かくして少年は迷宮を駆ける ~勇者も魔王も神も殴る羽目になった凡庸なる少年の話~   作:あかのまに

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新たなるウーガの日常② 文字教室と太った先生

 

 世話になったヒトへの挨拶回り

 

 なんて事を考え始めると、困ったことに該当者が多すぎることにウルは気付く。

 

 聞けば、ウルがとっ捕まってる間、本当に多くのヒトがウルの逮捕に対して動いてくれていたのだという。ラース解放の恩赦として、ウルや、焦牢にいた仲間達は現在ウーガでなんの問題も無く生活できている。だが、それは、ウルが捕まっていた間、ウルの味方になってくれていた者達の尽力あってのものだというのは理解していた。

 

 そういうわけでお礼を言っていかなければならないのだが、当然、一人一人に直接頭を下げるのは些か難しい。特に、精力的にウルの処遇に抗議してくれていたという“例の戦い”の協力者達はイスラリア大陸中に存在しており、いちいち出向いていてはどれだけ時間がかかるか分かったものでは無い。ウーガを使っても同様だ。

 エシェルの鏡、プラウディアからウーガまでも一瞬で繋げた【鏡】を使うことも考えてみたが、エシェルはその提案に首を横に振った。

 

「【会鏡】は、私と縁が深い相手の場所にしか繋げられないんだ」

「世界中何処の誰のもとでも転移出来るわけでもない、と」

「迷宮の外と中とかも無理だ。無理に使うと安定しない。ウルの身体が転移中に真っ二つになったらどうしようかと思った」

「俺、あの時なにげに命の危機だったのかよ」

 

 結局直接出向くのは難しいと言う結論に至った。

 結果、手紙を彼方此方に送ろう、という実に無難な結論に落ち着いた。が、しかしそうすると新たなる問題が発生することになる。

 

「俺、手紙なんて書いたこと無い」

 

 手紙を運ぶ立場になった事は多い。

 頻繁に都市間の移動を強いられる名無しである為、都市間の手紙や荷物の運搬は名無し達がよくやる仕事の一つだ。やり取りが頻繁な衛星都市間を行き来する際は山のような手紙を背負っていたこともあった。

 が、自分で書いたことは殆ど無い。やり取りする相手など居ないし、紙もインクもペンも、名無しにとっては無駄な費用で無用の長物だ。

 そんなわけでウルには手紙を送った経験など無い。別にそのことがコレまで問題になることなど無かったわけなのだが、しかしまともな手紙の書き方を知らぬまま、不用意に送りつけるのは危険だとカルカラは判断した。

 

「今回の一件はあらゆる立場の方々が助けてくださいました。場合によっては高位の神官の方も。そういった方にどんな手紙を送るつもりです?」

「助けようとしてくれてありがとうございました。私は元気です。敬具」

「それ送りつけたら最早事故ですよ」

「事故」

 

 早急な教育が必要だった。カルカラは教育者を選出し、ウルに手紙の書き方を学ぶように指示を出した。その教育者というのは――

 

「何故私がこんなことを!!」

「よろしく、グルフィン様」

 

 元、グラドルの放蕩従者、現ウーガの神官の一人、グルフィン・グラン・スーサンだった。

 

 

              ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 傲慢、怠惰、飽食、巨大な腹の中には大罪が詰まっている。

 大罪都市グラドルの神殿ではそのように揶揄されて指さされ、それに耳を塞いで聞こえないふりをしてたグルフィンだったが、ウーガに流れ着いてからの彼の生活は怠惰や飽食からはあまりにもほど遠い毎日を送る羽目になっていた。

 

 ――急ぎなさい。走りなさい。殺しますよ

 

 カルカラに毎日告げられる殺意に満ちた鞭叩きで、彼の蓄えた脂肪の幾等かは筋肉になった。それまで来ていた服がブカブカになって、特注の服が存在しないからと都市民でも着ないようなボロの服を身に纏う羽目になった。

 百歩譲って神官の訓練をするのは良いとして、走り回るのは絶対違うという抗議は無言の殺意でかき消された。此処ではグラドルに居たときに通じた彼の権威をマトモに受け取る者は居ない。ピーピーと悲鳴を上げながら彼は毎日を走り回った。

 

 そしてそんな日々に些か慣れ始めると、彼に待っていたのは休みで無く新たなる仕事だ。

 

 ――神官としての地位も力もあるなら、責務も果たしなさい。当然でしょ

 

 恩恵は何処へ行った!?

 と、抗議したものの、今日まで散々享受してきたでしょうとこれまた一蹴され、彼は身につけた神官の力を活用する手段の研究にも駆り出されることになった。

 ウーガの全てを管理する白王陣の魔女、リーネからは特に無茶ぶりを告げられることが多く、そのたびにひぃひぃと悲鳴を上げる毎日だ。

 

 忙しく、叱咤が毎日のようにとんでくる。グラドルにいた頃とは比べものにならない目の回る毎日を彼は必死に過ごしていた。

 

「そしてその挙げ句にコレだ!何故名無しの小僧にモノを教えねばならぬのだ!!」

「今、手が空いていてウーガで最も教養があるのが貴方だからです」

 

 グルフィンの抗議を、カルカラは一言で切って捨てた。

 

「手紙くらい、誰かに代筆させればそれで済むだろうに!」

「その場しのぎは出来るでしょうが、今後の彼の立場を考えると、最低限の書面での作法は身につけておくにこしたことはないのです。」

「だが、しかし、今日だって私は馬車馬の如く走らされて……」

「まだ何か?」

 

 グルフィンは何か言いたげだったが、カルカラの恐ろしい眼光に反論出来ずに撃沈した。そしてそのまま彼女から眼を逸らすように既に席に着いていたウルへと向き直ると、ウルを指さしてグルフィンは凄んだ。

 

「……良いだろう。小僧!さっさと終わらせるぞ!!!」

「どうぞよろしく」

 

 こうしてグルフィンのお手紙教室は始まった……ワケだが、残念ながら彼の望むように、さっさと終わる、などと言うことは起こらなかった。

 当然と言えば当然だが、ウルに手紙の心得は一切無く、更に言えば筆記の技術も「最低限のことは出来る」に留まっていた。

 

「……なんだこのみみずがのたうったような絵は!?」

「俺の名前なんだが」

 

 手紙教室というものが文字の練習から始めなければならないと気付いたとき、グルフィンは結構絶望した。やむなく文字を一から順に教え始めると、その指導がどこからか漏れ聞こえたのか、翌日、名無しの子供達が集まってきた。

 

「神官様に文字の読み書きを教えて貰えると聞いてきたんだけども、ウチの子もおねがいできますでしょうか……?」

 

 それを聞いたグルフィンは目をひん剥いて首をブンブンと横に振った。

 

「まて!巫山戯るな!!ウルの小僧だけで手一杯なのだぞ!他の子供なんぞに教えていられるか!!!」

「私も幾らか手伝いましょう。彼らが文字の読み書き数の足し引きが出来るようになれば、後々大きな財産になる。頑張りますよ」

「何故私がこんなことを!?」

「や り ま す よ」

「…………はい」

 

 結果、名無し達の子供達にもソレを教える羽目になった。

 

 数が増えると、教え方にも工夫が必要になる。文字の練習に紙をいちいち消費するわけにも行かず、何度も筆記の練習が出来る黒板をカルカラが岩の精霊の力で用意し、グルフィンはそれを拡張し大きな黒板の前で文字を書き込み、それを手元の黒板で練習させた。

 子供達の中に白の蟒蛇の戦士達、それに風の少女まで混じり始めたが、その頃にはグルフィンはその事に文句を言う気力も無くなっていた。

 

 そうして、そんな日々がだいたい二週間と少し経過した。

 

 

 

              ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

「せんせえ、さよーならー」

 

 先生、とグルフィンを呼ぶ名無し達が手を振ってその日も別れを告げる。

 グルフィンはそれに対して死んだ目で応じながらぶらぶらと手を振り、子供達の姿が見えなくなると同時に机に突っ伏して倒れた。

 

「何故、私が、こんなことを……」

「大変だなグルフィン様」

 

 その様に、ウルはいささか同情したように声をかけると、彼は勢いよく身体を起こして憤怒の表情でウルを指さした。

 

「お前がもー少しまともな字がかけていれば此処までの苦労にはならんかったんだぞ!!」

「すんません。いやほんと」

 

 現在教室にウルが居残ってる理由は、グルフィンに同情の言葉をかけてあげるためではない。単純にウルの字が一番汚いので居残り授業を受ける羽目になっているからである。

 現在。教室で一番文字が汚いのはウルである。最近字を習い始めたばかりの名無しの子供達にも劣る。一応理由はある。

 

「違和感はないんだが、細かい作業が少し苦手でな」

 

 彼の利き手である右手が異形化し、文字を書き取りするのがやや困難な為だ。ラース解放の際、異形による歪みは幾らか収まったが、それでも左手とは若干カタチが違う。武器を振り回すのには問題ないが、文字を書き取るレベルの繊細な動作には不向きだった。

 

 おまけに、彼の身体能力が爆発的に向上し、その力がまだ馴染んでいない。結果、文字がより汚くなった。

 

 それでもなんとかグルフィンの指導の下、文字は細かく修正し、必要な相手に対して手紙は送ることは出来たが、それでもまだ文字を習うため彼の授業は受けている。

 

「一刻も早く帰れ!!忙しいんだ私は!!」

「一応、ラースとのゴタゴタは落ち着いてきているのだが、やっぱりまだ忙しい?」

「訓練訓練実験実験その上教室だ!!もうウンザリだ!!わたしを過労死させる気か!?」

 

 それは大げさな言い方だった。

 元々のグルフィンの怠惰な日々と比べれば確かにそれは忙しいが、カルカラとて相手を死なせてしまうほど過度な負荷を加えるつもりは既になかった。初めの頃のスパルタと比べれば、精霊からの加護を授かった現在は幾らかペースを落としている。

 休みは与えられている。神官としての仕事をこなす分の報酬も与えられている。なんだかんだといって、彼と同じく神官見習いの落ちこぼれ従者達は徐々にこの生活に順応しつつあった。

 それでも、グルフィンからすれば未だそれは地獄の日々に等しかった。

 

「何故私がこんな事を……小汚い名無しの子供にモノを教えるなど……高貴なモノの仕事では………」

「いままで当たり前だった生活がいきなり崩れることには同情するが……」

 

 ウルはやや動きの硬い右手で筆記の練習を続けながら、不意に尋ねる。

 

「アンタの言うところの以前までの高貴なる生活ってのはそんなに良かったのか?」

「当然だ!!!」

 

 グルフィンが身体を勢いよく起こした。

 

「グラドルの日々がどれほど素晴らしかったか!!此処の貧相な食事とは比べものにならない豪勢な食事の数々美酒に美女!!!」

「凄いな。他には?」

「他には――――」

 

 と、そこまで言って、グルフィンはピタリと動きを止めた。暫く何か考えるようにしていたが、その続きはちっとも出てくることはなかった。グルフィンは暫く視線を彷徨わせた後、少し焦ったようにウルへと振り返った。

 

「……違うからな」

「何も言っていないが」

 

 ウルは特に嘲りもせずそう返すが、彼にはそう思えなかったらしい。自身に言い聞かせるように彼は叫んだ。

 

「私は幸せだったんだ!!あのままが良かったんだ!!!此処での生活は最悪だ!決して、決して――――」

 

 決して、かつての日々がただただ浪費したばかりで、それ以外彼に何も残していってくれなかった。などと言うことは無い、筈だ。

 そして今、毎日鍛錬を重ね、少しずつ精霊の力を操れるようになってきた事や、その力を応用し様々な形でウーガという都市を豊かにしていく事。教室を開いて、子供達に先生と呼ばれて感謝される事。それらが、かつての飽食の日々と遜色ないほどの充実を感じさせてくれるだなんてこと、在るわけが無い。

 彼は自身にそう言って聞かせた。言い聞かせないと、今の自分の価値観が崩壊しそうで、だからこそグルフィンは必死だった。

 

「別に、俺はアンタの昔を否定するつもりは無いって」

 

 混乱した様子のグルフィンに対して、ウルはやはり冷静な反応だった。字を練習する手は休めること無く、会話を続けた。

 

「自分の好きな食べ物を好きなだけ食べる。結構な幸せじゃないか。俺は名無しで、貧しい経験も山ほどしてきたから心底思うよ。沢山食べられるのは素晴らしいことだ」

「そ、そうだ!羨ましいだろう!」

「本当にな」

 

 グルフィンに同意し、ウルは更に言葉を続ける。

 

「グラドルって、生産都市が優れていたんだろ?だから調理の技術もとびっきりと聞いていたけど本当なのか?行ったことはあったが高い飯屋には縁が無かった」

「勿論だ!腹が膨れれば良いなどと抜かすヤツもいるが論外だ!!食にも文化や創意工夫というモノが存在しているのだ!」

「そんで、ウーガで今生産を試みてる食材も、その加工も、グルフィン様が口出ししてるって言うじゃないか。昔の経験と知識、役に立ってるんじゃないか」

「そうだとも!!この私の舌無しでウーガの食糧事情は向上など出来ない!!」

 

 グルフィンはウルの言葉に吼えながらも、少し心が軽くなるのを感じていた。

 かつての彼の日々、ただただ美味しいモノを食べて、追求して、口喧しく批評する日々は誰からも認められはしなかった。血の繋がった家族からすらも煙たがられた。果てはウーガの騒動に放り込まれて、捨てられたのだ。

 彼の過去を認めるモノは誰も居なかった。誰であろう。グルフィン自身、それほど肯定的な気持ちにはなれなかったのだ。

 それが不意に認められてグルフィンは少しだけ、嬉しくなった。

 ウルは彼の様子を見て、自身の頬を掻いて、言った。

 

「昔が今に役立てているなら、今を無理に蔑む必要も無いんじゃないか?」

「…………それは」

 

 グルフィンは少し黙る。しかし先程のように混乱する様子はなかった。

 

「贅沢な日々と比べれば不足してるところは一杯あるだろうけど、代わりに得るものもあったんだろう。それはそれでいいじゃないか」

「……む……むむ」

 

 グルフィンは俯いて唸る。大分考えてるのかでかい頭が唸った。そして顔を上げる。

 

「だが、私は腹一杯食べたいのだ!!!此処の食事はあまりにすくない!!貧しい!」

「食べるのめっちゃ好きだなアンタ。じゃあそれができるようにすれば良いだろ」

 

 再びグルフィンは固まって、目を見開いた。なんのけなしといった風なウルは、グルフィンのその大げさな反応に逆に驚く。

 

「……出来るのか?」

「さあ」

「おい」

「わからんもの。俺、最近ウーガに戻ってきたばかりだし」

 

 実際、ウルがこのウーガに戻ってきたのは半年ぶりのことで、結果、ウーガの環境の変化には驚かされた。

 今現在のウーガは、リーネとカルカラが計画を進めているらしい、【一部生産都市化計画】なるものの成果なのか、彼方此方に植物の姿が見える。ヒトの出入りも多くなり、明らかに発展を続けている。ウルには此処でなにができるかは分からないが、可能性はとても大きく感じられた。

 

「グラドルに居た時レベルの食事はまだ難しいだろうけど、生産都市としての運用も今考えていて、アンタがそれ手伝ってるんだろ?アンタが頑張ればいいじゃないか」

「私が……?」

「アンタがそうしたいなら、そうなるな」

 

 そう言うとグルフィンは再び悩み出した。ウルは声をかけるのを止めて、文字の練習に戻る。しばらくして、多少マシになったであろう自身の文字に満足して、伸びをすると、不意に教室の外の人影に気がついた。

 

「どちらさん?」

「あ、あの、失礼します。グルフィン様」

「む……“フウ”か。どうした」

 

 見覚えのある少女が顔を出した。

 ウルは直接はあまり交流してこなかったが、カルカラが神官として育成していた従者達の一人だ。4大精霊の一体である風の精霊の加護を授かった才気溢れる巫女だったはずで在る。だが、記憶によれば確か彼女は……

 

「【名無しの呪い】ってのがあったんじゃなかったか?名前、呼べるようになったのか」

「……フウは呪いを回避するためのギリギリの渾名だ。息を吐くようにして呼ぶのだ」

 

 風の子、呼び名はそこまで不評ではなかったが、しかし少し長かった。その為にわざわざ改善したのだという。「ややこしい呪いの所為で!」と、グルフィンが不機嫌そうな顔でそう言うと、フウと呼ばれた少女はクスクスと笑った。

 

「私、どちらの名前も好きです。グルフィン様がつけてくださいましたから」

 

 そう言うと、グルフィンは鼻を鳴らしてそっぽを向いた。実に分かりやすい照れ隠しで、ウルは小さく笑いながらも、フウと呼ばれるようになった少女へと向き直った。

 

「それで、どうしたんだ?」

「実は先程、生産区画で取れた食料の試験をしていまして……」

 

 彼女は手元から何かを取り出した。ふんわりとした甘い香りがする。彼女の手元に焼き菓子が広げられていた。ややカタチが崩れているが、中々に良い焼き目が付いていて、美味しそうだった。

 

「焼き菓子を作ってみたんです。よろしければどうぞ」

 

 美味そうだな。素直に思ったが、あれほど食い意地を見せていたグルフィン自身が何故か複雑そうな表情でその焼き菓子を睨んでいた。

 

「カ、カルカラには、余計な間食は禁じられている……」

 

 理由が判明した。どんだけカルカラ怖いんだ。と呆れたが、その言葉にフウは小さく微笑んで、人差し指を口元に当てた。

 

「はい、だから、内緒です」

「ひ、秘密……」

「だったら良いじゃないか。俺も共犯になるよ」

 

 そう言ってウルは先んじてグルフィンの前で焼き菓子に手を伸ばした。あっ!と叫ぶ彼の前でこれ見よがしに口元にそれを放った。

 

「お、甘さ控え目で美味い。焼きたての菓子の香りって最高だな」

「ま、またんか!私も喰うぞ!」

 

 そのままもう一個、という風に手を伸ばすと、グルフィンも慌てたように手を伸ばした。その様子をフウは嬉しそうに見つめる。夕焼けの差し込む教室の中、3人は甘く香る罪の味に舌鼓を打った。

 

 そして翌日、しっかりと間食したことがばれたグルフィンはフウと共に普段よりも多くウーガの外周を走り回される羽目になった。(当然、ウルも一緒に)

 

 だが、グルフィンはその日、フウの隣で泣き言を一度も口にすることは無かったのだった。

 

 

 

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