仮面ライダーW ~CROSS MEMORY~ 『ひろがるSと繋ぎ合うP』 作:MIGHTY
あらすじやタグを見てわかる通り、今作は仮面ライダーWor風都探偵の物語を中心にひろがるスカイ!プリキュアと戦記絶唱シンフォギアシリーズとのクロスオーバー作品です。
主人公は2人ともオリ主、亜樹子ポジのオリキャラも当然登場しますし、これら3作品のキャラや物語もそれぞれ絡んできます!
そのうえで原作改変(主にシンフォギアで原作死亡キャラ生存など)が起こりえることもご了承を。
と言うわけでまずは味方sideのキャラ設定から!徐々に更新していく予定ですのでお見逃しなく!
それではどうぞ!
【鳴海探偵事務所side】
『元々は鳴海創吉が所長を務めていたが、とある以来の際に殉職してしまったために、翔太郎がその後を継ぎ、その後正式に娘の亜樹音が所長に就任し、現在は3人でやっている。』
『今作の主人公の一人。鳴海探偵事務所の私立探偵で、亜樹音が来るまでは所長(代理)も務めていた。師である創吉のようなハードボイルドな男に憧れるが、それが空回りすることが多く、周りからはハーフボイルドと呼ばれる始末。しかし探偵としての腕は確かでフィリスの協力や彼自身の探偵スキルでいくつもの事件を解決している。(ちなみに得意分野は猫探しである)また彼の人間性から周りから慕われており、彼自身も周りを信頼している。風都のことを俺の庭と言うほど愛しており、良く外に出ては風を感じている。Wでは主にボディsideを担当し、使用メモリは『ジョーカー』、『メタル』、『トリガー』の3つである。』
フィリス
『今作のもう一人の主人公。とある事件の際に翔太郎と出会い、その後は翔太郎が勤めてる鳴海探偵事務所にそのまま転がり込み、住んでいる。脳内図書館「
『鳴海探偵事務所の現所長で、先代所長の鳴海創吉の実の孫。祖父のことを尊敬しており、最初は翔太郎を部外者だと勘違いするがすぐに誤解は解ける。その後は正式に彼女が所長として取り持つようになり、時には捜査にも参加する。、良くも悪くも行動力に溢れており、それが時に翔太郎の足を引っ張るのだが、その強引な行動や自由な発想による発言が事件解決の糸口になることも多く、父譲りの正義感で身を呈して依頼人を救うこともある。ちなみにスリッパによるツッコミさばきは超一流。』
【プリキュアside】
『ひろがるスカイ!プリキュアのメンバー!スカイランドの王女様であるエルを護る為にプリキュアとして立ち向かう!』
ソラ・ハレワタール
『運動神経抜群なスカイランドの女の子。幼いころピンチから救ってくれた憧れの人のようなヒーローになるため、まじめに一生懸命に日々鍛錬中!風都で出会ったましろの家に、エルとともに居候することになる。口癖は「ヒーローの出番です!」空のプリキュア「キュアスカイ」に変身!』
虹ヶ丘 ましろ
『優しく思いやりのある女の子。風都の中学2年生。料理や自然についての知識もたくさんもっていて物知り。両親が海外赴任中のため、祖母ヨヨと2人暮らしをしている。あだ名は「ましろん」翔太郎やフィリスともある事件で知り合い、以降鳴海探偵事務所にもたびたび来ている。光のプリキュア「キュアプリズム」に変身! 』
エル
『まだまだ幼いスカイランドの王女さま。誘拐されたことをきっかけに、ソラと共に【風都】へやってきた。プリキュアに変身するきっかけを与える【スカイトーン】を生み出す不思議な力を持っている口癖は「えるぅ~!」 』
【特異災害対策機動部二課side】
『認定特異災害ノイズに対応するため日本政府が設けていた組織で奏者が所属する二課が今作の話に絡む』
立花 響
『シンフォギアでの主人公でガングニールを纏える3人目のシンフォギア奏者。明るく闊達で、困っている人が居れば放ってはおけない性格で、それが功を奏すこともあれば裏目に出ることもある。過去のとあることから鳴海探偵事務所に親友の未来と共にちょくちょく遊びに来るようになってる。』
風鳴 翼
『響の先輩でシンフォギアの第1適合者。原作とは違い、Wの介入により奏が生存したことにより、今でも奏と共にツヴァイウイングとして活動しており、性格も無印に比べると軟化している。敵か味方かも分からないWに対して一番警戒している』
天羽 奏
『響と同じガングニールを纏うシンフォギアの第2適合者。原作では』
風鳴 弦十郎
『翼の叔父で、特異災害対策機動部二課の司令官を務める。人間のレベルを遥かに超えた身体能力と卓越した中国武術のスキルを有しており、純粋な戦闘能力(特に肉弾戦)に関しては生身でシンフォギアを装着した翼とも渡り合えるが、ノイズには効かないために忸怩たる思いを持ちつつ、装者となる少女のことも気にかける包容力の持ち主である。』
櫻井 了子
『特異災害対策機動部二課の研究者で、二課の主要技術を一手に担当している。呑気かつマイペースな性格であり、『できる女』や『天才考古学者』を自称する自信家。』
緒川 慎次
『特異災害対策機動部二課のエージェント兼翼の世話役&マネージャー。実は忍者であり、彼も弦十郎に負けず劣らずのOTONAである。』
藤尭 朔也
『男性オペレーター。状況判断力に優れている。気は強いがボヤキも多い。』
友里 あおい
『女性オペレーター。冷静なかつ戦況を伝えることに定評がある。現場の処理に同行しており、生存者にあたたかい飲み物を配りながら元気づけるなど、配慮もできる性格。』
小日向 未来
『立花響の幼馴染で、響にとっての陽だまりと言える人物。響とは同じ寮に住んでおり、家事全般は彼女の役割。響の過去のこともあり、彼女に対して心配性な部分も見える。最近隠し事をしている響とは距離が遠くなることも…響と共に鳴海探偵事務所にはたびたび来ている。』
こちらも超不定期とはなりますが、是非とも楽しみにしててください!
それでは失礼!!