今後はデュエルは2話に分割するかもです(現代遊戯王の闇)
114:名無しのデュエリスト
おっ、おう……
つまり前世とかで色々あったからイッチは神を信じてないんだな……
115:名無しのデュエリスト
まぁ、神は居る世界線と居ない世界線があるからなぁ
116:聖女系ラスボス
>>115 ああん?神は居ねぇんだよクソが
117:名無しのデュエリスト
イッチ怖い……
118:名無しのデュエリスト
ん?115はなんでそんなことわかるんだ?
119:名無しのデュエリスト
115やが、世界線移動が出来るから
120:名無しのデュエリスト
転生者の中でも超上澄みじゃないですかヤダ〜
121:聖女系ラスボス
じゃあうちの世界線に神は居ますか居たら殺します
122:名無しのデュエリスト
イッチ絶対ハイライトないよ……
123:名無しのデュエリスト
おめめぐるぐるさせてそう
124:名無しのデュエリスト
115やがそれは言えんぞ
理由はしっかりあるが……
それも話せん。本当にすまん
125:聖女系ラスボス
ああ?115はなにか代替してくれんのかい?
126:名無しのデュエリスト
おいおい、115〜手助けしてやれよぉ
127:名無しのデュエリスト
えーーーーーーーー
いいで
128:名無しのデュエリスト
>>127 はい、部下一人確保ォォォ!
129:名無しのデュエリスト
イッチェェェ………
130:名無しのデュエリスト
115コテハンよろ!
131:名無しのデュエリスト
よかったなイッチ!
132:セラになら食べられていい
これでいいか?
133:名無しのデュエリスト
>>132 変態だあああああああああああああ!
134:名無しのデュエリスト
>>132 草ァ
135:聖女系ラスボス
>>132 セラ……?
136:名無しのデュエリスト
セラの蟲惑魔─── ょぅι゛ょ
137:名無しのデュエリスト
>>136 ょぅι゛ょっていう簡単かつ最もわかりやすい説明草
138:セラになら食べられていい
蟲惑魔っていう罠を主軸としたデッキの潤滑油やな
139:名無しのデュエリスト
潤滑……油?
140:名無しのデュエリスト
潤滑油どころかターボ積んでるんですがヤダー
141:聖女系ラスボス
ふーん、長いからセラ大好きロリコン、略してセラコンに改名しなさい
142:セラコン
イッチ了解
143:名無しのデュエリスト
>>142 草生える
144:名無しのデュエリスト
>>142 草バエル
145:名無しのデュエリスト
ふむ、つまりレイちゃん大好きワイはレイコンか……
146:名無しのデュエリスト
でもセラって大体10歳くらい(の見た目)だからアリスコンプレックスでは……?
147:聖女系ラスボス
>>146 気にするな!
148:名無しのデュエリスト
イッチ近くにロリコン居るのどう思うんか……?
149:セラコン
えっ?私はセラにしか興奮しませんが?
150:名無しのデュエリスト
>>149 プティカの蟲惑魔
151:名無しのデュエリスト
>>149キノの蟲惑魔
152:名無しのデュエリスト
>>149 フレシアの蟲惑魔
153:セラコン
ぐわああああああああああああああああああ
うん。ごめんなさい
154:聖女系ラスボス
もしかして………変態?
155:名無しのデュエリスト
イッチ、諦メロン
156:セラコン
まぁ、イッチの役には立つとは思う
腐っても蟲惑魔を数百年も弄ってたわけじゃないから
157:名無しのデュエリスト
数百……年?
158:名無しのデュエリスト
おいおい、セラコンニキは何百年生きてんだよオイ
159:聖女系ラスボス
おっとお?死者蘇生の手立て知ってるぅ?
160:セラコン
>>158 10世紀
>>159 知らない
161:名無しのデュエリスト
10世紀ってお前……吸血鬼かなんかか?
162:セラコン
うん
163:聖女系ラスボス
はえー
ちなみに日光大丈夫?
164:名無しのデュエリスト
>>163 マ?
165:名無しのデュエリスト
>>163 心配するところそこ?
166:名無しのデュエリスト
>>165 いや、吸血鬼やし……死活問題やろ
167:セラコン
大丈夫大丈夫、日焼けするくらいだから
168:名無しのデュエリスト
>>165 そもそも日を浴びたら云々は後から継ぎ足された設定だからなぁ
169:名無しのデュエリスト
イッチは部下確保したけど、これからどうするん?
170:聖女系ラスボス
1,私のデュエルの腕を磨く
2,部下を集める
3,死者蘇生の準備をする
こんな感じかなぁ
とりあえずセラコンニキはこっちに来いや
171:名無しのデュエリスト
おっと?ワイの閃刀が火を噴くで?
172:名無しのデュエリスト
残念だったな、火を噴くのはワイのワイトや
173:名無しのデュエリスト
ふん、能無しどもが
俺のティアラメンツだろ
174:名無しのデュエリスト
なにを言ってる、私のインフェルニティだ
175:名無しのデュエリスト
>>174 お前だけは絶対にない
176:名無しのデュエリスト
>>174 優しく言おう
ばっかじゃねぇの?
177:セラコン
>>174 デーモンとガンとトリシューラ外して墓地からの特殊召喚一切しなかったらいいぞ(意訳 馬鹿野郎)
178:聖女系ラスボス
よし、セラコンニキ、こっちに来やがれ
そして相手しやがれ
179:名無しのデュエリスト
いいなぁ変態
180:名無しのデュエリスト
変態のくせにイッチのところ行くんか……
181:名無しのデュエリスト
変態め
182:セラコン
当たり強くない!?
とある施設の地下深く、2人はデュエルディスクを構えて向かい合っていた。
片方はよくいえば質素。悪くいえば囚人服のような、なんの特徴もないような服。
一方、客である“彼”はリボンにミニスカートと、見る人を惹きつけるような服で、絶妙に見えそうで見えないようにスカートを舞わしている。
「あら、セラコンニキ、貴方セラコンネキだったのね。」
「ふっふーん、セラコンの力、見せてあげる!」
197:名無しのデュエリスト
イッチ、騙されるな、ソイツ男やぞ
198:名無しのデュエリスト
おまっ、ラヴィかよっ!
199:聖女系ラスボス
ラヴィって?
200:名無しのデュエリスト
>>199 ああ!それって羽クリボー?
201:聖女系ラスボス
こちとらまじめに聞いとんのやぞオラ
202:名無しのデュエリスト
ヒエッ
「スレなんかせずに私……ああ、この口調は似合わないわね。
この、ラヴィ・シュシュマルシュ、本人に聞けば?」
「……………セラコンニキ、あんた結局なんなの?」
その問いに、ラヴィって言ってるでしょ!と、返し、それでも睨む美香を見て、大きく息を吸い込み……
「我こそは、千年を生きる吸血鬼の真祖であり、始祖である!崇み、怯え、奉れ!…………何よその目!本当だってばぁ!」
───閑話休題───
「ったく、特別にラヴィが相手してあげるんだから、覚悟しなさいよね!」
「わかった。こい、ラヴィ。」
ただ、淡々と話す美香。
ラヴィはそれを不満そうに見るも、己のデッキに手を伸ばした。
「「デュエル!」」
美香 (後攻) VS ラヴィ(先行)
「先行はラヴィからね。まずはティオの蟲惑魔!」
ラヴィの場に、気だるそうな少女が現れる。しかし、ただの少女と侮ってはいけない。美香はティオの蟲惑魔を食い入るように観察し……
「成程、セラといい、ティオといい、テーマとしては食虫植物かしら?……まぁ、若干変なの混じってるけど」
「せいかーい!じゃあ行くよ!ティオの蟲惑魔を素材にリンク召喚!現れよ、セラの蟲惑魔!」
セラの蟲惑魔 ATK800
『えへへ、今日のご飯は何かなぁ?』
どこか楽しそうに、それでいて“捕食者”という態度を隠す気のない緑髪の少女である精霊が現れた。彼女は美香を見て……そっぽを向いた。
『ねぇ、マスター?セラにあんなの食べさせようって言うの?』
「ごめんねセラちゃん、今はデュエルだから……あと、食べるとか言っちゃダメだよ?」
よくいえばお気楽。だが、2人は決して相手である美香の一挙一足を見逃さないように、それでいて不敵に笑っている。
だが、ラヴィは何かを探るよう、手札を3枚伏せただけでターンを終えた。
「ラヴィはこれでターンエンド♡さぁ、どう足掻くかな?」
ラヴィ 場 セラの蟲惑魔 ATK800
伏 3枚
手 1枚
美香 Turn2
「………(セラの蟲惑魔をスレ民は潤滑油どころかターボと言っていた。そして、攻撃力800程度のモンスターを場に残す方がおかしい。つまり、伏せに何かある)私は、ライトニング・ストームを発動、その伏せカードを全て破壊させてもらう。」
美香はたった1枚のカードで伏せを全て破壊しようとした。
「『ええええええええええええ!?』」
その無情なる宣告に抱き合って悲鳴をあげるふた……吸血鬼と精霊。
それを嘲るように無慈悲な雷は降り注いだ。
「思ったより再現度は高いようね。」
美香は自らが引き起こした雷によって生じた煙をなんとも思わずただ見ていた。
だが、その煙が晴れるにつれてその顔は確実に不機嫌になる。
「………何そのドラゴン。」
さっきまでは居なかった───セラの蟲惑魔しか居なかった場に、突如ラヴィたちを護るように神々しく翔ぶ竜。
その美香の呟きに応えるよう、2枚しかない伏せを見せながら墓地のカードを取り出す。
「スターライト・ロード。自分フィールドのカードを2枚以上破壊するカードの効果を無効にし、破壊する。そして!ラヴィの場にスターダスト・ドラゴンを呼び出す!」
スターダスト・ドラゴン DFE2000
「っち、伏せは壊せなかったか……ならば、「それだけじゃないよ!セラの蟲惑魔の効果 は つ ど う ♡」……?」
「セラの蟲惑魔は罠カードの発動に反応して、デッキから蟲w「うららで。」な゛ん゛て゛そ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛ぉ゛!」
自信満々に効果を発動するラヴィ。しかし相手は血も涙もない鬼畜。それを無効にされた挙句、
「ハーピィの羽根箒。魔法罠を駆逐するね?」
「うわあああああああん!スターダスト!守りなさい!」
場から消えた代わりに、魔法罠を守ったスターダスト。その効果に目を丸くしながらも、ただ淡々とカードをプレイする美香。
その様子をラヴィはただ、苦虫を噛み潰したような表情で見ていた。
──────────
「………来なさい、天霆號アーゼウス…………その程度?」
「……………」
それから先は一方的であった。2枚の伏せもすぐに剥がされ、ラヴィは首の皮一枚繋げるプレイングを続けるも遂に手詰まり。
遂にミカエリスによるダイレクトアタックを喰らってしまった。
美香 LP 7200
場 天霆號アーゼウス ATK3000 X素材2枚
伏 1枚
手 2枚(内、1枚マルファ)
ラヴィ LP 5500
場 なし
伏 なし
手 1枚
「天霆號アーゼウス、X素材を2つ取り除いて場を一掃する効果……ね。…………」
「ふん、これで私の勝ち……かな。」
美香の皮肉たっぷりのセリフ。それにラヴィは身体を震わせた。
それを嘲るように美香が口を開こうとした瞬間、
「あはは、ラヴィの本気、ちょっとだけ見せてあげる。」
身体が凍った。
物理的にではない、ラヴィが、彼が出した雰囲気に呑まれ、意識が持っていかれかけた。
美香はそれがなんなのかはわからない。だが、確実に、
「ラヴィのターン…………ドロー。」
今から起こることに目を背けてはいけない気がした。
「ラヴィは手札から無限泡影を発動、このカードは自分の場にカードがなければ手札から打てる。天霆號アーゼウスの効果を無効化するね♡」
「………で?」
ラヴィの瞳は此方の瞳を確実に捉えていた。
鏡で見た気色の悪い私の眼を。
「天霆號アーゼウス。効果は強力だけど、そのカードはメイン2に出すのが普通なんだよね。つまり………攻撃表示で出しても美味しくない。」
一つ一つ解き明かす探偵のように、決して此方を逃さないように。
「鍵はその伏せカード。ラヴィは墓地からの蘇生も、止めたら確実に負ける場でも打たなかった。」
確かに蘇生の時に打てれば2体のXを出せるバティスも、雑に止めれる無限泡影でもなかった。つまり
「つまり、そのカードはブラフのカードよ。アーゼウスは囮のように見せて、本当はその伏せカードが囮。ラヴィがその伏せを本命と勘違いさせるための」
…………その他のカードの可能性も「ない。貴方は確実に確実に最善手を打つAIのようなもの。でも………AIではない。今から貴方はラヴィに負けるのよ。召喚、ランカの蟲惑魔!召喚成功時、デッキから蟲惑魔モンスターであるキノの蟲惑魔を手札に加え、キノの効果を発動!」
現れる2体の“レベル4”美香は焦ったように自らのEXデッキを確認する。
“SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング”
このカードを出されたら美香はミカエリスかマニフィカで返すしかない。しかし、天霆號アーゼウスに成られたら……
「さあ、来なさい!“No.39 希望皇ホープ・ダブル”!そして、X素材を1つ取り除き、デッキからダブル・アップ・チャンスを回収し、現れなさい!No.39 希望皇ホープ!」
No.39 希望皇ホープ ATK5000
「攻撃力、5000ッ!?」
「ええ、バトルよ!No.39 希望皇ホープ!アーゼウスに攻撃!」
「罠発動、魔法の筒…………残念だったね、ブラフなんかじゃない。これでその攻撃を“無効”にして5000のダメージを喰らえ。」
「……………」
ラヴィ LP500
「はは………………あっははははははははは!はははゲフッ、ガハッ、ゴホッ、はぁ……はぁ……今、無効って言ったな!速攻魔法発動!ダブル・アップ・チャンス!」
「………?今さっき手札に加えてた……………!?」
その効果を見た美香は驚愕する。そしてラヴィが何を狙っていたのかも、何故、伏せカードをブラフかと断定したのかも。
「貴方の弱点は、相手のカードのテキストを読まないことよ!」
「で、でも私のライフは200残「墓地のスキル・サクセサーの効果!除外してホープの攻撃力を800アップ!」
No.39 希望皇ホープ ATK5800
「ダブル・アップ・チャンスの効果はモンスターの攻撃が無効になった時、そのモンスター1体を対象として発動できる。このバトルフェイズ中、そのモンスターはもう1度だけ攻撃できる。この効果でそのモンスターが攻撃するダメージステップの間、そのモンスターの攻撃力は倍になる。つまり!」
No.39 希望皇ホープ ATK11600
「これで……ラヴィの勝ち!ホープ剣スラッシュッ!」
「…………そう、私の負けね。」
美香 LP0
「はぁ、もっと楽しそうにしなさい。」
「…………?何を言っているの?」
デュエルの後、ラヴィは美香にそう話しかけた。
それの意味をわかっていない彼女は聞き返す。
「本来遊戯王ってのはゲームなのよ?楽しまないと損じゃない。」
「……………ごめん、わからないや。」
少し落ち込んだように言う美香にラヴィはそっと頭を撫でた。
美香が顔を上げると、目の前にはラヴィとセラの蟲惑魔がいた。
『大丈夫だよ!お姉ちゃんならどうにかなるよ!』
「今はわからなくても、いつか……そう、いつかわかればいいのよ。」
「………全然活躍できてなかったのに偉そうだね。」
その言葉に固まる吸血鬼と精霊。
実際トドメを刺したのはよくわからない戦士だった。蟲惑魔は関係ない。
その光景を少しだけ楽しそうに美香は見た。
次回の最初に今回のデュエルの掲示板での反応を載せます。
セラコン(ラヴィ・シュシュマルシュ)
#コンパスより参戦()
ちなみに何故ラヴィを使ったのかというと、この作品のプロット段階での主人公だったから。“アンデット使わない吸血鬼”みたいなタイトル考えてた。
あと、デュエルを途中スキップしたのはテストプレイでまさかの16ターングダったからです。