウルス・ネオ以外の姿は見えない。
「よく分からないけど、今がチャンスだ!」『ウルトラマンゼット!デルタライズクロー!』
鳴り響く音声。
それと共にウルトラマンゼットは最強の姿であるデルタライズクローへと姿を変える。
「ふんっ、どうやら、面白い奴が現れたようだな」
そう、ゼロキラーザウルス・ネオを見て、笑みを浮かべるベリアロク。
「だったら、気合いを入れるぜ!」
その叫びと共にゼットの身体は黒く染まる。
その姿こそ、ウルトラマンゼットの最強の姿デスシウムライズクロー。
それと同時に、その姿を見ていた人物もいた。
「ふっ、闇の力をここまで使えるようになったとはな」
そう、物陰から、その戦いを見ていたジャグラーは笑みを浮かべる。
「お前達の成長、見せて貰うぜ」
麻中と一体化しているウルトラマンは
-
ギンガ
-
ビクトリー
-
X
-
オーブ
-
ジード
-
ロッソ
-
ブル
-
タイガ
-
ゼット
-
トリガー
-
デッカー