side チュチュ
下らない猥談を終えた後、あーしらが地球寮に戻ると……
「ざっけんじゃないわよ‼︎」
ミオリネがブチ切れてた。
「どうしたのだ?」
「校則が変わってたのよ‼︎」
「拘束?」
「校則‼︎」
校則、果たして何が変わったのだろうか………?
「学生事業における新技術安全性の証明がうんたらって………要は会社立ち上げられないじゃない‼︎」
「はぁ⁉︎」
いきなりなんだよ、それ‼︎安全性の証明が必要ってことは、どっかの企業のオーケーが出ないと株式会社GUND-ARMは起業出来ないということ。なんなら一生オーケーが出ずに、起業そのものも出来ない可能性が高い。
「絶対シャディクのせいよ‼︎」
「クソっ、あの乳首野郎め‼︎」
シャディクはあーしらアーシアンの起業が気に食わないってか?それとも自分で何かしたいのか?それともこの間グエル戦で、乳首が巨大モニターに映し出されたのが気に食わないのか?アレはジェターク寮のせいだっつーのに‼︎どちらにせよ面白くない。今すぐにでも喧嘩を売りたいくらいだ。
「新技術安全性の証明………つまりエッチな機械を作れば、シャディクが実験台になってくれるということか⁉︎」
「おお、それで懲りさせようぜ‼︎」
「秒で断られて終わりよ。というかチュチュ、なんかエバーグリーンがうつってない?」
「うつってねーよ‼︎」
「まさか、君もおっぱいが性癖………?」
「んなわけあるかぁ‼︎」
先にグリグリに喧嘩売っていいかな?
「それはともかく、私とスレッタがアイツに喧嘩を売ってくる。」
「おうよ、その意気だ‼︎」
「喧嘩って、つまりエッチってことか?」
「つまりじゃねぇだろ‼︎」
とまあ、ミオリネがスレッタ連れて殴り込みに行くことで、ひとまず対策を立てることにした。さて、どうなるんだ?
話し合いの結果、
「シャディクと決闘することになった。」
喧嘩が成立した。
翌朝、あーしらは昨日猥談した決闘委員会のラウンジにやってきた。
「よう、セセリア。腰は大丈夫か?」
「ええ、なんとかね………。昨日はごめん。」
「じゃあ今日は思う存分……」
「だめ、ロウジ!お願い‼︎」
「分かった、明日にするよ。」
「ありがと〜!」
昨日腰を痛めたセセリアだったが、今日は無事回復したみたいだ。あれほどの煽りストがここまで大人しくなってるなんて、なんか別人みたいだ。
「双方、魂の代償を
そして、昨日あれだけ暴れてたラウダが今回の立会人。この下ではエロいことしか考えてないと思うと、途端に気持ち悪くなる。
「決闘者はミオリネ・レンブランとシャディク・ゼネリ。場所は戦術試験区域4番。決闘方法は、6vs6の集団戦とする。」
さてと、いつも通りの流れ………って集団戦⁉︎
「そんな数のMS、うちには無いですよぉ〜‼︎」
「くそっ、ふざけやがって‼︎」
数が足りねぇ‼︎スレッタのエアリアルとあーしのデミトレーナー、それにグリグリの
「根回しも決闘準備の一つだ。」
「兄さんはどんな不利な条件でも決闘を拒まなかった。GUND-ARMと
「私情入ってますね、ラウダさん。」
「兄弟愛重すぎぃ〜♪」
あっ、セセリアが元気になった。そんなん言ってると、また隣の変態に腰抜かされるぞ。
それはどうでもいいとして、どうすんだよ、この数的不利。
「条件があるわ。ベネリットグループの外部にも、中継で配信させて。」
「外部?」
「御三家を全部潰したパイロットとMSのいる会社なんて、最高の宣伝になるでしょ。」
「くっ………!シャディク、どうかな?」
「問題ない。」
「条件を認めよう。」
そんな中、ミオリネは会社の宣伝を考えている。まあ、これくらいの気持ちじゃねえと、アイツらには勝てねえよなぁ‼︎
「ミオリネ・レンブラン。貴方はこの決闘に何を懸ける?」
「校則を元に戻してもらう。」
「あと、シャディクの乳首を……」
「それは要らない。」
「何っ⁉︎」
さらっと欲望を叶えようとするグリグリ。アレでいけると思ったのか。やっぱりアホだコイツ。
「シャディク・ゼネリ。貴方はこの決闘に何を懸ける?」
「株式会社GUND-ARMの譲渡。」
「ālea jacta est.決闘を承認する。」
「そんなに我がディルドが欲しいのか。」
「んなわけねえだろ‼︎」
「ああ、会社から言われてね。」
「そうなんかよ⁉︎」
「それは変態だな。」
「
「さらっと人になすりつけんな‼︎」
そしてグラスレー社。エアリアル以外にも、
そんなことを思ってると、
「リリッケ・カドカ・リパティ。貴女も決闘に出てね?」
「へっ?」
如何にも性格の悪そうな金髪巨乳女*1がシャディクの後ろから出てきた。当のリリッケは全く心当たりが無い様子。
「おっぱいデカッッッッ‼︎エッッッッッ‼︎」
「うわっ、キモっ。」
「お前、女もイケんのかよ⁉︎」
「ああ。我は乳を求めているからな。」
「求めんな、そんなもん‼︎」
グリグリは相変わらず興奮している。今回ばかりは、性悪クソスペ女に同情しよう。
「それよりリリッケ。どっちが上か、わからせてあげるから。」
「はぁ?」
そして、なんでコイツはこんなにリリッケに敵意剥き出しなんだ?リリッケは敵を作るようなタイプの人間じゃねえぞ?もしリリッケに危害を加えようもんなら、あーしがぶん殴………
「どっちが上か、わからせるだと⁉︎つまり君は、リリッケとレズセをしたいのだな⁉︎」
「はぁ⁉︎」
る前に、グリグリの口撃が始まった。
「レズセ界において上というのは、相手の上にまたがって貝合わせ、及び乳合わせをするということ‼︎つまりは責めということだ‼︎」
「レズセ界って何よ、この変態女⁉︎」
「そしてわからせるというのは、自分が責めだと相手に教えるということ‼︎そこまでしてリリッケをイかせたいのか⁉︎」
「違うっつーの‼︎バカじゃないの⁉︎」
まるで予め決められた台本を読むかの如く、流暢に猥談し始めるグリグリ。あっという間に相手に恥をかかせることに成功。流石だ‼︎
「おい、狂犬ポメラニアン‼︎変態ウラヌシアンの相方だろ、なんとかして‼︎」
「無理だっつーの!」
「変態同士、仲良くすればいいんじゃないの〜、レネ〜♪」
「黙れセセリア‼︎」
セセリアを味方につけたことで、口喧嘩ではもはや負け無しとなったのだった。
side シャディク
正直変態ちゃんの方は要らないんだけどね〜。
そんなことを思ってると………
「シャディクさ〜ん!」
「アタシらにも手伝わせて〜♪」
知らない女子生徒2人がやってきた。誰だ?
「どうしたんだい、君たち?」
「アタシらは変態女に復讐したくて。」
「あとクソアーシアンとクソ水星女‼︎」
「なるほどね………」
まあ、グラスレーには悪くない話だ。とりあえず俺たちの邪魔にならない程度で協力させるか………
side アーシアン差別女2人組(アニメ2話・4話の連中、公式さん早く名前つけて)
しゃあ、シャディクの許可を得たわ‼︎これで復讐できる‼︎くたばれ、変態女‼︎
side ケイン・ネズミッチュ
小生らアバンネット・グループの復興のため、グラスレー社にスパイ入社して数年………ようやく天王星のクソ女が現れたマウス‼︎ジェターク社に行った兄上*2は一回失敗したマウスが……。小生は成功させマウス‼︎
side チュチュ
その後、あーしらは作戦会議をしていた。
「俺らが懸けの対象になるとはなぁ。」
「集団戦じゃ無敗のグラスレー寮。俺でも向こうに全額ベットする。」
個人戦なら勝てそうだが、いかんせん集団戦。グラスレー寮は連携を得意とした集団で、それを活かして毎回集団戦を選んでは勝ち続けている。
「MS、足りないですよぉ‼︎」
「ベルメリアさんに掛け合ってみるわ。ファラクトなりなんなり貸してもらう。」
「パイロットは?うちにはスレッタとチュチュとグリちゃんしかいないぞ?」
一方あーしらはそもそも人数不足。サッカーなら5vs11でプロ選手と戦うようなもんだ。一体どうするのか………?
「4人目なら、僕が居るよ。」
「「「「⁉︎」」」」
すると、1人の男があーしらのところにやって来た。その男の名は………
「昨日の氷仮面ではないか⁉︎」
「そうだよ、エバーグリーン。」
氷仮面、もとい、エラン・ケレスだ。
長くなったので分けました。