転生したらキャロル・マールス・ディーンハイムでした。   作:XIYON

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ではどうぞ。


・第5話:やっぱ仮面ライダーだよなっ!

 

ヘレナ・グレイディがアントラーを使って生徒達を恐怖に陥れたため、教員免許を剥奪され、理事長の手際で輪音学園から追放された。理事長が何者なのかは知らないが…ま、俺達はただ目の前の事を頑張るだけだ。

 

そんななか俺は柔道部が柔道やりそうな部屋であまねと稽古をしていた。このキャロル、前世で武術を習っていたため、これぐらいのことが出来るのは造作もない。

 

ただ、この姿でのキャロルだから胸が邪魔だ!

 

ま、まぁ…マシュマロみたいで柔らかいけど…

 

あまね「やるなキャロル!その体術、私にも教えて欲しいものだ!」

 

キャロル「そういうあまねもスゴいじゃないか…そりゃ昨日みたいなことができるわけか…」

 

そして昼休みが終わったあと、俺はゆいと一緒に廊下を歩きながら喋っていた。

 

ゆい「ねぇねぇ?キャロルの使っていたあの装備だけど…」

 

キャロル「あぁ、ダウルダブラのことか?」

 

ゆい「なんか凄かったよね?とても魅力的だったよ。」

 

キャロル「あぁ、ありがとう。」

 

後々調べてみたら一部のプリキュアにも仮面ライダーみたいに形態を変更することができるらしい。しかし、流石にダウルダブラだけでは限界なので…俺は仮面ライダーに変身できるアイテムを現在進行形で作っているのだが…

 

???「お前だな?例の転校生は?」

 

キャロル「あ?」

 

俺の前に水色の髪をした人物が現れた。男子用の制服を着ているのだから恐らく男ではあるのだが…

 

レイ「俺はレイ・ホワイト。」

 

キャロル「キャロル・マールス・ディーンハイムだ。」

 

「「……」」

 

ゆい「あああ…キャロルちゃん?」

 

レイとバチバチに目を合わせる俺…そのあとにレイが俺に手を差し伸べると…

 

レイ「よろしくな。キャロル。」

 

キャロル「あぁ、こちらこそ。」

 

ゆい「ウソ!?すぐ打ち解けた!?」

 

ゆいは犬猿になるのかと思ったのか、驚きを隠せずにいたのだった。そして放課後、家に戻った俺はとあるアイテムの制作に取り掛かっていた。

 

アークルやオルタリングのような形をしているドライバー…だが、その見た目はゼロワンドライバーのようなようで…ガッツスパークレンスのようだった。

 

ダウルダブラドライバー。俺が作成した今纏っているファウスト・ローブ、《ダウルダブラ》の上位互換と言って過言でもない。

 

だが、違うのは形態の多さである。

 

火、水、風、土…それぞれの属性の力に特化したのを纏い…さらにそこに俺が好きなライダー等の能力も掛け合わせてやっと完成となる。

 

現状は火の形態しか使えないが…ちなみに火の形態はクリスが使うイチイバルの服装をイメージし、そこにマイティフォームやネクサスジュネッスを掛け合わせて完成…ジュネッスも掛け合わせてるが、光線は…

 

使えるか分からん。そもそも火の形態だし。

 

キャロル「さて…明日に備えて今日は寝るとし…」

 

ドォーーーーーーーーン!

 

キャロル「はぁ?」

 

明日も学校があるため、いざ寝ようと思った時に謎の爆発音。俺は嫌な予感がすると思って家を出た。

 

キャロル「音の方向からして…公園か!」

 

そう言って俺は爆発音が聞こえた公園へ向かうと、そこにはなんと怪物と戦っていたローラ達3人がいた。てか今度はグドン…いや、サドラか?

 

ローラ「あ!キャロル!」

 

あまね「来てくれると思ってた!」

 

キャロル「なんでこんな夜に怪物が?」

 

ローラ「生徒会に頼まれて戦ってるのよ!」

 

アスミ「あの怪物…隙がありません。何か策はありますか?」

 

キャロル「ない…わけじゃない。」

 

アークルライザー!

 

ローラ「え?何それ。」

 

キャロル「まぁ黙って見てろ。」

 

そう言った俺はGUTSハイパーキーに似たアイテム、真紅に染まったフレイムアルケミーキーを取り出す。それを起動したあとに右側にあるスロットに横向きにして装填する。

 

FLAME…

 

上部のスイッチを押して相手に指を指す。そして…

 

キャロル「変身。」

 

Alchemy up!

 

MIGHTY OF burningheart!Kuuga BLAZE!FLAME!

 

俺は仮面ライダークウガ、マイティフォームをベースにし、そこにウィザードのように腰マントを纏った。目にあたる部分はウィザードの宝石部分のように輝いており、金色の角はメッキ塗装されたオレンジに変色している。

 

仮面ライダークウガブレイズ、俺の変身する仮面ライダーだ。

 

キャロル「さぁ、貴様のエゴを焼き尽くそうか。」

 

あまね「(ほぉーう……仮面ライダーか。)」

 

謎の怪物の攻撃を避け、手から高熱の炎を放ち、右腕に装備されていたグドンの鞭を燃やし尽くした。だが今度はサドラのハサミを使って襲いかかってくる。だが…

 

アスミ「ふん!」

 

キャロル「アスミ!」

 

アスミ「怪我はありませんか?」

 

キャロル「あぁ、なんとかな。」

 

あまね「アイツも浄化するようなものはなさそうだな!」

 

キャロル「あぁ…これで決める!」

 

burning Brave Delete!

 

俺は浮遊状態になったあとに右手を上へあげ、そこから巨大な炎を召喚。それを目の前にいるサドグドンと言おうか…その怪物にその炎をぶつけて包み込んだあとに…

 

キャロル「チェックメイト。」

 

と言ったあとに指を鳴らして撃墜したのだった。サドグドンはその場から消え、壊れてしまった木や建物は俺の力なのかプリキュアの力なのかは分からないのだが、元の状態に戻ったのであった。

 

ローラ「凄いわよキャロル!まさかそんなのが作れるなんて!本当に何者なの?」

 

キャロル「ただの錬金術が大好きな生徒だよ。」

 

あまね「錬金術が好きなのか?」

 

キャロル「あぁ、悪いか?」

 

アスミ「悪くはないんですが…やり過ぎじゃありませんか?:( ;´꒳`;)」

 

キャロル「ん…」

 

まぁ、言われてみれば確かにちょっと火力不足とはいえ、やり過ぎたか。もう少し調整は必要だな。以降はこれで戦うことにするか。

 

ローラ「んじゃ、私達は寮に戻りましょう。キャロルは?」

 

キャロル「俺は自分の家があるから大丈夫だよ。」

 

俺は寮に戻ったローラ達と別れて家へと帰るのであった。

 

あまね「ふふ……」

 

キャロル「どうした?」

 

あまね「いや、お前の力が少し羨ましいだけさ。」

 

キャロル「ふーん…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「キャロル・マールス・ディーンハイム…錬金術師としてのその力…見極めさせて貰うわ。」

 

 




次回

・第6話:ウルトラマンベリアルと生徒会?勘弁してくれ。

追加キュアだけが出ると思ったな?

あれはウソだ。
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