転生したらキャロル・マールス・ディーンハイムでした。 作:XIYON
キャロルの小説が少なかったのでオリジナル構成で書いてみました。
・第1話:転生したらキャロルだった…けどシンフォギアの世界じゃないって?
シンフォギアライブを見終えた帰り道…俺は信号無視したトラックに轢かれてしまい、命を落とした。最後の最後でいいから武術とか剣術を学びたかったな〜…と思っていたが、それも叶わずして死んでしまった。
かに見えたが、なんと俺は転生してしまったのだ。何故かって?死んだ直後に目が覚めたら先程の交差点とは思えない程の殺風景な場所が目に広がっていたからだよ。
だけど…
キャロル「なんじゃこりゃああああああああ!?」
自分はキャロル・マールス・ディーンハイムに憑依転生してしまったらしい…しかもファウストローブ:ダウルダブラを纏った時に起きる大人化状態…
そして全裸だ。寒い…:;(∩´﹏`∩);:
何故TS転生なんかしてるんだよ俺…助けてくれよ誰か…
キャロル「ヘックション!せめて何か羽織るものでも…」
と俺は辺りをウロウロしていると、なんと宝箱を見つけた。いやこんな場所で宝箱ってどういうことだよ…とりあえず俺はその宝箱を開けるために鍵を探すが……
キャロル「どうやらその必要はなさそうだな。」
手間が省けるのか、宝箱のすぐ近くに鍵が落ちていた。そんなところに置いてたら泥棒に盗まれるぞ?
キャロル「頼む……服とか入っててくれ…」
と願いながら俺は鍵を使って宝箱の中身を開けてみた。そして入っていたのは初期のキャロルが着ていた服を今の状態である俺用にサイズ調整したものと、下着と色々……
まぁ、これぐらいだったら何とかなるだろ。(すっとぼけ)
キャロル「さてとお次は…」
この世界が何なのかを調べる必要があるな……ましてや女神様と話してから転生したわけじゃないから、特典無しの情報収集ってところだな。
ドォーン!
キャロル「お、なんだ?」
遠くからではあったが、何か爆発……というより倒れた音が聞こえたのだ。誰かが戦ってるのか?とりあえず、介入はしないで様子を見るだけにしておこうかな…
という訳で音がした場所に早速向かってみるとそこには恐ろしい光景が広がっていた。プリキュアの怪人サイズのレッドキングに挑んでるプリキュアが3人……ラメールとフィナーレ、そしてアースだった。
あれ?ここシンフォギアの世界じゃないの?( ̄▽ ̄;)
あまね「はあああ!」
なんか金髪でメルヘンな衣装を着た女性が戦ってるな…もしかしてコイツプリキュアか?それに隣にいるのは…
アスミ「せい!」
紫色のツインテール…お医者さんを彷彿とさせる衣装が魅力的だな?それにあの水色のプリキュアはまるで人魚みたいだ。
ローラ「これで終わりよ!マーメイドアクアポット!」
あ、おい待て……ここで必殺技を放つ気なのか!?やめろよ!俺はまだ介入すらしてないのにっ!
ローラ「プリキュア!オーシャンバブルシャワー!」
ローラがマーメイドアクアポット・シャボンモードから大量の泡をレッドキングに繰り出して浄化、そして俺はその反応で…
ローラ「ビクトリー!」
ドカァーーーン!
爆発の衝撃で吹き飛ばされてしまったのだった。
キャロル「何するものぞッ!プリキュアアアアァァーーッッ!?」
悪い義はないが、辺りを見ずにレッドキングを浄化させて、闇を爆発させ…その反動で俺を吹き飛ばしてしまったラメール。当然の如く本人は知らなかった……と思っていたのだったが…
ローラ「ん?」
アスミ「どうしたんですか?ラメール。」
ローラ「あぁ……なんかさっき断末魔が聞こえたような気がするんだけど…」
あまね「きっと気のせいだ。さ、学校に戻ろう。」
3人が変身を解除してその場から立ち去ったあと、俺は…
キャロル「ぜぇ……ぜぇ……なんて威力なんだ…あれプリキュアって浄化技だよな?大体は…」
しっかし……あのサイズのレッドキングは一体誰が差し向けたんだ?調査する必要があるな…
キャロル「ふぅ……どうやらあの宝箱にダウルダブラが入ってたみたいだな……だけど、今は使う気はサラサラないな。」
そう言った俺はダウルダブラをしまったあと、更にこの世界を調べるためにその場から立ち去って行くのだった。
次回
・プリキュアとお友達になる?ちょっと心の準備が…