ifの白兎の英雄譚   作:みんぐ

7 / 9
かきたかったステイタスがかけて満足。
ベル君にアタラクシアさせてぇなっていう気持ちがあった。


だいぶ時間があきました。定期テストが迫ってます。

定期テスト終わりました。



春休み始まりました。


ーーーー春休み今日終わりだ。。。。


定期テストだ、、!

テスト終わった。


教育係

「教育係?」

 

中肉中背のいかにも冴えない普通の男。所謂ロキ・ファミリアの第2軍である【超凡夫(ハイノービス)】 ラウル・ノールドは、フィンの言葉にそう聞き返していた。

 

「そう。新しく入った団員、、ベルの教育係を君に任せたい。」

 

そのフィンの言葉にラウルは目を丸くした。まだまだひよっこな自分に教育係などとても無理だとでもいうかのように。実際はレベル4であるラウルはオラリオでも最上位(トップクラス)であり、他派閥の団長になれるくらいのものであるのだが、第一級冒険者(真性の化け物)普段から囲まれるラウルの自己肯定感が低かった。

 

「なんで自分に?」

 

だから、ラウルにとってはその申し出は謎だった。しかしフィンから次代の団長として期待を寄せられている彼は困惑はあれど能力不足はない

 

「ンー、理由は色々あるんだが、1つは当然の成り行きの話だ。とても有望な新人が入ったが第一級冒険者(僕達)が面倒を見るのは顰蹙を買いかねない。」

 

「それに、君には次の団長も考えている。後輩を育てる良い機会になるだろう。」

 

「団長っすか。。」

 

恐れ多いとばかりにそう言葉を返すが、ラウルは以前からフィンの"次期団長になってほしい"という思いは聞いていた。団長であるフィンに逆らえず──というよりフィンの言葉を否定する意味も特になかったのでラウルは了承した。

 

 

 

 

△ △ △ △

 

 

 

オラリオの街中、ガヤガヤとした喧騒が周囲にあるがなんてことは無い。世界の中心たるこの迷宮都市は、いつもこの様相である。そこで、ラウル・ノールドと、ベル・クラネルは歩いていた。ベルの教育係として任されたラウルは、早速ベルの冒険者登録に付き添いに来たのだ。

 

「さて、見えるっすか?あれがギルドっす。」

 

そういってラウル達は、ギルドの内まで来た。ギルドは冒険者や魔石、ドロップアイテムなど様々な者の管理をしており 冒険者はここに登録することで、迷宮に入る許可と、様々な支援を受けられる。そうこうしていると、ギルド受付であるハーフエルフの女性にラウルが声をかけた。

 

「冒険者登録をお願いしたいっす。」

 

そういってラウルは登録を始めた。憧れの冒険者になれるドキドキする出来事だったけど、割とトントン拍子に話は進んで、気づいたら登録は終わっていた。

 

「えっと、これからダンジョンに潜るんですか?」

 

登録を終えたラウルにベルが声をかける。その言葉にラウルは振り返り返事をする。

 

「いや、武器を買いに行くっす。ベルは既に剣を持ってるっすけど、ダンジョンでは何が起こるか分からない。予備(スペア)の武器を持っておくに越したことはないっす。。」

 

 





難産でした,ていうか元々あってないようなもんな小説を書く腕が格段に劣化してる気が、、
ラウル君がムズすぎる。教育係解雇したい。


きりの悪ぃとこで切ったけどごめんね。

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