とりま死亡フラグを回避せよ   作:neko0125

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今回はちょっと少なめです。


主人公とのはじめまして

俺は今どこにいるでしょ〜か!!!

正解はぁー

宮城県仙台市に来ております!!

「聞いてないって。てか、え?無理すぎる」

そうやってブツブツと文句を言う俺に伊地知さんは少し心配そうな顔で任務の全容を教えてくれた。

「今回の任務は特級呪物の回収です、、、。

通常特級呪物は周囲に一切被害をなさないという縛りになっているのですがどうやら今回はその圧倒的な呪力から縛りの上で周囲に呪いを振りまいている極めて厄介な代物となっています。

その呪力に誘われたくさんの呪霊が来ると思いますが雅神川君と伏黒君がいるのであれば問題はないと思います。」

「先程、先に任務に当たっている伏黒君から本来合ったはずの杉沢第三高校の百葉箱からなくなっているとの報告がありました。

なので、雅神川君にはこのあたりで呪力を見て捜索をお願いしたします。」

ご武運を。そういって行ってしまった車を眺めながら俺は模索する。

 

 

百葉箱にない

  ↓

虎杖の先輩が持っていたはず。

  ↓

それが夜になって封印解除。

  ↓

それが原因で虎杖が宿儺を受肉

  ↓ 

 結論

今は原作に関わりすぎないほうがいい。

なので俺は高校の近くでずっとうろうろしていた。

途中伏黒から茶髪の男(虎杖)が指を持っているので病院に向かうという報告を聞きながら俺はそこらへんにいる呪霊を払う。

やがて夜になりそろそろかなと時計を見た途端

ものすごい悪寒が体中を走った。

それは高校の方からだった。

「闇よりいでて闇より黒く

その穢れを禊祓え」

走りながら唱える。

校舎の中に入るとそこには大量の呪霊がうじゃうじゃといた。

「”倣ノ守”」

そう言いながら腰に入れていた輸血パックを破り地面に捨てる。

するとやがてあたりに飛び散った血が集まり一つの刀が姿を表した。

これは、最近覚えた俺の技だ。

俺は体全体を使った術式とも言えない能力しか知らなかったが色々任務をやっていく上で他に今回使った”倣ノ守”(ほうノしゅ)それから、前回使った朧ノ起”(おぼろげノき)

そして、それ以外にも”漆桶ノ承”(しっつうノしょう)”を新しくできるようになった。

”倣ノ守”は体の一部分を犠牲にして無機物を作り出すものだ。

これを最初にやったときは真人やーん!!かぶりやーん!とか思ったのだが実際は真人劣化版のような感じだ。

どっちかというと真依さんの使っていた術式と似ている。

能力は単純に血や腕など、体の一部分を無機物にできるというものだ。

ただ、問題なのは一度無機物にしたものは元に戻せないということだ。

それを知らなかった俺は過去に一回片腕を担保にライフルを作り出してしまったことがある。

なので、片腕をなくした男がライフル片手にそこら辺を歩くとかいうホラーな展開になってしまい、家入さんの世話になったのは記憶に新しい。

それから俺はこの能力を使うときは輸血パックに入れた血を使うことで代用している。

そんなこんなで俺は呪霊を倒しまくっていたのだが二階あたりに見知った呪力と女の子のきゃああああという悲鳴を聞いた。

それから直後に響く窓の割れる音。

きっと今虎杖あたりが先輩を助けているシーンなのだろうと想像する。

俺のできることは、この呪霊が上の階に行くことを止めることだ。

そう思って最後の呪霊を倒そうとナイフを振りかぶったときだった。

どぉぉぉんとものすごい音が上から響く。

ちょうど最後の呪霊を倒したところなので階段を三段飛ばしで駆け上がる。

屋上に出ると、ちょうど虎杖が宿儺を受肉したシーンだった。

「ああやはり!!光は生で感じるに限るな!!」

鏖殺だ

と言う宿儺に対して体を返せという虎杖。

今思うとそれがどれだけ凄いことなのかが実感できる。

気配をできる限り消しながら伏黒の隣まで移動する。

もとから俺の呪力が下で暴れていたのを知っていたのかあまり驚いた素振りはなかった。

「呪いとして祓う(殺す)」

「はじめましてで悪いけど殺すわ」

そうやって印を組む伏黒の隣で俺も同様にナイフを構える。

きょとんとこちらを見つめる顔とその禍々しい雰囲気がアンバランスだった。

まぁ、内心冷や汗だらっだらだが。

漫画では戦わないということがわかっているのにも関わらずもうやばかった。

だが目の前の相手への集中は欠かさない。

”俺”という異分子がいるのだ。

万が一ということがありえる。

 

が、そんな俺の緊張は気配なくにゅっと現れた人によってぶち壊されるのだったが。

 

主人公設定

 

雅楽川 隠(うたかわ なばり)

術式 隠成術式

 

・有機物にはなれない。

 

・逆に無機物ならなんにでもなれる。ただし、精密なもの。巨大なものになろうとしたらそれだけ呪力消費が大きくなる。

 

・飛行機〜親指ぐらまでの大きさが限界。

 

・集中すれば呪力までもを变化でき、六眼レベルでもないと見分けがつかない。

 

・最後に元に戻るときのトリガーは自分の姿を思い浮かべること。

 

・体の一部を犠牲に無機物を作ることができる。

ただし犠牲にした体の一部分は負傷する。←new!

          

 




読んでくださりありがとうございました。
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