転生したらキャロル・マールス・ディーンハイムでした。 作:XIYON
仮面ライダークウガブレイズ
キャロルが変身する仮面ライダー。ライダー好きである彼女(彼)がクウガの能力をアップデートさせたもので、GUTSハイパーキーに似たアイテム『アルケミーキー』を自身が開発したアークルライザー(人呼んで人造アークル)を使って変身する。アークルライザーを使えるのはキャロルのみで変身する際は指紋認証が必要。
クウガブレイズ:フレイム
セイバーの戦闘能力とウィザードの戦闘能力を組み合わせた炎形態。遠近両用のスタンダードタイプで炎を使えるのは勿論、状況に合わせて近接か遠距離を切り替えられるクウガブレイズの基本形態でもある。
BGM:ドンブラのあらすじ
キャロル「て〜んさい錬金術師のキャロル・マールス・ディーンハイムはシンフォギアライブを見終えた帰り道…信号無視したトラックに轢かれ、何故かシンフォギアの世界じゃない世界に転生したのでありました!そこでプリキュア達がウルトラ怪獣をプリキュアの怪物サイズに縮めた化け物と大喧嘩している光景を目にした!地獄絵図な状況に現れたのが我らがヒーロー仮面ライダー!」
ベリアル「自分で天才とかヒーローとか痛いんだよ。ただの前世が男のシンフォギアヲタクだろ。」
キャロル「うるさいよ!そういうコイツは〜自主規制〜のウルトラマンベリアル!」
ベリアル「さらっと俺がベリアルに転生した理由を話すんじゃねぇよ!読者が困惑するだろ!?」
キャロル「見た目はイカついのに中身は優しい人間、辺りはプリキュアが沢山いる花園状態。てなわけで、第7話どうぞ♪」
かれんに寮を貰った俺は突如として襲撃してきたギフジュニアと戦った。何か分からないけどかれんのキュアモは壊れたし、ウルトラマンベリアルは出てくるしで…
もうこの世界で何が起きてもおかしくねぇな。てなわけで俺はベリアルに何故俺達を助けたのか理由を聞くと…
ベリアル「俺…見た目はベリアルなんだけど……中身は違ぇんだよ。」
キャロル「転生者……ってことか?」
ベリアル「簡単に言えばそうだな?」
キャロル「また面倒なことを背負うことになりそうだな…」
ベリアル「ある日突然目を覚ましたら、辺りは宇宙……立っているのは月みたいな場所だったんだよ。」
急に丸くなったなコイツ……さっきのイカつい態度はどこいったんだよ…
キャロル「なるほど……それで?」
ベリアル「どうやら俺はジードに倒されて抜け殻になったベリアルに転生したみたいなんだよ。」
にしてはアーリースタイルには戻らないんだな?
ベリアル「アーリースタイルじゃねぇからこのまま行動したらすぐさまウルトラ戦士に『ベリアルだ!逮捕しろ!』って言って怪獣墓場に閉じ込められるか心配になって…」
いや、アーリースタイルでも全然怪しまれるんだよなぁ…
キャロル「色々とさ迷って……俺達の世界に来たってわけか。」
ベリアル「頼むよキャロル!俺をこの学校に転入させてくれ!俺は前世でジムも通って鍛えてたし!ベリアルだから強いしょっ!」
キャロル「ま、まぁ…」
錬金術の観察眼で見た限り、悪意があるようには見えない…なら、手は一つだ。
キャロル「校長先生に頼んでみるよ。てかお前、いつまでもそんな姿で大丈夫か?」
ベリアル「あ、言われてみればそうだな……なら、変身!」
と言った彼は逆立った黒髪でベリアルの体の模様を思わせるスーツを身に着け、赤いマントを付けていた。そう、人間になったのだ。
嘘だろ…("▔□▔) DARKNESSHEELS‐The-LIVEの時の服装じゃん。しかも顔の容姿はダンまちのベルだし!(;´Д`)
ベリアル「見ろよ!この俺の人間での姿!カッコイイだろ?」
キャロル「へいへい……とりあえず、今は俺の家でゆっくりしててくれ。あ、錬金術で作った物は壊すんじゃねぇぞ?」
ベリアル「オリジナルのベリアルなんだから壊さねぇに決まってるだろ。」
キャロル「あぁ、後空き部屋が空いてるからそこに荷物とか置いてな?」
ベリアル「おい!人の話を聞けよ!?」
てなわけで俺は今日から寮で暮らすことができるようになった。錬金術の実験ができるようにお願いしたら、特注の寮部屋を作って貰えた。
実験に失敗しても隣の部屋に被害がないように防火や防音付きの壁にしてくれたりと、色々と手際がいいようにしてくれた。
この学校の理事長スゴいな…絶対なんかの権力者だろ。
そんなこんなで寮で身支度をしていると…
ゆい「あ!キャロルちゃん!」
キャロル「ゆい、おはよう。」
ゆい「ごきげんよう……あ、つい中学校の時の挨拶になっちゃった…」
そうか…前のノーブル学園の挨拶が「ごきげんよう」だったからな…うん。何とも言えないか…んで持って俺はゆいと一緒に教室へ向かうのだが、話題は例の話に移った。
ゆい「昨日の夜のことは聞いたよ?キャロルちゃんの家から学校まで繋がる連絡路かあったなんて…」
キャロル「元の家主が学校の卒業生だと俺は思ってるよ。何らかの理由でえいさほいさと掘ったんだろうな?」
ゆい「えいさほいさって…そんな簡単にできるわけないじゃん…( ̄▽ ̄;)」
と、廊下を歩いて自分のクラスの教室に向かおうとした時だった…向こうから何かの物体が走っているのが見えた。その物体は…
ピチピチピチピチ!
ゆい「うわぁ!?魚だっー!?」
キャロル「えぇ!?なんでこんなデカい魚が学校の廊下を泳いでるんだよぉ!?」
その魚は俺達を通り過ぎて去っていく。さらに後ろから…
???「待てにゃーー!その魚は私のだにゃー!」
向こうから猫耳と猫しっぽが生えている女の子が走ってその魚を追いかけた。どうやらあの魚を狙っていたらしいが…
あまね「おいユニ!あの鮭は諦めろ!デカくなったせいで余計に捕まえられなくなったぞ!」
ローラ「そうよ!あのままじゃ無理があるわよ!」
ユニ「えぇーーー!そんにゃーーー!?」
キャロル「(;¬∀¬)ハハハ…なんかショックみたいだな…」
ゆい「そうだね…」
ユニ「あ、アナタ新しい転校生よね?」
キャロル「あぁ、君は…」
ユニ「ユニ、虹星ユニよ?よろしく。」
キャロル「キャロル・マールス・ディーンハイムだ。よろしくユニ。」
ユニ「名前が長いにゃん…」
キャロル「キャロルでいいよ…」
そして今日の授業はビブリー先生の家庭科授業……作るスイーツはガトーショコラだ。みんなそれぞれ魅力的なガトーショコラを作っていた。なかなかいい出来だな?
キャロル「うーん……この食感…」
ビブリー「おぉ?キャロルちゃん、味わって食べてるわね?」
キャロル「うーん……ザッハトルテ…フォンダンショコラ…オペラ…ブッシュ・ド・ノエル…トルタ・カプレーゼ…」
ビブリー「え?ちょっ……キャロルちゃん?」
ローラ「なんか呪文みたいなの喋りだした…」
あまね「ローラ、あれは呪文じゃない。」
ユニ「え?そうなの?」
あまね「アイツが言ったのはチョコレートケーキの種類の名前だ。まさかガトーショコラだけを食べてこれだけの名前を言い出すとは…」
キャロル「うーん……ジャーマンケーキ(※)でもいいかもしれない。」
あまね「おいおい……マイナーなケーキの名前まで言い出したぞ…」
そして放課後…俺はガトーショコラを食べながら歩いているとあまねがフィナーレ、ローラがラメールに何故か変身していた。何かと戦っていると察した俺はアークルライザーを腰に装備してクウガブレイズ・フレイムに変身する。
キャロル「変身!」
Alchemy up!
MIGHTY OF burningheart!Kuuga BLAZE!FLAME!
キャロル「さぁ、エゴ燃やしの時間だ。」
アルケミーブレードガン!ブラストモード!
アルケミーブレードガンを銃の形態に切り替えて、2人を援護した。そんでもって2人と戦っていたのはゴモラだった。これまた敵にしたら厄介な怪獣が現れたな?
キャロル「さっさと終わらせるぞ。」
ローラ「えぇ、終わったらトロピカルケーキでも買いに行こうかしら?」
と思ったいたその時だった。
ユニ「お待たせ!」
あまね「ユニ!?お前、どうしたんだ?」
ユニ「アスミが心配して私に声をかけてくれたみたいなのよ。」
キュアアースに変身した状態のアスミがユニの後ろにいて驚いていた俺達だった。
アスミ「あの怪獣…味方にしたら心強そうですけど…」
キャロル「今は敵になってるから仕方ないよ。」
そうするとユニはペンダントらしいものを取り出し、プリキュアに変身する。そう、そこまではよかったんだけど…
ユニ「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」
キャロル「おぉ!変身するかっ!」
ユニの変身に期待する俺……だが…
ユニ「煌めく♪星の力で〜♪憧れの〜♪私描くよ〜♪」
キャロル「え?歌ってる…」
なんと変身しながら歌い始めたのだ。凄く綺麗な音楽と共に歌ってるけど……なんだからとっても…
キャロル「お耳が癒される…いい感じー……」
ローラ&あまね「それな。」
そんで変身が完了したユニは自身が変身するプリキュアを名乗り出す。
ユニ「銀河に光る虹色のスペクトル!キュアコスモ! 」
横にふくらんだ虹色のストライプのスカートが特に目立ち、トップスはノースリーブで青を基調、手足には星のマークがついたロンググローブと三角の飾りが付いたサイハイブーツを着用していてこちらも青系統。
スカートの中からはピンク色の半透明なフリルが覗いており、背中にも同様の半透明なマントをつけていた。
髪はピンクのリボンを編み込んだ水色の三つ編み。〇ブ〇イブとかにありそうなシルクハット型の髪飾りや、猫の尻尾も特に目立つ。猫耳が生えているのもポイントで瞳の色はオレンジ。
まるでバレエのクラシックチュチュを彷彿とさせるコスチュームだ。そんなキュアコスモに変身したユニはゴモラの頭に目掛けて飛び蹴りを決める。すると俺達の後ろに…
ドォーーン!
ベリアル「おらおらおら!」
あまね「ベル!?」
ベル「お、ゴモラとやり合ってるな?面白そうじゃねぇか?」
ローラ「こんな状況なのに楽しんでるわよアイツ。」
しかしゴモラはより強大さを増し、俺達を苦戦へと追い詰める。
あまね「どうする!このままだと学園を壊されるぞ!」
キャロル「問題ない。とっておきのキーを新しく作ったからな?」
Aquarius!
新たなアルケミーキー、『アクエリアスアルケミーキー』を取り出して起動。フレイムキーと交換する感覚でアークルライザーに装填し、上部のスイッチを押した…
キャロル「超錬金!」
Dragon The Water TRICK!Kuuga BLAZE!AQUARIUS!
俺はクウガのドラゴンフォームをベースに、頭部の金色のところはクウガに変わりは無いが、目はビルドにあるドラゴンアイを彷彿とさせる姿へと変化。
ベル「おぉ…水だ!」
ユニ「え?」
右肩には肩マントが装着され、オリジナルのドラゴンフォームよりも威厳がありそうな姿へと変化した。そして俺はドラゴンロットとメタルシャフトを合体させたドラゴンシャフトを召喚、それを使った棒術でゴモラを追い詰めていく。
アスミ「まぁ!なんとトリッキーな!」
ローラ「スゴイ!私みたいに水を使いこなしてる!」
あまね「まるで水のスペシャリストだな…誰かに感化されたのだろうか?」
ユニ「やるにゃん…」
キャロル「海底へ沈めよう…お前の命と傲慢をな?」
Aquarius!Splash Break!
ドラゴンシャフトの先端に周囲に浮かぶ水のエネルギーを纏わせ、それをゴモラの胴体にぶつけ、纏わせたエネルギーで包み込む。
包み終わったあとに浮かばせ、浸透圧で苦しませたあとに包んだ水ごと地面に落としていった。その攻撃を食らったゴモラはそのまま爆発四散していったのだった…
ユニ「にゃぁ……水浸しだにゃん…」
キャロル「あぁ!悪い!ユニは水が嫌いだったんだっけ?」
ユニ「泳ぐのは嫌いにゃん…どこかのお転婆お姫様と違って…」
ローラ「なっ!?アナタねぇ!」
アスミ「まぁまぁ!落ち着いてくださいよ!解決したんだから良かったじゃないですか!」
ベル「…」
ゴモラを倒して万事解決と思ったが、ベリアルだけ何故か雲行きが怪しいような顔をしたいた。
あまね「どうしたベル?」
ベル「いや…どうも人の気配がしてな…それも、悪い感情を持ってそうな。」
「「え?」」
キャロル「気づいてたか…隠れてないで出てこいよ?そこにいるのは分かってるぞ?」
俺の声がけで柱の影から現れた謎の女の子…その顔を見て皆が『?』だらけで困惑していたが、1人だけその人物に見覚えがある奴がいた。
ユニ「アナタは!」
ローラ「知ってるの?」
ユニ「キュアブロッサム!?」
アスミ「えぇ!?あんな暗い顔をした女の子がブロッサムなんですか!?」
ローラ「ウソ!?私は会ったことあるけど、あんな姿はしてなかったわよ!?」
黒いボンデージ風のスーツの上に、白いトレンチコートを羽織っており、ピンク色の髪であるブロッサムと違って、濃いめの赤で染められた髪と、同じような色で染められた瞳……耳にはピンク色のピアスが付いていた。
ベリアル「…」
キャロル「何となく感づいてるか?ベリアル。」
ベリアル「あぁ…お前、ブロッサムじゃないな?」
「「えぇ!?」」
ユニ「どういうこと?」
ベリアル「ブロッサム達は最強の力を手に入れる前に、二度目の試練に赴いた…」
コイツまさか…かなりのプリキュアヲタクか?
ベリアル「その試練の相手として登場したのが…」
ローラ「あのブロッサムってわけね?」
ベリアル「アイツは自分自身の「心の影」が具現化した存在だ。本体のコンプレックスを的確につくセリフで心をえぐりながら攻撃してくる…だがお前は…」
ミラージュブロッサム「そう…察しの通り私は彼女から受け入れられた後、様々な場所を何故だか、さ迷っていたわ。けど…」
あまね「この力に魅了された…というわけなのか?」
ミラージュブロッサム「えぇそういうことよ?今までのウルトラ怪獣は私が放った物…これからはウルトラ怪獣を改造した怪人も出すから…覚悟しておくことね?」
そう言ったミラージュブロッサムは近くにあったガラスに飛び込み、消えていった。その行動を見てローラは…
ローラ「消えた!?」
あまね「ミラージュ…そういうことか。アイツはブロッサムの影だから、あぁいう場所を使って移動できるんだ。」
ユニ「なんて奴なの…でも、あんな敵、私達だけで勝てるのかな?」
キャロル「まぁ、勝算は難しいだろうな。」
ユニ「むぅ……」
キャロル「そう暗い顔をするなよ。明日おいしい魚を沢山やるから。」
ユニ「にゃああ♪」
そんなプリコネのキャルやニャオハみたいな顔するなよ…
一兎「キャロル・マールス・ディーンハイム…なかなか興味深い生徒だな?これからの成長が楽しみだ。」
クウガブレイズ:アクエリアス
キャロルがクウガドラゴンフォームをベースに作った水の力に特化した形態。容姿は目にあたる部分はビルドのドラゴンアイ(クウガの金色の部分は変わらない。)右肩には肩マントが装備されており、下半身はクローズの改造。
専用武器であるドラゴンシャフトはロッドモードと攻撃する先端に刃が展開され、 薙刀になるグレイブモードの2通りがある。
※ 生クリームを挟んだ2層のチョコスポンジケーキの上にココナッツフィリングを塗って作られたケーキ。日本では太平洋戦争後にアメリカによる統治の影響を受けた沖縄県で祝い事の定番で、洋菓子店やスーパーマーケットで広く売られているものの、本土ではほとんど知られていない。
キャロル「さーて!次回のてんキャロは?」
かれん「水無月かれんです。最近、宇宙人の生徒が湧いていて少し困ってます。え?魚を食べてる猫の獣人がいるって?レインボー星人の間違いじゃないかしら。さぁて、次回は…」
・ウルトランス?うるせぇ、モンスランスでもしてろ。
・スターもトゥインクルもねぇ!
・悪い奴らはごきげんよう!
かれん「の三本です!……って、これどっちがサブタイトルなのか分からなくなったじゃない。」
キャロル「次回もまた見てくださいね〜!ピカピカピカリン♪ジャンケンポン!ウフフフ…」