対峙するビートスターに対して、ジードはその手に持つキングソードを構える。
「ロイヤルメガマスターへの対抗手段を実施」
「なっ」
それと共に、ビートスターの身体には、瞬時に様々な武装が装着される。
それは、ギルバリスを思わせる重装備であり、真っ直ぐとジードに向かって、放つ。
気づいたジードは、瞬時にその手に持ったキングソードにウルトラカプセルを挿入する。
『ウルトラ6兄弟!』「ブラザーズシールド!」
それによって、発動したウルトラ6兄弟の幻影が、ジードに襲い掛かった数多の銃弾を全て防いだ。
その爆煙の中を通り抜けると共に、その手にあるキングソードは、そのままビートスターに向けて、振り下ろした。
「はぁ!」
キングソードの細い刀身が、ビートスターの身体に確かにダメージを与えた。
先程まで攻撃をしていた腕を切り落とす事ができたのを見たジードは、さらに追撃を行うようにキングソードで斬ろうとすう。
だが
「既に予測済み」「っ」
ビートスターは、その切り落とされた腕を、ギガデロスの腕へと変える。
同時に、その腕から伸びた剣で、ジードに追撃する。
「ぐっっ、だったら」『ウルトラマン!』「スペシウムフラッシャー!」
それと共に、ジードは瞬時にキングソードから放った光線を、ビートスターに当てる。
だが、その攻撃は、瞬時に入れ替えたギガデロスの左腕の盾によって、受け止められ、そのまま分身される。
「なっ!!」
「無駄な事を。
このビートスター天球の内部において、私は無敵。
ウルトラマンのデータを収集し、それの対抗策であるロボットの装備を装着する事ができる。
よって」
「くっ!」
それと同時に、先程まで受けたジードの光線を、そのまま放った。
それによって、ジードはそのまま後ろに下がってしまう。
「ぐっ」
「以前の私とは違う。
ジードを倒した後は、私を倒したゼロとジャンキラーを「それは不可能です」なに?」
同時に、麻中の元に来たのは黒歌だった。
「黒歌、来たという事は」
「まぁにゃぁ、とりあえずは出来るようだにゃ」
そう言いながら、その手に持っていたビートスターライザーを見せる。
それは、以前までのビートスターライザーとは違い、麻中達の持つディメンションナイザーと似ていた。
「その声は、まさかっ」
「ここまで、麻中さんとジードさんが時間稼ぎをしていたのは、ビートスターライザーのアップデートの為。
そして、それも今は完了しました」
「テラハーキス!」
そう、ビートスターは叫ぶ。
「さてっと、それじゃ、行くにゃ!」
「あぁ!」
同時に二つのディメンションナイザーが合わさる。
『ファイターディメンションロード!ウルトラマンジード!セットアップサイバーゴモラ!』
鳴り響く音声と共に、現れたのは、サイバーゴモラ。
そのサイバーゴモラが雄叫びを上げると共に、ジードの姿も変わる。
それは、ジードの姿の一つであるギャラクシーライジング。
ギャラクシーライジングへと姿が変わると同時に、サイバーゴモラは、そのまま、鎧のようにジードに装着されていく。
ウルトラマン自身の力と鎧となったロボット怪獣。
その二つが重なる事によって、とある宇宙のウルトラマン達の姿を再現した。
それこそが
「超闘士ジード。
それが、今の姿だ」
その言葉と共に、ジードは構える。
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー