童貞社畜が社畜エロ羊となるまで   作:タイツ信者真君

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今回も結構グロいよ!




元社畜甘雨が尊厳を失うまで

 

 

実のところ、『原神』におけるプレイアブルキャラクターとしての魈様の特性は、初心者だった僕でも結構知っている。

一緒にマルチプレイをしていたときに友人(ショタコン)がよく使っていたからだ。しかも完凸済みだった。

 

だから、きっと彼もゲーム本編の彼と同じように疾風のごとく素早い槍術を駆使して戦うのだろう。

僕たちはそれに対応してなんとか隙を作り、基本的に一点にしか攻撃出来ない槍術対策である一斉攻撃を仕掛けようと考えた。

 

しかし、そんな僕の考えは極めて浅薄なものだったと身をもって思い知ることになる。

 

 

 

戦闘開始早々、僕らはまるで巨大台風の目の中に入ってしまったかのような感覚に陥った。辺りの民家からはギシギシと風で揺らぐ音が聞こえるものの、僕らが立っている場所は完全に無風だ。何かがおかしい。

 

しだいに、それは錯覚などではなく本当に暴風が囲んでいるのだと理解した。いつの間にか周囲には、うるさいほどの轟音を伴う風が現れている。そしてそれを作っているのは、ほかでもないかの夜叉だろう。

 

彼は超高速で動き回り作り出した暴風の中から、虎視眈々と僕らの隙を狙っているのだ。

今の僕たちはまな板の鯉に同じ。ここはもう完全に彼のフィールドとなってしまっている。

 

やはり操られていても『夜叉』、超絶格上であることに変わりはない。そんな相手にケンカを売ったことを、心の底から後悔した。

だが、泣き言など言っていられない。どこから攻撃が来るか分からない以上、背中を向けるのは危険。阿吽の呼吸で、4人がそれぞれの背を守る。

 

 

その刹那、翠緑の一閃が僕の脇腹を貫いた。柔らかな肉と内臓がえぐれて、鮮血が吹き出る。

 

 

「かはッ!…い、一体どこから!!」

 

それは本当に意識外からの一撃で、攻撃を受けた気すらなかった。痛覚の訴えで初めて気づいたほどだ。

 

そして僕の声とほぼ同時に、3人も悲痛なうめき声を上げる。

見れば、他の皆も傷の深さに差こそあれ、体の各所から血を流していた。

 

激しく動揺したが、すぐさま自慢の仙術で皆の傷と僕の土手っ腹のかなりグロい欠損を修復する。

もうこれぐらいの傷なら余裕で治せるようになったのだが、それでも痛いのは嫌だ。一気に体中から汗が噴き出す。

 

「うーん、不味いね…これは早く倒さないと、100%私達がやられちゃうよ」

「流石戦闘に特化した仙人、夜叉の名は伊達で無いでござるな…」

「感心してる場合か。攻撃が一切見えなかったぞ」

 

本当にその通り。仙獣血脈が誇る顕然な視界ですら捉えることが出来なかったのだから、人間の視力じゃ例えマサイ族だって無理だ。

 

この戦闘における僕たちの勝利条件は、帝君が『夢の魔神』を倒しきるまで時間を稼ぐ、もしくはこの夜叉を倒しきるかのどちらか。

最初は前者も視野に入れてはいたのだが、たった今除外した。

 

この夜叉の猛攻を耐え凌ごうなど、驕りが過ぎる。目にもとまらぬ攻撃で、これほど威力が高いのだ。むしろ傷を負ったのがお腹で良かった。頭部に来られてたら対応できずに頭吹き飛んでたと思う。

 

とは言え、倒すというのも望みの薄い話である。ただでさえ暴風の中に身を潜め、こちら側から的を絞れないような戦法をとられていると言うのに。

 

ん?……暴風の中?

 

テイワットにおける全ての現象は、元素によって成り立っている。無論、この暴風だって風元素だ。

昔、マルチプレイで『ウェンティ』というキャラクターの元素爆発を見たことがある。それで出来た風の渦に他の元素が触れると…

 

「…ヴォル、私と一緒に、氷元素をあの風にぶつけてくれませんか?場所はどこだって構いません!」

「よしきた甘雨様、くらえッ!『極寒強襲』」

 

 

いまだに『元素スキル』とかは発動出来ないが、僕だって神の目から元素力の出し入れぐらいは出来る。ヴォルに続いて僕も氷元素を放出した。

 

轟音鳴り止まぬ嵐に向けて、おびただしい冷気を放つ氷が飛んでゆく。僕の読みが正しいなら……

 

 

 

 

 

 

 

取り囲む暴風は元素変化を起こし、氷元素をたっぷり含んだ猛吹雪へと変化した…

 

 

 

 

 

 

 

よし!思った通りだ!ここで目を凝らせば…いる!やっぱり見えるようになった!

 

彼はこの程度の氷風など歯牙にも掛けていないのだろう。元素変化しても変わらず嵐の中に身を潜めているのが何よりの証拠だ。

 

だが、僕は知っている。氷元素が付着したキャラクターおよび敵は、移動速度が低下するのだ。

相変わらず凡人には視認出来ないような速さで飛び回っているが、半仙である僕にはギリギリ見える。

 

「胡元、今から私が貴方の目になります。重たい一撃食らわせてやりましょう」

「おっけー、準備入るよッ!」

 

威勢の良い返事とほぼ同時に胡元の神の目から炎元素が放出され、槍の先に凝縮する。やはりとんでもないほどの膨大な熱量だ。でも、なんだか安心する。

僕も彼の気配を辿り、次にやってくるであろうチャンスを待った。

 

そして、

 

「真後ろ来ますッ!」

「はぁぁッ、往生なさい!『極楽往生』!」

 

 

「なにっ、ぐぅ!」

 

 

炎の蝶を纏う槍が、奇襲を仕掛けてきた彼の体を貫いた…と思ったが、間一髪で急所をそらされる。命中したのは彼の脇腹だ。

 

 

だが、『溶解』反応込みで大きなダメージになったことには変わりは無い。それはスイカ1個分ぐらいの肉がえぐれて周辺は溶け落ち、血がドクドクと流れ出ている様子からも容易に想像できた。臓物も少し垂れている。

 

辺りを取り囲んでいた暴風もいつの間にか止む。

 

槍を片手に、もう一方で創痍と火傷を押さえながらふらふら立っている様子はまるで落ち武者のようだった。

そんな重傷を負ってなお、彼は闘志と憎しみが消えない目でこちらをにらみつけながら絶叫する。

 

「おのれ……凡人の分際で。我の邪魔をするな!」

 

そう言ったと思えば、彼を包んでいた禍々しいオーラが更に強さを増した。

そして、傷は一切治ってなどいないと言うのに槍を構え、血と内臓を撒き散らしながらまるで放たれた銃弾のように一直線に突っ込んでくる。

 

普通は、仙人だとしても腹がえぐれていたらこんなに無茶な動きは出来なくなるものだ。

 

なのに痛みも顧みず攻撃してくるということは、それほど『夢の魔神』の支配によって闘争本能を引き立たせられているのだろう。

交感神経が覚醒していて、アドレナリンがドバドバ出てる状態だ。

 

「夜叉殿、もう止めるでござる!」

 

この場にいる誰もが、見るも痛々しくて顔を歪める。

 

先ほどから強くなった『夢の魔神』による支配を表す邪悪なオーラのせいか、彼の目にはもう理性など宿ってなかった。

その目に映るのは、ただ戦いを求める本能のみ。それがボロボロの彼を動かしている。

 

しかし、そんなことを感じさせないほどの速さで槍先を僕らに向けて、激しく攻撃を仕掛けていた。

 

「やむを得ません、どうにかして彼から機動力を奪いましょう」

「で、でもどうやって!?夜叉サマ、あんな傷負ったのにまだビュンビュン飛んでるよ!?」

「モラクス様の指令は時間稼ぎですよね、今なら耐えきることだって出来るはずですよッ!」

 

確かにヴォルの言うとおりだ。

 

さっきまでの攻撃なら僕らが耐え抜くことなど確実に無理だっただろう。なんなら今も攻撃の激しさはほとんど遜色ない。

だが、負っている傷なら彼の方が圧倒的に上だ。このまま時間を稼げば、彼が出血多量で意識を失うのは確実。

 

……それでも、そんな無慈悲なこと、僕には出来ない。

 

結局、僕は甘っちょろなのだろう。殺さなければ殺されるこんな時代で、殺人の覚悟さえままならない。もう既に1人殺して踏ん切りが着いたと思っていたが、やっぱりそんなことなかったようだ。

 

でも、それでいいじゃあないか。相手が仙人であれ人間であれ、帰終様や帝君との『契約』で守護せざるを得ない命であることには変わりが無い。

それに、ついさっき宣言したばかりだ。「絶対止める」って。結んだ約束を守るのは、大人として、元社会人(社畜)として当然のこと。

 

「私に策がありますッ!申し訳ありませんが、皆さんあと少しお付き合い下さい!」

 

しかし、これは自己満足。偽善と言っても過言ではない。帝君の指令に忠実になるなら、本当は彼を見捨てるべきなのだろう。

 

「…わかりました、指示下さいね」

「もちろん、拙者も異論なしでござるよ」

「甘雨はそーこなくっちゃね!」

 

ふふ、やっぱり皆、馬鹿ばっかりだ。僕含めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう一回、貴方には鈍足になって貰いますよ。『極寒強襲』!」

 

凡人にしては洗練された技だが、躱す。

 

油断していた。我が凡人から致命傷を負うなど。

 

驕っていた。これまで我の攻撃を見切れた者などいなかったからだ。

 

侮っていた。凡人一人殺した程度で哀哭していた半仙を。

 

腐っても仙人、我の動きが見えていたのだろう。

 

あの『夢の魔神』から際限なく力が送られてくる。我は…我は…

 

「もう諦めるでござるッ!『紫電・二連撃』!」

 

無駄だ。もう油断などせぬ。躱す。

 

躱した先には、我に重傷を負わせた小娘。再び元素を集めながら、大ぶりに槍を構えている。

ふん、二度も同じ手は通用しない。先に一太刀浴びせてやろう。

 

…待て、あの半仙がいない。それに、先ほどまでの男二人の攻撃には違和感があった。本当は当てる気などなく、我を誘導するためにわざと大袈裟な威力にしていたように思える。

 

須臾な間、仙術で半仙を探す…いた。左方の物陰、弓を構えている。

 

これが狙いか。度胸はないくせして頭は回るようだ。仲間をおとりに、我に一矢喰らわせるつもりなのだろう。

 

だが、無駄だ。

 

すぐさま小娘への攻撃を中断。向きを変え飛び、槍を突き立ててあの半仙の懐に入り込む。

 

凡人の目では追いつけない。あの半仙はかろうじて見えたようで、心臓に定めた狙いを体を反らして胸に受け止めようとしている。

 

構わない。どちらにせよ致命傷だ。死ね。

 

槍先は奴の皮膚、脂肪、肉を貫き、内臓に突き刺さった後、骨に阻まれて止まった。ならば引き抜くだけだ。

 

だが、予想とは違って悲鳴は聞こえてこない。

 

ハッハッハァ…言ったでしょう、私がここで貴方を止めます」

 

苦痛に顔を歪めつつも、半仙は我の背に手を回して力強く抱きしめる。これでは槍を引き抜けない。

 

その瞬間、奴からは膨大な氷元素が放出され、我とともに周囲を氷河のごとく凍らせる。動けない、これが狙いか。

 

「これなら、もう私からは逃げられませんよ」

 

そう微笑んで告げるこの仙人が我には、場違いな感想だが少しだけ美しく思えた。

 

 

 

 

 

 

ピギャァー!!痛い痛い痛い!!死ぬ!痛みで失禁しそう!!

 

間一髪心臓は避けたけど、多分片方の肺に槍がぶっささっている。

これで槍を引き抜かれたら出血多量で間違いなく死ぬ。早い内に決めてもらわないと。

 

かといっても、狙いは先ほどから変わらない。僕らの中で最高火力を誇る胡元の元素爆発で、彼の足を切断しちゃおうという作戦。

まあ足ぐらいの欠損は僕の仙術で治せるし、足を切った後の断面を凍らせて出血と神経を麻痺させ、帝君が『夢の魔神』を撃破する時間まで動けなくしてやろうという考えだった。

 

そしてそのおとりは僕。戦闘慣れしている彼なら、絶対に潜んでいる僕の気配に気づいてもらえるだろうという魂胆の元だ。狙い通り来てくれて助かった。

 

抱き寄せながら足場を凍らせたせいで、この場合どうやっても僕の足まで切断されてしまうことになるがやむを得まい。

 

「胡元、足!私ごと!」

(よし、これで足に仙力を溜めて…私の仙力を持ち、私のように走れ!)

 

ここへ向かうときに使ったのと同じ手段で胡元を加速させ、僕らに接近させる。

 

炎の蝶を纏いながら飛ぶように近づく胡元の顔は凄く泣きそうだ。申し訳ない、友達の足を切るなんてことやりたくないだろう。僕だってされたくない。

 

だが、間合いに入ったときにはもう覚悟を決め、鬼をも殺さんとばかりの真剣な目つきに戻る。

 

「…ッ、分かったよ。はぁぁぁ、『極楽往生』!逝ってらっしゃぁい!!」

 

二度目での人生で初めて、二つの足とさよならするという経験をした。

 

 

 

 

 

 

 

ツンと、アンモニア特有の刺激臭が鼻を刺す。足元と腰回りが生ぬるく湿っている。

 

ハッ!あり得ないほどの痛みで一瞬意識飛んでた。

 

…うっわ、誰だおしっこ漏らしたヤツ!氷が溶けてお湯っぽくなってるだけかと思ったけど、この匂いはごまかせないぞ!

せっかく僕が身を挺しておとりになったってのに、僕におしっこぶっかける輩がいるとは何事だ!普通はそんな奴いるわけないけど、この前●液ぶっかけてきたヤツがいるからギリ可能性あるぞ。

 

しかし、ふと自らの股に違和感を覚えた。手を運んで触ってみる……留雲真君特製のタイツが濡れている。あと匂いもここからする。

 

勇者はひどく赤面した。

 

まさか、僕がおもらししようなんて。確かにあまりの痛みで一瞬体中の筋肉が緩んだ気がしたけど。精神年齢大体50歳、加齢尿失禁はまだだと思っていました。

 

…って、こんなことで落ち込んでる場合ではない。この場で治癒の術が使えるのは僕だけなんだ。いま魈様を治療しないと、出血多量で本当に死んじゃう。

 

僕は高温で溶けたせいで血管やら神経やらがぐちゃぐちゃになっている膝の断面を引きずりつつ、向こうでぶっ倒れている夜叉に近づいた。

うおっ、よく見たら僕、まだ胸に槍がささったままじゃん!全然気づかなかったわ!

 

でも、なんか痛みを感じないなぁ…僕もアドレナリンがドバドバで痛覚が逝ってるのかな。

それに、下半身を引きずりながらうごめく今の僕って、なんだかテケテケって妖怪に似てない?ホラーじゃん。

 

あぁ…なんだかふざけた思考になってきた。遠くで皆の声が聞こえる気がしたけど、なんて言っているかは頭に入ってこない。

 

よし、ようやく彼の元にたどり着いた。よく見れば、彼を包み込んでいた邪悪なオーラが消えている。

おそらく帝君が『夢の魔神』をやっつけたのだろう。くそ、あとちょっとだけ早く討伐していただければ、僕はおしっこを漏らさずに済んだんですよ。

 

彼自身からも、もう僕らに対する憎しみなどは感じない。もう、仙術で回復させても襲われる心配は皆無のはず。

今の彼は僕にとって、ただの重症患者だ。オペを開始しまーす!

 

「…我のことは良い。当然の報いだ」

 

あ!?なんて?ごめん、マジでなんて言っているのか分からなかった。ぼそぼそ口を動かしていたから何か言ってはいたんだろうけど、もう歳だから耳が遠いのじゃ。

 

ま、まあいいか。よーし、体の酸素と仙力を循環させて…

 

「安心して下さい、麒麟の血が、貴方を守ります」

 

僕の仙術で、見る間も無く彼の四肢と体の大穴は元通り。

 

すると、彼は驚いたように目を見開き、手足をグーパーさせて動かす。

ははっ、スゴかろう。甘雨ちゃんの治癒術は世界一ィィ!!もう手足やお腹の欠損ぐらいなら治せるのだ。流石に致命傷は無理だけどね。

 

「我など良いと言っただろう!!それよりお前が!!!」

 

 

え!?なんて?だから聞こえないって!

 

うーん、困ったな。なんて言っているのか本当に分からないぞ。

こんなときは、前世からの秘技を使わせていただこう。

 

必殺、相手の話が聞こえなかったら、適当に笑って誤魔化せばなんとかなる!

 

僕は社畜時代、マジで滑舌が悪すぎてなんて言っているか分からない人との雑談では、この秘技で幾度となく乗り切ってきた。

…まぁ、たまに重要な仕様変更を伝えてきたのを聞き逃すこともあるからあんまり多用は厳禁だ。おとなしくもう一回聞き直すのが一番。皆は気をつけようね。

 

でも今日ぐらいは許して欲しい。さっきから思考すら靄がかかったように曖昧になってきた。

 

顔すら上手く動かせず、力なく笑った感じになる。それに今気づいたが、僕の顔は涙と鼻水と血と土でぐちゃぐちゃだ。うーわ、酷いスマイルになっちゃっただろうなぁ…甘雨ちゃんに申し訳なく思います。

 

それはさておき、自分にも仙術をかけないとな。確か、僕も結構ヤバめな傷を負っていたはずだ。

 

体で酸素と仙力を循環させて、仙術の予備動作をする。…が、頭がふらふらして上手く仙力を練ることが出来ない。

あっ、ダメだ。無理そう。視界がぼやける。

 

▼かんう(にせもの)は めのまえが まっしろに なった!

 

嘘です、まだギリギリ耐えてます。でも、もうそろそろ意識がなくなりそう。

いよいよ体に力が入らなくなり、魈様に倒れ込む。

 

魈様はテケテケと化した僕を抱き寄せて、後悔か失意か分からない表情で見つめてきた。ほんのり涙目になってくれている。

 

あー、ごめんなさい、体中おしっこの匂いがついちゃってるし泥と血だらけだ。こんな状態で触っちゃって、泣くほど嫌だったのだろうなぁ。

彼の綺麗なお肌を汚すことをお許し下さい…

 

 

 

 

 

 








えー、すみません。
次回以降は作者の都合により更新頻度が激落ちします。

エタるのは嫌なので、時間がかかっても最後までやるつもりです。どうぞ、お暇なときにでもお付き合いしていただければ幸いです。
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