ギンガを守るように、ニュージェネレーションのウルトラマン達は、アブソリュート・ビーストからの攻撃から守っていた。
かつて、ウルトラマン達が倒してきた怪獣達。
その強さは、戦ったウルトラマン達自身が知っていた。
だからこそ。
「ふんっ!」
ウルトラマン自身が、それを知っていた
オーブは、その手に持ったオーブカリバーで、眼前にいる怪獣を斬り裂く。
周囲から様々な属性を持った光線を放ってくるが、オーブカリバーに備わったエレメントで、全てを防ぎながら、そのまま反撃する。
「お前達、一緒にやるぞ」
その言葉と共にオーブの近くに来たのはロッソ、ブル、フーマの3人のウルトラマン。
同時にオーブもまた、オーブカリバーを回す。
「オーブグランドカリバー!」
その叫びと共に、襲い掛かってくるベリュドラの腕や足を閉じ込めるように、周囲に土の壁が覆う。
「フレイムスフィアシュート!」「アクアストリューム」「極星光波手裏剣!」
その言葉と共に、3人のウルトラマン達が放った光線が、そのまま土の壁の中に閉じ込めた手足を撃破していく。
しかし、それだけでは終わらず、ギンガに向かって、巨大な脚が襲い掛かろうとした。
「させるか!」
その前に立ち塞がったのはビクトリー、X、タイガだった。
『ウルトランス!エレキングテール!』『サイバーエレキング!ロードします』『ゴロサンダーリング!エンゲージ!』
鳴り響く音声と共に、3人のウルトラマン達は同時に構える。
「「「はあああぁぁ!!」」」
怪獣の力を纏った3人のウルトラマン達による電撃は、そのまま真っ直ぐと、その手足を貫く。ウルトラマンと怪獣達の力が合わさった事によって、その力がベリュドラの手足を破壊した。
だが、そうしている間にも、ギンガに向かって、ペリュドラの怪獣達が光線が襲い掛かる。
それに対して、デッカーとグリージョが両隣に立つ。
「グリージョ・バーリア!」「はぁぁ!」
グリージョの円状の強力な光のバリアと、デッカーが持つデッカーシールドカリバーで全ての光線を防ぐ。
その間にも、ジード、タイタス、トリガー、ゼットの4人は、そのまま構える。
「はああぁぁ!!」
4人は、光と闇が合わさったエネルギーで、真っ直ぐと強力な光線を放つ。
だが、それに対して、ビーストは自身の周囲にベリュドラの手足を盾にする。
光線に対して、最大の壁となって、全てを削りきる事はできなかった。
それと共に、ベリュドラの手足は、そのまま巨大な爆発をする。
『ぐっ』
爆発に巻き込まれ、そのままギンガを除く、全てのウルトラマン達が吹き飛ばされる。
それと共に、そのカラータイマーは赤く、点滅する。
「どうやら、ここまでのようだな」
「いいや、むしろここからが本番だ」
ギンガのその叫びと共に腕を掲げる。
それと共に、ギンガの腕には現れたのはブレス。
赤と青の二色の螺旋が描かれている螺旋は、その中央に丸いスクリーンがあった。
「ここからは、俺が行く」
それに合わせるように、ウルトラマン達は頷くと同時に、その身体を小さな光の結晶体となり、ギンガの腕にあるブレスに吸い込まれていく。
そして、最後に、その手にギンガ自身の絵が描かれている結晶体をセットする。
「行くぜ、麻中」「はいっ!」
そう、ヒカルと麻中が同時に
「「ギンガアアァァ!!」」
叫ぶ。
それと共にそのブレスから、光が放たれ、ギンガの姿が変わる。
それは、ギンガを始めとしたニュージェネレーションヒーローズ。
そして、ディメンションナイザーが変化した事で召喚する事ができた新たなウルトラマンブレーザー。
15人のウルトラマンが合体した
「あれは、私達が知らないウルトラマン」
それと共に現れたのは、人の形をした光。
結晶体のようなボディの内側から光が溢れ出しているような姿。
それは、どこかウルトラマンサーガを思わせる姿。
それと同時にギンガを沸騰させるクリスタルで覆われている。
身体の各部には、合体したウルトラマン達を象徴するクリスタルの鎧で覆われている。
その名も。
「ギンガニューエイジ」
暗闇によって、包まれた部屋。
そこには7人の影があった。
影は、それを中央に囲い込んでおり、それを見つめた。
グツグツと泡と共に、そこから広がる匂いを前に7人は一切動かなかった。
微動だもしない中で、その中でその内の1人が口を開く。
「予告、始まっていますよ」
「始まっているな」
その、1人の言葉に対して、もう1人が答える。
だが、一切動く気配はなかった。
「ちょっと、予告が始まったではないか。これは俺が責任もって、見守っておくから」
「いや、でも火加減、見ておかないといけないから。魔力のコントロール、俺が一番得意だから」
それに対して、また1人が話すが、それとは別の1人が、また言う。
「いや、ここは私が見ておくから、あなたやったら、どう?」
「・・・」
「あっ狡っ、こういう時だけ無口キャラで通す気か」
それに対して、また別の3人が言う。
「どうするの、この状況。
誰も一切動かないんだけど」
「仕方ないだろ、君。せっかくのすき焼きパーティなのに、妙なタイミングで予告が重なったんだから」
そう言いながら、7人、全員、すき焼きの前で動かなかった。
「だいたい、これ、なんだね、なんかすき焼きなのに、チーズが乗っているんだけど」
「巷で噂のピザすき焼きだよ」
そう、すき焼きの上にはチーズが乗っている。
その事に、1人が疑問そうに言う。
「情弱乙」
「なんだと、この小娘、喧嘩ならば買うぞ」
そう叫んだ瞬間、偶然だが、煮立ったピザすき焼きが男の顔に当たった。
「熱っすなぁ!!」
「「「「「「ああああぁぁぁ!!!」」」」」」
瞬間、男は砂へと変わった。
それも、ピザすき焼きの上に。
それによって、ピザすき焼きの中は砂まみれになった。
それに対して、絶叫する最中、砂は徐々に再生されていく。
「・・・ふむ、さすがは黒毛和牛、なかなかに美味だ、ぎゃあぁぁ!!!」
再生された瞬間、5人が一斉に蹴り始めた。
「・・・という事で、次回作のハイスクールV✕7はオリ主を含めた7人のメンバーが活躍する話となっています。全員吸血鬼なので、よろしく」
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー