目的地を知った麻中達は、すぐにその目的地に向かって、飛ぶ。
他のメンバーよりも、先行する形で、ジードは、麻中と一体化する形で飛ぶ。
そこは、ビートスター天球の中にある荒廃な大地を思わせる場所。
だが、その目的地に向かって、ジードは真っすぐと飛ぶ。
そんな目的地に向かうジードに対して、赤い光弾が、襲い掛かる。
空を飛ぶジードは、その攻撃に対して、すぐに避ける。
同時に地上へと降り立ったジードは、その光弾を撃った存在、グローカービショップに構える。
グローカービショップは、ジードが降り立ったのを確認すると同時に、両手から再び光弾を放っていく。
それに対して、ジードは、すぐにその手に専用武器であるジードクローを構え、光弾を受け流す。
そのまま光弾の攻撃を受け流しながら、真っ直ぐとグローカービショップに向かって、接近する。
「ハイジョスル」
グローカービショップから流れる無機質な機械の音と共に、背中のバーニアによって瞬間的な高速移動でジードに接近する。
「っ!」
急速に接近された事によって、ジードはグローカービショップの攻撃に対応できなかった。
グローカービショップは、その機械の爪で、ジードを拘束する。
同時に、その手から、次々と光弾を放っていく。
「ぐっ」
ゼロ距離から放たれた光弾を受け、ジードはそのまま後ろに吹き飛ばされてしまう。
地面に倒れこんだジードに対して、さらに追い打ちをかけるように、無数の光弾を放つ。
だが、それを予測していたかのように、すぐにその場から離れる。
そして、起き上がると同時に、地面を蹴り飛ばして、グローカービショップに向けて突撃していく。
「ハアッ!!」
叫び声とともに、勢いよく振り下ろしてきたジードクローによる一撃を浴びせるが、グローカービショップはその攻撃を正面から受けても微動だにしない。
逆にジードの方がダメージを受けてしまい、膝をつく。
その間にも、グローカービショップは反撃を行い、その両手から光弾を放ち続ける。
「くっ……」
ジードは、なんとか避けながら、グローカービショップと距離を取ろうとするが、グローカービショップはそれを許さず、一定の間合いを保ちながら追いかけてくる。
グローカービショップから繰り出される無数の光弾を避け続けていた。
「ここで、負けてたまるか!」
その言葉と共に、ジードは飛ぶ。
同時に、無数の光弾は、地面に大きな煙幕ができる。
『ウルトラマンジード! ロイヤルメガマスター!』
鳴り響く音声と共に、煙幕の中から出てきたジードは全身には黄金のアーマーが装着されており、黄金のマントも纏いながら、その手にキングソードを持っていた。
空を飛びながら、ジードは真っすぐとグローカービショップに接近する。
グローカービショップは、再び、ジードに向かって、光弾を放つ。
だが、ジードはその手に持ったキングソードで、光弾の軌道を変え、直撃を避ける。一方で、グローカービショップも、光弾を放っているだけでは勝てないと判断し、接近してくるジードに向けて走り出す。
同時に、グローカービショップの両腕にある刃状になっている爪からエネルギー状の剣のような物が伸びる。
そのまま、グローカービショップは、ジードに向けて放つ。
それに対して、ジードもまたキングソードで受け止める。
二つの刃がぶつかり合うことで、大きな金属音が響いていく中、グローカービショップは再び、腕を振り上げようとする。
それに対して、ジードは受け止めているキングソードを押し返し、逆にグローカービショップの腕を切り落とす。
さらに、続けて放たれた蹴りによってグローカービショップを吹き飛ばす。
それと同時に、キングソードに左手を3回かざす。
「ロイヤルエンド!」
掲げたキングソードを左腕とクロスさせて撃ち出す。
そこから、無数の金色の光がシャワーのように降り注ぐ。
その攻撃に、グローカービショップは耐える事ができず、爆発していく。
その爆炎から飛び出しながら、真っ直ぐと、ビートスター天球の中心へと向かって、飛ぶ。
「ここがっ、ビートスター天球の中央っ!」
それと共に、見つめた先にいたのは、ビートスターがいた。
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー