魔払い纏いのラスボス系デュエリスト   作:閃刀姫使いアルジェ

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 投稿遅れてすまん


第17話

 竜と竜、悪魔とアンデットの戦いは熾烈を極めていた。

 ワムとヒナ VS 綾香氏と水無月

 

「氷剣よ!」

「しんえんにつつまれ〜」

 

「地獄の水ってどうかしらね?リリス。」

「笑えないわ。雪女!」

 

 4体の精霊がぶつかり合う。

 それぞれの思惑をよそに……

 

 

 

((((かき氷食べ放題!!!!!))))

 

 

 

 

 

「まず、精霊を纏うっていうのは精霊との対話のようなものって覚えておきなさい。」

 

 そんな4人のことを知らずにラヴィさんの講義を受けていた。

 ラヴィさんは精霊について詳しいようで、僕と星界先輩に丁寧に教えてくれている。

 

「精霊に助けてもらうっていう考えを忘れたらいけないからね。」

「それと……精霊纏いはその精霊の力を借りるっていう意味合いが強いわね。例えば遊斗君の精霊であるケントレギナ。LPが少ない……つまりピンチなほど力が上がるわ。」

 

 確かに……

 ビルから飛び降りた時、身体になんの影響もなく、驚いたのを覚えている。

 

 

「さらに、精霊纏いを極めた先には、その精霊に関係するカードも纏うこともできるわ。例えばラヴィの場合、落とし穴カードを発動できるわね。前に見せた落とし穴はその力よ。」

 

 前のあの落とし穴はカードの力だったのか…そう思っていると、

 ケントレギナが口を開いた。

 

『なぁ、ラヴィとやら。遊斗にデメリットは話さないのか?』

「あーーーー、ああうん。話す必要……があると思うけど、ちょっとデリケートなんだよねぇ……」

「……ラヴィ、気にしなくていいよ?」

 

 星界先輩に関係するデリケートな問題……?

 ラヴィさんは少し悩んだ様子で……そして意を決したようで、口を開く。

 

 

「美香はね……──────のよ。」

 

 僕はその言葉に目を見開いた。

 そして理解した。デメリットという意味を。

 

 

 

 

遊戯王新作アニメを楽しむスレ《精霊とは》

 

531:名無しのアニメファン

精霊纏いについての情報が一気に出されて困っておる。

 

532:名無しのアニメファン

わかる。精霊纏いは完全になるほど強くなるっぽいな。

 

533:名無しのアニメファン

でも、デメリットあるそうだしなぁ……

 

534:名無しのアニメファン

>>533 デメリットのところにノイズが入ってたんだよなぁ……

 

535:名無しのアニメファン

なんじゃろね

 

536:名無しのアニメファン

でも碌でもないことだとは思う。

 

537:名無しのアニメファン

素晴らしい……素晴らしい……!

 

538:名無しのアニメファン

>>537 おうボン卿帰れや

 

539:名無しのアニメファン

水無月は可愛いいですね

 

540:名無しのアニメファン

新キャラ2人も可愛いですね

スクール水着×2ですか……美しい。

 

541:名無しのアニメファン

オイラのオイラがアップを始めました

 

542:名無しのアニメファン

>>541 帰れ

 

543:名無しのアニメファン

何言ってんだ!くぎゅうボイスのラヴィが1番可愛いだろ!

 

544:名無しのアニメファン

美香ちゃんとってもかあいい!

 

545:名無しのアニメファン

>>543 かあいいwww

 

546:名無しのアニメファン

それにしても、新キャラのヒナちゃんのスクール水着よ……

 

547:名無しのアニメファン

あういうロリキャラあるあるの名前に

5-2

ヒナ

って……www

 

548:名無しのアニメファン

小学生でインフェルノイドガン回ししてるんですがそれは……?

 

549:名無しのアニメファン

しかも綾香氏ちゃんに勝っちゃいましたよ!?

 

550:名無しのアニメファン

あれはあの、レベル1融合の奴が頭おかC

 

551:名無しのアニメファン

>>550 それな

 

552:名無しのアニメファン

インフェルノイド新規かぁ……嬉しいなぁ(涙)

 

553:名無しのアニメファン

クリフォート新規は何処ですか:!?

 

554:名無しのアニメファン

セフィラ新規を!

 

555:名無しのアニメファン

霊獣!霊獣!

 

556:名無しのアニメファン

インフェルノイドに欲しかったリンクもあるしねぇ……

ヴェルズ使いからしたら羨ましい……

 

557:名無しのアニメファン

で、結局精霊纏いってなんぞや?

 

558:名無しのアニメファン

候補としては

1 俺自身が精霊になることだ……

2 精霊の力を着る

3 わからん!

 

559:名無しのアニメファン

>>558 途中までは考察っぽかったんだけどなぁ……

 

560:名無しのアニメファン

精霊纏い極めると「ボクと契約して魔法少女ならぬ精霊にry)」のインキュベーターでも出るんじゃね?(鼻ほじ)

 

561:名無しのアニメファン

でも綾香氏ちゃんにデメリットの兆候は見られないよなぁ…

 

562:名無しのアニメファン

あ、そっか。綾香氏ちゃんって完全精霊纏いできるんだった。

 

563:名無しのアニメファン

味方が強いのに、敵もインフレしそうで怖い……

 

564:名無しのアニメファン

美香ちゃん(現状子供達の中で最強候補)

ラヴィ(前作主人公感)

名無しの巫女ちゃん(とんでもねぇリアルファイトの強さ)(なんで槍一本で8人くらい捌けてるんでしょうねぇ)

 

565:名無しのアニメファン

対して敵サイド

クロノス(なんか時間系のデッキ使いそうなのにエッ…ウィッチクラフト)

ウール((アイドルをしてるのにトリックスターとかじゃなくてメメント)

新キャラ

ワム?(ヤバい、深淵烙印ヤバい)

ヒナ?(なんだあのインフェルノイドの馬鹿新規)

 

566:名無しのアニメファン

うーん、どっちもどっち!

 

567:名無しのアニメファン

現状確定は

美香>>>遊斗

遊斗≒綾香氏

遊斗>水無月

ワム?≒ヒナ?

ワム?>綾香氏

かな?

 

568:名無しのアニメファン

>>567 合ってると思うねん。

 

569:名無しのアニメファン

多分遊斗君よりワムの方が強いかな?

 

570:名無しのアニメファン

まぁ、描写的にそうやろな。

 

571:名無しのアニメファン

ラヴィがわからん……

 

572:名無しのアニメファン

一応美香ちゃんの方が強そうだけど……奥が見えんと言うか……

 

573:名無しのアニメファン

ラヴィはラスボスになる。オイラこういうの詳しいんだ。

 

574:名無しのアニメファン

>>573 外れたらセラの蟲惑魔無限回収の刑な。

セラの蟲惑魔が市場から消えたら安く売って需要を供給しろ。転売等は許さん。

無理も許さん。

 

575:名無しのアニメファン

>>574 優しいのか厳しいのかわからんwww

 

576:名無しのアニメファン

まぁ、ラヴィはラスボスの器ではないな。

テーマ的にもラスボスは難しいんちゃうか(罠VS罠合戦は見たくねぇ)

 

577:名無しのアニメファン

最近主人公がまともにデュエルしないから主人公のデッキダイノルフィアなの忘れる。

 

578:名無しのアニメファン

>>577 数少ないおっぱい惑ですぞ!?

 

579:名無しのアニメファン

新キャラ全員まな板だぜ!

 

580:名無しのアニメファン

実際、胸の大きさは

巫女さん>>>綾香氏>>>>>水無月>>>>>美香≒ワム?≒ヒナ?だもんな……

そこに巫女さん≒で入ってくれるケントレギナよ……

 

581:名無しのアニメファン

でも、正直美香ちゃんがヒロインレースで頭抜けてる気がする。

 

582:名無しのアニメファン

ED後の不意打ちはずるいわよ!

 

583:名無しのアニメファン

あー、うん。あれはヤバい。

 

584:名無しのアニメファン

ラヴィがスピードワゴンと化した……

 

585:名無しのアニメファン

>>582 我、残機を3つ失い、現在魂状態

 

586:名無しのアニメファン

上に同じ

 

587:名無しのアニメファン

同じく

 

588:名無しのアニメファン

仲間やな

 

589:名無しのアニメファン

ああ〜!遊斗君の恋愛模様が気になるノォおおおおお!

 

590:名無しのアニメファン

個人的には綾香氏ちゃんに勝ってもらいたいけど……

 

591:名無しのアニメファン

正直どっちが勝つかわかんね。

 

592:名無しのアニメファン

>>591 まだ、水無月ちゃんとかいるだろォ!

 

593:名無しのアニメファン

2人が強すぎんだよ……

 

594:名無しのアニメファン

 

 

 

 

 

「はぁ……」

「ぜぇ……ぜぇ……」

 

 星界先輩と僕は、ラヴィさんの前で倒れていた。

 星界先輩はすぐに立ち上がるも、僕はそんなことできなかった。

 

「19回目……いえ、美香。少し休憩にしましょう。」

 

 現在、僕たちはラヴィさんに全力で精霊の力をぶつけていた。

 しかし、相性的な問題もあるが、僕はただ組み伏せられているのに対し、星界先輩は何度も攻撃を当てていた。

 

 ラヴィさんから渡された水を喉に流し込み、思考する。

 如何にラヴィさんに一撃を与えるか……

 

 

 

「遊斗君。」

 

 そう、星界先輩の声がして、

 優しく、本当に優しく、僕の頭を撫でた。

 

「無理はダメ。」

「は、はい。」

 

 すると、僕の視界が歪む。

 そういえば、頭に何発か貰っていたなぁと呑気に考えながら僕の意識は落ちた。

 

 

 

「戻っ……あら。」

 

 

 席を外していたラヴィが扉を開けると、そこには寝ている遊斗君と、彼を膝枕している美香がいた。

 

「ふふん、ラヴィは邪魔だったようね。邪魔者はクールに去るべきね。」

 

 ラヴィは扉をそっと閉め、手に持っていたスマホを消した。

 どうやって弄ろうか考えるラヴィであったが、それが仇となるのはまた別の話。




次回
??VS??VS??
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