陰の実力者のシャドウに憧れてブルースカイと名乗る 作:ブラックマッハ
うっす、あれから何年かが過ぎて10歳になった。
今では心の中でもシャドウとは言わなくなった。
そして遂にアルファが現れる事になるはずだ。
金髪美女のエルフ、ところで金髪繋がりのローズは元気にしているかな?元気にしているといいよね。
……姉さんは相変わらず剣の稽古を必死に教えようとして来るよ。僕達の為にやっている感じがして可愛いよね。
まぁシドウはそんな姉に構われるのが嫌がっているけど俺は嫌じゃない。
まぁ相変わらず俺らはわざと負けている。
「どうしたのかしら?前みたいに蹴りを入れなさいよ」
「お姉ちゃんが強くなったから蹴れないよ」
「そう……」
成長しない所か、悲しんでいるみたいだ。あの時蹴りが入った時は喜んでいたからな。
話を変えて、シドウと今から盗賊狩りが始まる。
「ひゃっは、金を出せ」
「お兄さんいくらなんでも盗賊みたいじゃない」
いつもの如くツッコム
「盗賊に金を奪って何が悪いんだ」
「それもそうだね」
と俺は頷き早速戦いに入る。容赦はしない。する余裕もない。
「なんだ、このチビ、とっと家に帰りな」
「これでも立派な10歳なんだよ。」
俺は、走って剣でそのチビ扱いしたおじさんを斬った。
全く失礼なおじさんだ。ガキって言われるのが俺は一番ムカつく。盗賊狩りの俺は子供だと思って、舐められるのが嫌だ。
「さて俺の獲物は誰だ」
とお兄さんが言うと、
「俺だ」
とカッコつけるもシドウによって何事もなく斬られた。
このスライムの剣は伸びるから、いいんだよね。ザコ相手にはな。
「コイツら強いぞ。全員で一斉に攻撃をしろ。」
俺は魔力を込めたナイフを手裏剣みたいに投げた。
ナイフが命中して何人者血が床にこびれて、ナイフが俺の手の所に戻って来た。
俺はしっかりキャッチした。
おおこからが、本番だ。お兄さんの本気が見える。一応ボスは生かしておいた。
「ブシン流」
の戦い方を理解したが僕らの戦う美学には負けてしまうのであった。いや美学て言うか、コイツが弱かっただけなのだろうか。
戦って居ない俺には分からん。でもシドウの本気を見せる実力がないため、残念で仕方がない。
そして俺は、直ぐに金の物を回収とアルファを探してやっと見つけられた。
見た目は豚みたいで可愛らしくないが実はエルフの美少女、まるで美女と野獣の野獣だな。実にいい。コイツは俺が魔力暴走を抑えよう。
「面白い物を見ているな」
「うんこれ、魔力暴走しているから、魔力暴走を解除して見ない」
「魔力暴走、確かにこの波長はそうだな。1日ずつ交互にやって実験をしよう」
「賛成」
俺とシドウの戦いが始まった。シドウは相手にされていないかもしれないけどな。