ハイスクールU✕D   作:ボルメテウスさん

125 / 134
光と闇、合わさりし時

空から、トリガー達を見下ろすデモンゾーアが、再び光の槍の雨を降らした。

それに対して、トリガーはすぐに前に出る。

 

『Ultraman Trigger Power type!』

 

鳴り響く音声と共に、トリガーはスカイタイプから、パワータイプへと姿を変える。

それと共に手に持っていたサークルアームズは、パワークローへと変形し、そのまま構える。

それは、隣にいたダーゴンも同じだった。

 

『Maximum Boot Up! Power!』「ふんっ!」

 

ダーゴンは振り上げた拳を大地に突き立てて発生させる爆煙衝撃波を発生する。

トリガーもまた、同時にそのままパワークローを地面に突き刺した。

それによって、出来上がった衝撃波は、トリガー達に襲い掛かろうとした光の槍を全て消し飛ばした。

同時に発生した土煙によって、トリガー達の姿を消した。

 

「それじゃ、行きますかぁ!」「ヘマするんじゃないわよ」

 

それと共に、トリガーダークとカルミラは、そのまま左右から飛び出すと同時にデモンゾーアに向けて、必殺の光線を放っていく。

2体の闇の巨人から放たれる光線に対して、一瞬だけ怯むデモンゾーアは、すぐに2体に向けて、攻撃を行う。

トリガーダークに対しては、光の槍を。

カルミラに対しては触手を。

それらの攻撃は、真っ直ぐと襲う。

周りにある建造物を破壊しながらも、襲う攻撃。

だが、それに対して、2人は避けていく。

 

「まったく、こういう馬鹿みたいにでかい奴を相手には、馬鹿みたいな攻撃が必要なんだよ」

 

カルミラの言葉。

それに疑問に思っている間に、土煙が晴れる。

 

『Glitter Trigger Eternity!』

 

鳴り響く音声と共に、煙の中から光が現れる。

それは、グリッタートリガーエタニティから放たれる光だった。

 

『Gritter Trigger Eternity!Dual Gritter Zeperion Break!』

 

鳴り響く音声と共に、トリガーの手には、ウルトラデュアルソードがあり、真っ直ぐとデモンゾーアに向かって行く。

それに気づいたデモンゾーアは、すぐにトリガーの方へと向こうとするが。

 

「おいおい、余所見をするんじゃないわよ!」

 

デモンゾーアが放った触手に対して、カルミラが自身の鞭で絡ませる。

同時に、それをダーゴンとトリガーダークもまた、同じく引っ張る。

それによって、体勢が崩れたデモンゾーア。

そして、そのまま黄金に輝く刀身で、そのままデモンゾーアを斬り裂く。

 

「アァァァァァァァ」

 

デモンゾーアから響く声と共に、光の中へと消えていく。

 

「まったく、まさか私達があのトリガーと協力するとはな」

「そう言えば、ヒュドラムの奴は?」

「あいつが乗り気になると思うかい?」

「まぁ、確かに」

 

そう言いながらもトリガーはカルミラ達の方へと向ける。

 

「ありがとう」

「良いから、さっさと行きな」

 

カルミラは、そう軽口を聞くと共に、トリガーもまた、目的地に向かって飛ぶ。

そして。

 

「こいつが、テラフェイザーの元になったロボット」

 

そう言いながら、デッカーは、目の前にいる敵に対して呟く。

そこにいるのは、デッカーの世界で開発されたテラフェイザーの元になったロボット。

かつて、ダイナの世界において、1度はダイナを倒した事もある最強のロボット。

その名はデスフェイザー。

 

「・・・」

 

デスフェイザーは、静かにデッカーを見つめる。

麻中と一体化しているウルトラマンは

  • ギンガ
  • ビクトリー
  • X
  • オーブ
  • ジード
  • ロッソ
  • ブル
  • タイガ
  • ゼット
  • トリガー
  • デッカー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。