全仮面ライダーに変身し創造する少年のヒーローアカデミア 作:ルオン
気づけばお気に入り登録が200件を突破していました!
嬉しい限りです!
お気に入り登録してくださった皆様、そして読んでくださっている皆様、ありがとうございます!
今回は予定を変更して短めです!
それでは本編をどうぞ!
創一が雄英へ入学し、港へエドワード・ニューゲートを迎えに行ったその日の夜、仮面家は賑わっていた。
「グララララ!お~い!酒の追加を頼む!」
「こっちにも頼む!」
「おいおい親父!飲みすぎだって!医者に言われたろ!飲みすぎんなって!」
「Z先生もです!飲みすぎないよう、奥様も言っていたでしょう!」
「グララララ!いいじゃねぇかイゾウ!めでたいんだからよぉ!グララララ!」
「そうだぜアイン!めでてぇんだ!今日くらいいいさ!ガハハハハハ!」
「「はぁ·····」」
酒を大量に飲むエドワード・ニューゲートとゼファーに対し、溜め息を吐くエドワード・ニューゲートの仲間で義理の息子であるイゾウとアインの2人。
エドワード・ニューゲート。
ヒーロー名、白ひげ。
彼は創一の父方の祖父の友人で、その祖父の妹が夫がエドワード・ニューゲートである。
彼が率いる白ひげ船団は、巨大な船――モビー・ディック号を事務所とし、あらゆる国を周りながら活躍するヒーロー事務所である。
そしてそのヒーロー事務所に所属するヒーロー達や事務員は、エドワード・ニューゲートと義理ではあるが親子関係である。
元々は海を自由に航海し、
以前はゼファーと敵対していた時期があったのだが、いつの間にか仲良くなり、こうして酒盛りする程までになったのだ。
そんな2人の元へ、1人の人物がやって来た。
「そんなに騒げるのなら大丈夫だろう。ほれ、追加の日本酒だ」
「グラララララ!コガラシじゃねぇか!」
「コガラシ!余計なことするな!」
「そうですよコガラシさん!お酒を控えさせないといけないんですから!」
「コイツらにとってはまだ控えてる量だ。だから飲ませても問題ない。もしもの時は、俺が止めてやる」
「そういうこった!ガハハハハハ!」
やって来た人物の名はコガラシ。
メイドガイを自称する男性メイドで、創一に仕える従者の1人であり、ボディーガード兼メイド及び執事の教育係総責任者である。
正義感が強く家事全般のスキルは超一流であり、頭脳明晰。ミュンヘン工科大学博士、MIT教諭、傭兵など、数多くのエキスパートクラスの職業を経験しており、専門的な知識や技術を数多く有している。
能力面では完璧なメイドだが、態度・口調は極めて横柄であり、主人や上司を含め敬語は誰にも一切使わず、相手を常に「貴様」呼ばわりする。一応メイドの基本として「主人への奉仕」を最重要任務と心得てはいるものの、他人のプライバシーや精神面(特に乙女心)のケアに関してかなり無頓着(本人はそれなりに配慮しているつもりである)な上に、目的のためなら手段は選ばずその個性を駆使し、毎回基本的人権を歯牙にもかけないセクハラ行為やトラブルを起こす。
だが実力は本物で個性ではなく生まれつきの強靭でタフな身体はどんなに倒されてもすぐに回復して蘇る。
ゼファーやニューゲートと同格と言われており、メイドや執事に入った者は『メイドガイのご奉仕キャンプ』という特殊教育で様々な技術や知識を覚えさせた。
現在は創一のボディガードを務めているが時折、様々な修行という名の試練や、アドバイスを与えたり、自分の持つ数多くの技能を強制的に修得させたりもする。その度に創一は死にそうになりメイドや執事達に怒られることが多いがコガラシ自身は純粋に任務のために行っている。
そして離れた所では、創一が白ひげ船団のメンバーに絡まれていた。
「聞いたぞ創一?雄英に首席で合格したんだって?」
「凄い奴だよい♪」
「ありがとう。ジョズ、マルコ」
創一に絡んでいたのは、白ひげ船団のマルコとジョズだ。
彼らは白ひげ船団の中でも一二を争う実力者である。
白ひげ船団はあちこちから要請を受ける為、部隊分けをして各要請に対処しており、マルコは第1部隊、ジョズは第2部隊の隊長を勤めているのだ。
2人は勿論白ひげ船団のメンバーは、創一が小さい頃から知っており、創一を弟のように思っている。
「で?どうだったんだ?学校初日は?」
「ん?まぁ色々あったよ?幼馴染み達との再会や入学式、あとは············除籍回避の個性把握テストした」
「「除籍回避の個性把握テスト!?」」
創一の発言に驚く2人。
そこへ、飲み物を持った2人の男女がやって来た。
「創一様、ジョズ様、マルコ様」
「お飲み物をお持ちしました」
「ありがとう、海鈴、新八」
そう言って2人の男女、
この2人は姉弟である。
海鈴は、冷静沈着で基本的にはポーカーフェイスではあるが、お人好しな一面も見せる。射撃を得意をしており、光線銃を所持している。
大型二輪に加えて普通第二種免許を保有しており、緊急時の送迎を担当する事も。
新八は海鈴とは対象的に、少々頑固で負けん気と正義感が強く、困ってる人を見かけると助けるお人好しな一面も見せる。
海鈴同様、大型二輪の免許を保有しており、緊急時にバイクで駆けつけたり護身に使う木刀型アイテムで創一を守る。居合を交えた我流の剣術を会得しており、鍛練を欠かさない努力家でもある。
グラスに入った飲み物を口にする創一。
するとそこへ、食べ物を持って1人の女性がやって来た。
「···創一·····食事持ってきた·····なの」
「ありがとう、アカシ」
そう言って、女性――アカシ・クレイドルから食べ物が乗った皿を受け取り、口にする創一。
生まれも育ちもホームレスで親はいない。ただ生きるために人を騙してきた。それに強力な個性もあったため困らなかった。だがある日創一に遭遇してから悪い家業から足を洗い、創一のために頑張り、バンバン勉強してきた。
「なぁ創一、さっき言ってた除籍回避の個性把握テストってなんなんだよい?」
「何がどうなってそうなった?」
「あぁ、実はね」
聞かれた創一は、ジョズとマルコに個性把握テストの事を説明する。
話を聞いていくジョズとマルコは、創一の話を笑いながら聞いていた。
「で、首席合格だったお前さんは、やりすぎて1位になったと?」
「うん。まぁもう少し力を使いこなせてたら、もっと良い記録を残せた気がするけどね?」
「まったく。俺達の弟は自重を知らねぇよい♪」
「わっ!?」
マルコに乱暴に頭を撫でられ、どこか嬉しそうな創一。
「そういえば、この3人の従者、見ない顔だな?」
ふと思い出したジョズが、海鈴、新八、アカシの3人を見ながら訪ねる。
「ああ、紹介してなかったね?この3人は2ヶ月前からガーディアンズに配属された従者の海鈴に新八、アカシだよ。3人とも、自己紹介して」
「お初にお目にかかります、ジョズ様。マルコ様。私、創一様の従者をさせていただいております、青柳 海鈴と申します」
「弟で創一様の従者をさせていただいている、青柳 新八と申します」
「·······創一の従者のアカシ・クレイドルです····なの」
自己紹介し、ジョズとマルコへお辞儀する3人。
「へ~。またガーディアンズが増えたのか。配属はどうなってんだ?」
「まだ決まってない。とりあえず各班に配属した後に決める形かな」
「そうか·····コイツ無茶すると思うが、支えてやってくれ」
「ちょっ!?ジョズまで!?」
3人に言いながら、マルコのように創一の頭を乱暴に撫でるジョズ。
そのジョズの言葉に対し、3人の従者は笑みをうかべながら頷いた。
そんな6人の元へ、細女と1人の女性が近づいてきた。
「創一~。ドラグ達にご飯配り終わったよ~」
「マスター····終わった」
「ありがとう。細女、秋津」
創一は細女と、遊撃班に所属する従者の
そこには、鏡の世界【ミラーワールド】に存在する【ミラーモンスター】達が、各自に割り振られた食事を口にしていた。
本来ミラーモンスターは、人間の命や他のミラーモンスターのエネルギーを摂取する事で生きる事ができるのだが、この世界では人間が食べる食事を食べても生きる事が可能となっている。
また、本来ならミラーワールド外では長時間活動できないのだが、この世界では長時間の活動が可能である。
美味しそうに食べるミラーモンスター達を、創一は微笑みながら眺めていた。
すると
「グラララララ!おい、創一」
「白爺?」
先程までゼファーと酒を飲んでいたニューゲートが、片手に酒瓶を持ってやって来て、ニューゲートはニヤニヤしている。
創一は首を傾げ、マルコとジョズは冷や汗を流す。
「創一··········俺と戦え!」
「·····························はい?」
「「はぁ·······始まったか」」
ニューゲートの突然発言に、創一の頭はフリーズし、マルコとジョズは溜め息を吐くのであった。
to be next story
今回はここまでです!
今回出てきた従者のコガラシ、海鈴、新八、アカシは活動報告にて募集したキャラクターです!
書いてくださった肘神さまさん、射手座のネオスさん、ありがとうございます!
次回は白ひげとの勝負です!
次回使うライダーは黒いライダーです!
次回も是非読んでください!
活動報告にて、創一の従者を募集しております!
良ければ見てみてください!
創一に修行の一環として行かせるならどの世界が良いですか?
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プリキュア
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セーラームーンCrystal
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HUNTER×HUNTER
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魔法少女まどか☆マギカ
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ワールドトリガー