友人以上トレーナー未満のトレーナーは、やっぱりスカウトに失敗する。だが、スカウトするのをやっぱり諦めない!! 作:ブラックマッハ
キングヘイローが勝ち彼女も満足をした感じを出していた。他のトレーナーは
「おおお凄いこの末脚は、凄い。ギリギリだが届いた」
盛り上がりだった。俺はスカウトするかを悩む。理由は、シンプルに俺のルールは友達になってからスカウトする事だが、今は違う。
彼女を育てたかった、この気持ちに嘘をつけなかった。
俺は走る。誰よりも急いで一早く彼女の元にいきたかった。
俺は細かい隙間を通って遂に彼女の所に先頭で来れた。
「キング、凄い末脚だった。当然だと思うかもしれないが凄い。流石一流のウマ娘だ」
俺は一度だって自分で育てたいと思うウマ娘は居なかった。だがやっと見つけられたんだ。
適当な気持ちでスカウトしていたから失敗するのは当然だ。
誰でもよかったのだと分かると俺が1番酷い男だと気がつく。
でも彼女は別だ。俺の夢を全て託せる事が出来る。
「当然よ。おーほほう」
「俺の担当ウマ娘になって日本ダービーを一緒に勝とう。だから俺は更に君を一流から君だけのオリジナルの結果を出したい。頼む一緒に成長して欲しい」
「私の話してる最中に話しかけるんじゃないわよ。それとあなただけのオリジナルの結果は、引かれたけど、それで貴方は一流なの?」
「俺は、一流だ。どんな時でも強くなるために修行をしている。何度だって、努力を諦めた事はない。それにあまり良くないあだ名と向き合い、それを乗り越え様としている」
息を大きく吸って叫ぶ
「俺と君は一流になる為のキツい試練をしても耐えられる精神を持っている。そして高みを目指して頑張れる違うか!!」
俺がそう言うとトレーナー達は、何か話している。
「オイアイツ、友達以上トレーナー以下のトレーナーて、すごかったんじゃないか?」
「言われてみると反抗してるどころか素直に認めているしな。それにどう思われようと一流を目指していたんだな」
「当然よ、どんな試練でも乗り越えようじゃない。この一流の私が貴方を更に一流に導いてあげるわ」
「ありがとう。これからも宜しくな」
そして俺らは、担当ウマ娘の手続きをして自分のトレーナー室まで一緒に行った。
ここからが俺らの物語の始まりだ。
「それにしても、あだ名が気になるわ教えなさい。怪しいあだ名でもついているのかしら」
「友達以上トレーナー以下」
「成程私とはどう言う関係なのかしら?」
「友達以上トレーナー以上の関係だと思う」
「思うですって言い切りなさいよ。さっきまでの自信はどうしたのかしら」
「友達じゃなかったら君に失礼かなと思って、一流なんだから」
「成程、私の事を考えて言ったのね。流石私のトレーナーさんよ」
「一流同士なんだから赤龍と呼んでくれ」
「赤龍、貴方の夢絶対叶えてあげますわ。絶対日本ダービー勝って差し上げますわ。 おーほほっう」
俺は夢を託してよかったと思った。