You Are There   作:地球の星

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Quest.41 あの場所へ

 レベルが下がった影響で一時は戦力にならない程弱体化してしまったバーバラは、メタル狩りなどのおかげでレベルも上がり、グリンガムのムチや幸せの帽子などの装備品を身に付け、さらに実や種をいくつも食べたおかげでステータスも上昇してきた。

「バーバラ、これでパラディンに転職すれば何とか戦力になる目途が立ちそうだね。」

「うん、それは素直にうれしいわ。でも…。」

 リベラの笑顔を見ても、彼女の表情はさえなかった。

「どうしたの?」

「あたし、ベホマラーをしっかりとマスターしたかったけれど…。」

 現在賢者のバーバラはベホマラーの唱え方そのものは覚えたものの、まだ一人当たりの回復量が50を超えたばかりなので、悔しさを隠せずにいた。

「じゃあ、もう少し狭間の世界に行くのを待ってもらうことにするよ。」

「それ、みんなに申し訳ない気がするんだけれど…。」

「大丈夫。チャモロもまだ治療に専念している状態だし、仲間達も実や種を集めているところだから、もっと強くなれるよ。それにたとえ50でもきっと役に立てるよ。」

「ありがとう。あたし、もっと強くなって絶対にみんなの役に立ってみせるわね。」

 リベラのアドバイスを受けて、バーバラは笑顔になった。

 

 その後、一行は狭間の世界に行く時に備えて、装備をなるべく最強の状態にした。

 そして彼らはダーマ神殿に向かっていき、バーバラはパラディンに転職し、実や種集めのために盗賊になっていたハッサン、アモス、ドランゴはそれぞれバトルマスター、武闘家、ドラゴンに転職した。

 一方、鼻骨の骨折によってしばらくの間離脱していたチャモロは、セリーナ(マンガ版の3巻に登場)に作ってもらったフェイスガードを身に付け、さらに痛み止めの薬を服用してリベラ達のところにやってきた。

ハッサン「お前、そんな状態で、大丈夫なのか?」

「はい。自分だけじっとしてなんかいられません。それに、ドラゴンのさとりのために頑張ってくれたホイミンさんや、正式に引退を決意したピエールさんの分まで頑張りたいんです。」

アモス「ま、まあ、あなたのその意気込みは買いますが…。」

テリー「でもケガには気をつけろよ。足引っ張んじゃねえぞ。」

「分かりました。」

 みんなで話し合いをした結果、チャモロは賢者の石を持たせてもらい、出来るだけ回復役に専念することになった。

 

 この時点でのリベラ達の職業と装備品

リベラ(勇者) … ラミアスの剣、オルゴーの鎧、スフィーダの盾、セバスのかぶと、スライムピアス

ハッサン(バトルマスター) … きせきの剣、プラチナメイル、力の盾、メタルキングヘルム、力のルビー

ミレーユ(賢者) … 誘惑の剣、水の羽衣、メタルキングの盾、風の帽子、はやてのリング

バーバラ(パラディン) … グリンガムのムチ、水の羽衣、魔法の盾(強)、幸せの帽子、星降る腕輪

チャモロ(ドラゴン) … 炎の剣、炎のツメ、水の羽衣、魔法の盾、スライムメット、金のブレスレット(他に賢者の石)

テリー(バトルマスター) … らいめいの剣、ゾンビキラー、神秘の鎧、プラチナシールド、プラチナヘッド、スライムピアス

アモス(武闘家) … 炎の剣、まじんの鎧、炎の盾、鉄仮面

ドランゴ(ドラゴン) … ドラゴンキラー、炎の鎧、ドラゴンシールド、鉄仮面、金のブレスレット

 

 ゼニスの城の中に入った一行は、何やら不穏な空気を感じ取った。

「何だ?また城が占領されたわけじゃないよな。」

「信じたくはないけれど、そうかもしれないわね。」

「ゼニス王さんを始め、城の人達は無事でしょうか?」

「それはこの目で確かめるしかないでしょうね。」

「まあ、敵がいればぶっ飛ばしてやるまでだ。」

 ハッサン、ミレーユ、チャモロ、アモスが懸念を示す中で、テリーは相変わらず不愛想だった。

 

 しばらく進んでいくと、キラージャック4匹とガーディアン3匹が姿を現した。

「ククク…。ここから先は通さぬ。」

「帰ってきた魔王様のご命令だ。」

「お前達を地獄に送り届けてやる。」

「さあ、覚悟しろ!」

 キラージャック4匹がそう言うと、ガーディアンを含めて全員が戦闘態勢に入った。

 それを受けてリベラ、ハッサン、ミレーユ、バーバラが相手をすることになり、先手を取った女性2人はそろってラリホーマを唱えた。

 その結果、キラージャック3匹とガーディアン2匹を眠らせた。

 眠らなかったキラージャックCはバイキルトを唱え、ガーディアンAはベホマスライムを呼んできた。

「げっ!このままじゃやばいことになるじゃねえか!」

「これは一気にダメージを与えないといけないね。」

 ハッサンとリベラはとっさに全体攻撃することを決意し、それぞれ岩石おとしとジゴスパークを放った。

(それを見たベホマスライムは慌てて逃げ出した。)

 前者はある程度耐性持ちで思ったほどの効果が得られなかったが、後者はまともにヒットした。

 そして次のターンでバーバラの通常攻撃と、まだ未完成ながらもミレーユのイオナズンで戦闘を終了させた。

「手強い相手だったけれど、勝てて良かったわね。」

「そうね。でも、帰ってきた魔王って誰かしらね。」

 ミレーユとバーバラが会話をすると、どこからともなく不気味な声が聞こえてきた。

テリー「何だ?まだ何かいるのか?」

アモス「確かにそのようですね。」

 彼らが嫌な雰囲気を感じ取っていると、通路の向こう側から何かゾンビのようなモンスターが姿を現した。

「お前達を倒す…。生かしてはいけん…。負けたまま終わるわけにはいかぬ…。永遠の…悪夢に…うなされるがよい…。」

 怒りに満ちた声で話しかけるモンスターは、朽ちた姿のムドーだった。

リベラ「お前、どうしてここに?」

「お前達を倒す…。そのためだけに戻ってきた…。」

「それは、大魔王の命令なのか?」

「そんなのはもはや関係ない…。お前達を倒す…。地獄に送る…。2度と復活出来ないように、はらわたを食らいつくしてやる…。それだけだ…。いくぞ…。」

 もはや理性を失ったとしか思えないムドーはリベラの意見には耳を貸さず、敵意むき出しで襲い掛かってきた。

 先制攻撃してきたムドーは稲妻と凍える吹雪を繰り出してきた。

 すると7人と一匹が全員ダメージを受けたため、こちらも全員参加をすることになった。

 さらにムドーはバイキルトを唱え、攻撃力をアップした。

 次のターンでミレーユとバーバラは2人がかりでベホマラーを唱えてダメージをリセットした。

(※バーバラのベホマラーは60~75程度の回復量だった。)

 テリーは自分にバイキルトを唱え、リベラは凍てつく波動を使ってバイキルトを解除した。

 するとムドーは直後にリベラに通常攻撃を浴びせた後、イオナズンを唱え、さらにあやしい瞳でチャモロとドランゴを眠らせた。

 ハッサンははやぶさぎりで攻撃と同時に自身のHPを回復させた後、アモスはベホマラーを唱え、その直後にリベラのHPが自然回復したため、彼は受けたダメージをかなりリセット出来た。

(凍える吹雪は厄介ね。何とかこれを軽減しなければ。)

(イオナズンを使うとなると、こちらも対処しないと。)

 バーバラとミレーユはそう考えるとそれぞれフバーハとマジックバリアを唱えた。

 ムドーは判断力が低いのか、それでも凍える吹雪とイオナズンを唱えてきたため、こちらのダメージはかなり軽減された。

 しかしそれに続いて先程倒したばかりのキラージャック2匹を呼びだしてきた。

(※HPは事前にベホマスライムに回復してもらいました。)

「これは全体攻撃で一気にダメージを与えないといけないな。」

 そう考えたリベラは攻撃役のメンバーで総攻撃をすることにした。

 そしてリベラはジゴスパーク、テリーはしんくうは、ハッサンはばくれつけんを2匹のキラージャックに2回ずつヒットさせ、相手を再度ムドーのみにした。

(アモスはベホマラーで後攻回復。)

 次のターンでミレーユはバイキルトを唱え、ハッサンの攻撃力を上昇させた。

(マジックバリアをかけてもイオナズンを唱えるということは、もしや…。)

 ふとアイデアを思い付いたバーバラは自分にマホカンタをかけた。

 するとムドーはリベラへの通常攻撃の後、イオナズンを唱えてきたため、バーバラへの攻撃がはね返され、自身がダメージを受けた。

 しかし今度はめいそうを始めたため、せっかくのダメージがどんどんリセットされていった。

「今度は大ダメージを与える手段で行こう。」

 リベラはそう指示を出すと自身はムーンサルトを繰り出し、テリーはゾンビキラーでゾンビぎり、ハッサンはばくれつけんで攻撃した。

 そしてアモスは再びベホマラーを唱え、ほぼ同時にチャモロとドランゴが目を覚ました。

 次のターンでミレーユとバーバラはムドーが通常攻撃をする時、リベラに集中攻撃をしてくると読んだため、2人で彼にスカラをかけた。

 その直後、ムドーはさらに本気を出したのか、輝く息に加えてリベラに痛恨の一撃を繰り出してきた。

「リベラ!いやあっ!」

 これまでだったらKO間違いなしだっただけに、バーバラは思わず悲鳴をあげた。

「大丈夫だ。スカラのおかげで助かったよ。」

「良かった…。」

 彼女がほっとしているとチャモロが賢者の石で、リベラがハッスルダンスで全員のHPを回復させた。

 そしてテリーとハッサンはゾンビぎり、ドランゴははやぶさぎり、アモスは会心の一撃を繰り出し、めいそうを大きく上回るダメージを与えた。

 次のターンでミレーユとバーバラはそれぞれドランゴとアモスにバイキルトをかけた。

 ムドーはイオナズンを使ったが、威力が軽減されただけでなく、バーバラから反射ダメージを受けてしまった。

(その後、まぶしい光でミレーユ、ハッサン、テリー、アモスの目をくらませた後、めいそうで回復。)

 そしてリベラがハッスルダンスで全体回復をした後、ハッサンとテリーは気合ため、ドランゴは輝く息(威力が半分に軽減)、アモスはメラミで攻撃をした。

(※チャモロは痛み止めの影響もあってふらついてしまい、一回休み。)

 しかし、次のターンでムドーが先制攻撃をしてきて、輝く息を放ってきた。

「あっ!危ない!」

 バーバラが倒されることを予感したリベラはとっさに彼女の前に立ちはだかり、ダメージを肩代わりした。

「リベラ…、あたしのために…。」

「大丈夫だ。君のためなら喜んで盾になる。」

「でも…。」

「君への償いをさせてくれ。僕が強くなって調子に乗っていたせいで、君をこんな目にあわせたから。」

「リベラ…。」

 彼の行動を見たバーバラは顔を赤らめながらベホマを唱えた。

 しかし次の瞬間、痛恨の一撃が飛んできたため、彼はまた大ダメージを受けてしまった。

 ミレーユはベホマラーでHPを回復させ、チャモロは賢者の石でさらに回復をさせた。

「これでまためいそうをされたらきりがねえな。」

「ああ。さっさと決着をつけようぜ。」

 ハッサンとテリーはそう言うとそれぞれ強烈な攻撃をヒットさせ、ドランゴははやぶさぎり、アモスはかまいたちをヒットさせた。

 しかしそれでも倒し切れず、めいそうで回復をされてしまったた。

 次のターンでドランゴは先制攻撃で再度はやぶさぎりを浴びせ、バーバラは通常攻撃をヒットさせた。

 一方のムドーは今更ながら凍てつく波動を使い、これまでにかけた呪文効果を一気に解除した上に、さらにリベラに痛恨の一撃を加えた。

「リベラ!」

「大丈夫だ、バーバラ。それより、ここで決着をつけてやる!」

 リベラは痛みをこらえながらギガスラッシュを放ち、ミレーユはイオナズンを唱え、チャモロはふらつきながらも炎のツメでメラミを放った。

 そしてハッサンがメラミ、テリーとアモスがベギラゴンを決め、とうとうHPを削り切った。

「ぐああああっ…。こ、こんなはずでは…。」

 ムドーはそう言うと苦しみながらその場に倒れ込み、間もなく体が光に包まれ始めた。

 そしてその光が四方八方に散らばっていき、完全に姿が見えなくなった。

「こいつ、本当に手ごわい相手だったな。」

「それに相当執念深い奴だったな。」

「これで成仏してくれるといいけれど。」

「そうね。そうなることを願いたいわね。」

 リベラ、ハッサン、バーバラ、ミレーユは心の底からほっとしていた。

 その後、HPとMPを回復させた一行はゼニス王と対面した。

 

 その頃、マーズの館ではキラがその様子を水晶玉越しに見つめていた。

(これから君達は狭間の世界に行くんだね。これから厳しい戦いが待っていると思うが、君達ならきっと大丈夫だろう。頑張ってくれよ。)

 彼は心の中でエールを送りながら、手をつないで歩くリベラとバーバラを見つめていた。

(君達にはどうか幸せになって欲しい。私はどうしてもその願いをかなえたい。そのためなら、どんなことでも協力してやろう。)

 すでに彼はそのための手はずを整えており、事前に海底に住んでいるカルベローナの生き残りの女性に会って、あの日に起きた出来事についての情報を得ていた。

 女性の話では、どう考えてもこの世界に実体が残っているとは思えないため、この世界をいくら探しても、無駄な努力になってしまうのは間違いなかった。

(こうなったら、出来ることは過去のあの日、あの時、あの場所に行くしかない。現に、バーバラさんは何らかの拍子で時空を超えてこの世界にやってきたわけだから、きっと過去の世界に行くための方法があるはずだ。)

 キラはそう思いながらリベラ達が狭間の世界に旅立っていく様子を見守った。

 そして彼らの姿が見えなくなると、グランマーズは映像を消した。

「どうもありがとうございます。」

「どういたしましてじゃ。それより、お前さんはこれからどうするんじゃ?」

「ゼニスの城に行きます。そして2つの世界が切り離された後も、お互いの世界を行き来出来るようにするためのアイテムを作ってもらえるようにお願いしに行きます。」

「無茶言いなさるな。そんなことが出来るわけが…。」

「それでも行きます。どんなに低い可能性であっても私はあきらめません。あの2人を幸せにするために、私はやれるだけのことを全てやるつもりです。」

「そうか…。それなら、わしは昔住んでいた世界を含めて、異世界をまわることにしようかの。」

「異世界ですか?」

「うむ。そこにはこの世界には無いアイテムがあるし、錬金という技術もある。さらには過去や未来に行くための方法もあるそうじゃからの。」

「ということは、おばあさんも彼らのために協力してくれるんですね。」

「まあ、お前さんの熱意に押されただけじゃ。それに、やる前から無理とは言いたくないからの。」

「それならぜひ私も行かせてください!」

「分かった。ではまず一緒にゼニスの城に行くことにしよう。そしてゼニス王にお願いをした後、異世界を見て回ろうかの。」

「ぜひよろしくお願いします!」

 キラは深々と頭を下げてグランマーズの提案を受け入れた。

 

 その後、彼らは時空を超えるアイテムと異世界に行くためのアイテムを手に入れた上でこの世界に戻ってきた。

「それでは私はこれから過去のカルベローナに行くことにします。」

「うむ。じゃが、チャンスは一度だけじゃから、それを忘れんようにな。それも町が襲われて、バーバラの実体と精神が分離し、精神が異空間に入った後、実体が消滅するまでのほんの一瞬だけじゃ。失敗は許されんし、下手したらお前さんも巻き込まれてしまう。そうなったら生きて帰れん可能性が高いぞい。」

「分かっています。絶対に成功させてみせます!」

「それから、仮に精神と分離したバーバラの実体を手に入れた場合、決してこの世界に戻ってきてはならんぞ。もしそれを知られたら、デスタムーアが黙っておらんからの。それでも行くか?」

「行きます!もし成功した場合、彼女の世話は現地の人にお願いして、私はまた別の時代に行くことにします。」

「行ってどうするんじゃ?」

「今度は私の大切な人を助けに行きます。」

「そうか。確かに過去に行けるとなれば、そう考えても不思議ではないな。じゃが、あまり歴史を狂わせるでないぞ。」

「分かっています。もし助け出せたら、どこかの世界で彼女と静かに過ごします。そして2度と時空を超えることはしないつもりです。」

「そうか。わしは無事にお前さんの願いが叶うことを祈っておる。気をつけてな。」

「はいっ!おばあさんも気をつけて。」

 キラは強い決意を胸に秘めながらグランマーズと言葉を交わし、マーズの館を後にしていった。

(リベラ君、バーバラさん。直接伝えられなくて申し訳ないが、私は君達のために頑張ることにしよう。バーバラさんは必ず助けてみせる。だから、絶対に幸せになってくれ。)

 彼は事前にリベラ達から返却してもらい、大切な存在だった人の肩身の品でもある風神の盾を持ちながら旅立っていった。

 




 この度は、僕の作品「You Are There」を読んでいただき、誠にありがとうございます。
 この作品自体はここまでとなりますが、物語は僕が前回発表した作品「夢のまた夢と言われても」に続きます。
 第1話では主人公とバーバラの別れのシーンが描かれており、それからはエンディングのその後が描かれています。
(多少の設定変更はありますが、その点はご了承ください。)
 今後も僕の作品を宜しくお願いします。

 さて、僕はこれまで度々自分で書いた詞を出しましたが、今回もう一つ作品を発表します。
 バーバラと離れ離れになった後の主人公の気持ちを文章にしたもので、Aメロ、Aメロ、サビ1、サビ2、Aメロ、Aメロという構成になっており、僕の完全オリジナル作品です。


タイトル:Finale

 一人で 列車に揺られながら
 窓の外を眺めると
 夕日が 景色を赤く染めながら
 ゆっくりと 沈んでいくよ

 あの日は 君と一緒に座って
 お互い微笑んでいた
 次に行く場所を2人話しながら
 家路に向かったよね

 でも なぜフィナーレはやってきたの?
 運命なんて信じたくないよ
 君の心の中に 僕はもういないの?
 もう2度と巡りあえないの?

 日が沈み 少しずつ 暗くなる景色は
 心を寂しくさせる
 次から 次へと 視界に現れ
 すぐに逃げていくよ

 もうすぐ 降りる駅がやって来る
 君に「じゃあね」と言っていた
 今は何も言わず 一人うつむきながら
 列車を降りていく

 もう出会わない 別々の道を
 僕らは歩いていく
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