オペトレ「俺,オペラオーと付き合いたいし,結婚したいんすよ(涙)」
覇王世代のトレーナーによる飲み会。ある程度,酔いもまわった所でテイエムオペラオーのトレーナーが泣き上戸に入った。
メイショウドトウ,アドマイヤベガ,ナリタトップロードのトレは唖然とした様子で,それを見ていた。
その後のオペトレ。
「俺はオペラオーのために色々頑張ってきました。でも,ある時から一人の女性としか見れなくなったんです。おかしいですよね?中等部のウマ娘をこんな目で見ているの?俺はトレーナーなんかじゃない。ただの犯罪者だ。オペラオーに思いを伝えようと考えた事もありました。でも,その度に『君はボクをそういう目で見ていたんだね。最低だ。即刻,契約解除だ。二度と顔を見せるな』とか言われそうで怖くて怖くて。もう,どうしたらいいのかわからないんです」
と,こんな状態。そして他の3人のトレーナーは困っていた。
その理由とは
テイエムオペラオー「最近,ボクのトレーナー君の様子がおかしいんだ。出会った頃のような普通の会話のやり取りが無いんだよ。ボクは嫌われたのだろうか」
ドトウ,アヤベ,トプロに連れられたオペラオーの相談を受けていたからだ。そこでひねり出したアイディアがトレーナー達が飲み会でオペトレから話を聞き出し,それをオペラオーに生中継する事にした。
つまり,オペトレの激白をオペラオーが聞いているという事。
テイエムオペラオー
「トレーナー君は,なかなか口を割らないな」
「何!・・・・・・け,結婚・・・・・」
「ボ・・・ボクと・・・結婚・・・・」
バタン!
メイショウドトウ「オペラオーさん!大きな音が・・・・きゃーーー,オペラオーさーーーーん!」
オペラオー「ハ・・・ハハ・・・トレーナーくん・・・」
オペトレの激白にオペラオーのキャパシティはオーバー。完全に気を失ってしまった。
数日後
オペトレ「オペラオー,大事な話がある」
オペラオー「何だい,トレーナーくん。改まって。ボクのオペラを見たいのかい?」
オペトレ「俺の決意を聞いて欲しい」
オペトレは右手に契約解除届け,そして左手に蓋の開いた・・・指輪の入っている小箱を持って,オペラオーの前に立った。
オペトレ「オペラオー。俺は一人の女性として君を好きになり,そして愛してしまった。だけど教え子に対して恋愛感情を向けるなんて指導者として,あってはならない事だ。ましてや君は中等部。法律の壁というのもある。それはオペラオーもわかるだろう?でも,これ以上,自分の気持を抑えるなんてもうできない。
オペラオー,君の答えを聞かせて欲しい」
オペトレは顔を伏せた。
数秒ののちオペラオーは契約解除届けを手に取った
オペトレ「そうだよな・・・ごめん。こんな変態トレーナーで」
オペラオー「トレーナーくん,顔を上げてくれ」
顔を上げるオペトレ。
オペラオー「こんな物は必要ない」
オペラオーは契約解除届けをビリビリに破り捨てた。
オペラオー「君からもらった愛の言葉。とても嬉しいよ。ボクは君の伴侶として共に歩いていきたい。だから・・・・・・トレーナーくん。君の手でボクに指輪をつけてくれないか?」
その日,オペトレはテイエムオペラオーに対して永遠の愛を誓った。
終わり