「超闘士だと?」
その名を聞くと、驚きを隠せないビートスター。
だが、すぐに油断を無くしたビートスターは、そのままジードに向かって、襲い掛かる。
腕には、ギャラクトロンクリンガーとギャラクトロンブレードを振り下ろす。
しかし、その刃はジードに当たる事はなかった。
「なにっ」
それは、ジードが両腕を交差させて、その攻撃を受け止めていた。
受け止めた刃は、ギャラクシーライジングの技であるギャラクシーカッティング。
だが、その刃の大きさは、これまでの大きさと比べものにならない程に大きかった。
それは、サイバーゴモラが装鉄鋼になった影響でもあり、どちらかと言うとその性質は邪生鋼によく似ていた。
だが、その元となっているロボット怪獣が味方である事によって、着用しているウルトラマンの力を最大限に発揮しながら、無駄なエネルギーを使用させないようにコントロールしている。
「へぇ、これがウルトラマンと一体化した感覚とはにゃぁ」
その体験は、黒歌にとっては初めてであり、その高揚感に笑みを浮かべる。
ロボット怪獣の鎧をコントロールする役割として、ビートスターライザーを持つ黒歌。
彼女自身、機械のコントロールはできない。
だが、仙術を行う際のコントロール能力も高く、それを応用して、支援する。
それと共に、刃は、そのままビートスターの腕を斬り裂く。
「がっ、ぐぅ、再生できないだとっ!」
「サイバーゴモラを通じて、あなたをハッキングしています。
それ以上は、あなたには何も転送されません」
「テラハーキスっ!!」
そう、機械でありながら、その恨み言を叫びながら、そのままジードに襲い掛かる。
「プラズマ光輪!!」
それと共に、腕から生えている刃を瞬時に巨大な光輪に、ビートスターに放つ。
四肢は、瞬く間に斬り裂かれていた。
「ぐっ、こうなったら」
それと共に、ビートスターの胸元が開く。
そこから飛び出た砲台は、真っ直ぐと、向けていた。
対して、ジードはそのまま咆哮と共に、両腕にエネルギーを集める。
それらは、まるで虹と宇宙が合わさったような光であり、それらはサイバーゴモラを思わせる爪に形成される。
「さて、技を最大限に出す為に、声を合わせろ、黒歌!」
「えっ、これ、私もやるかにゃ?」
「アカネは一緒にやってくれたぞ。とにかく、行くぜ!」
同時にジードは真っ直ぐと走る。
それと同時だった。
「「「レッキング超振動波!!」」」
それと共に、周囲に衝撃波と共に、真っ直ぐとビートスターに突っ込む。
ビートスターは、瞬時に巨大なレーザーを放つ。
だが、レッキング超振動波によって、それらのレーザーは曲げられる。
それによって、攻撃は無効化され、そのままビートスターへと爪が突き刺さる。
「がっがああぁぁぁ!!」
そのエネルギーは、そのままビートスターの内部を襲う。
それは、他の身体に移ろうとしていたビートスターの動きを阻害していた。
「このっ私がぁ!!」
叫び声と共に、その身体を崩壊し、ビートスターは、爆散する。
麻中と一体化しているウルトラマンは
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ギンガ
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ビクトリー
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X
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オーブ
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ジード
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ロッソ
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ブル
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タイガ
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ゼット
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トリガー
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デッカー