それと、エラン3号は自分のダッチワイフを焼きとうもろこしにすることで、自分が焼きとうもろこしになったと勘違いさせるトリックを使いました。焼けた後なら尚の事区別付きにくいですからね。
side チュチュ
旧エランの先代のエラン………コイツがスカ姉を誘拐した犯人………
「テメェ、なんてことしてんだ⁉︎」
「敵を倒す上では敵を知ることが重要。いい技術を盗めたぜェ‼︎」
「スカ姉………スカ姉を返すのだ‼︎」
「嫌だなァ。せっかくの捕虜をタダで返すのは勿体無いじゃんか。」
殺してやる………っ‼︎
「テメェェェェェ‼︎」
「俺たちペイルも協力させてもらう‼︎」
「無駄だァ‼︎いけ、高機動型ダッチワイフ‼︎」
そう奴が言い放った途端、後ろにいた4BBAのダッチワイフが動き始めた。
「なんだとっ⁉︎」
「うわっ、めちゃくちゃ速え‼︎」
「「「「風向き、変わりそうね。」」」」
「楽観ししてる場合か⁉︎」
しかもめちゃくちゃ速い‼︎まるでカサカサ動くデカいゴキブリのよう‼︎くそっ、どうするんだ⁉︎
「皆、逃げるよ‼︎」
「「「「はいっ!」」」」
「逃さねえぞォ、ガキ共ォ‼︎
あーしらが普通に走っても、BBAロボットの方が上!ヤバい、追いつかれる‼︎
「かくなる上は………アナルローターだ‼︎」
「
グリグリまで壊れ出した‼︎くそっ、こんな時手元にデミがあれば………
「んほぉ♡」
ん?なんだ?敵の方のエランが喘ぎ出したぞ?
「おい、痴女‼︎貴様何をしたァ⁉︎」
「全自動浮遊型小型ローター。これを貴様の尻穴に飛ばしただけだ。」
「なっ、なんだとォ………っ‼︎」
なるほど、グリグリが奴のケツを
「私も手伝う!」
「ソフィ、どうするのだ⁉︎」
「これをばら撒く‼︎」バジャー
そして、それを見たソフィがローションをばら撒く。
「くそォ、ぬるぬるするっ……んんんん‼︎」
「ノレアも手伝って!」
「仕方ない………」バジャー
「増やすなあァァァ‼︎ヌルヌルを増やすなァァァ‼︎」
いつの間にかグリグリと変態連携プレイが出来るようになったソフィとノレア。コイツらももう立派な変態だ。
「「「「性癖、変わりそうね。」」」」
「あぁぁぁぁぁぁ‼︎くそっ、撤退だァ‼︎」
そして、BBAに目をつけられる強化人士3号ことガナディクト・バレンタインこと元エラン。ざまあみやがれ‼︎
「さあ皆、今のうちに避難するよ!」
「ありがとう、ソフィ、ノレア、グリグリ‼︎」
「ど〜も〜!」
「私は真似しただけ………」
「敵を開発したまでよ………」
相手が逃げても深追いは出来ない。なぜなら敵は相当な戦力を持っており、武器無しのあーしらが追うとかえって酷い目に遭うから。だから、あーしらは全員地下に避難することにした。
side 本物エラン
4号は亡命、5号は行方不明、そして3号は機密情報開示に少女誘拐、及び天王星への借りを作って押し付けてきた。全く、なんで俺が影武者共の尻拭いをしなきゃいけねえんだよ‼︎ふざけやがって‼︎会社はもうボロボロだっつーの‼︎くそっ!こうなったら、せめて被害が一番デカい3号だけでも叩き潰してやる‼︎情報漏洩とかの賠償金も取れるしな‼︎
side チュチュ
避難先で、あーしはグリグリや自称本物エランと話していた。
「奴がスカ姉を拐った犯人………っ‼︎」
「おい本物エラン‼︎事情を説明しろ‼︎」
「アバンネットが解散した後、奴は転職してきたのさ。このままじゃ食い扶持を繋げない、ってね。もちろん復讐心なんて微塵も出してなかったよ。」
「僕もちょっと見たことあったから分かる。むしろ大人しく振舞ってた。」
「はなからペイルも騙す気だったんか………」
自称本物エランだけならともかく、旧エランこと氷の君が言うなら間違いないだろう。あの男、めちゃくちゃ厄介だな………
「会社の技術向上のために君の姉さんを入寮させることにしたのさ。姉さんはアイツに惚れてたと思うよ。」
「ビデオ通話でも言っておったな。好きな人が出来た、と。」
「んでそれを利用して、誘拐。後は自分のダッチワイフを彼女に作らせて身代わりさ。」
「ぐぬぬ………スカ姉の恋心を利用しおって………っ!」
そして、珍しく………というかほぼ初めて見るグリグリのガチギレ。よほどお姉さんのことが大切なのだろう。
「んで、どうするよ?姉ちゃんどうやって助けんだ?本物様よぉ。」
「恐らくアバンネットの拠点に居ると思うけど………拠点そのものの場所は分かんねえよ。」
「ならば、そこを探知する必要があるのだ。」
ペイル側もアバンネットのせいで相当な被害を受けている。だからか、素直に協力してくれている。
「ペイルの技術で探知出来ないか?」
「う〜ん、現状厳しいな。ドミニコス・ロリコン連合軍が戦ってるものの、逃げられると捕まえきれないと思う。」
「ならすげえセンサーとかねえんか⁉︎」
「アイディアと金と技術があればな………」
「それ全部じゃねえか⁉︎」
とはいえ、アバンネットに逃げられたんではどうしようもない。恐らく今攻めてきた部隊の中に、スカ姉は居ないだろう。むしろ、居ない前提で動いた方が後々やりやすい………と思う。あーし頭使うの苦手だから、正直自信ねえけど。
side ケナンジ
幼女愛護艦隊との連合軍を形成し、アバンネット・グループからの奇襲からアスティカシアを守ることに成功した。だけど………
「う〜ん、数が合わんな〜。逃げられたんとちゃうか?」
「そうだろうな………。全ては潰しきれなかった………」
全滅、とまでは至らなかった。一部取り逃してしまったのだ。
「あん中にスカちゃんおるかと思ったんやけど、おらんかったし………」
「スカーレット・ウラヌスか。行方不明の。あだ名で呼ぶほど親しかったのか?」
「せやで。ワイがあの娘らの育ての親やからな。」
「そうだったのか………」
そして、無念そうな顔をするロリ・ラブラトス。それはそうだろう。娘同然の子を奪われたのだから。先ほどエラン・ケレスから入った情報で、彼女がエランを装ったアバンネット・グループの社員に拉致されたことが明らかになっている。治安維持部隊の隊長として、この娘に明るい未来を見せなければ………
『ロリのおっさん!中にいる生徒から連絡ありやした‼︎全員避難完了、とのことです‼︎』
『メスガキ王子か。外はまだ捕虜の確認が終わってないから、引き続き中にいるよう言うたってな!』
『了解です!』
どうやら、中の生徒は無事。その情報を聞けただけでも、安心だ。
side チュチュ
あーしらが本物エランと会議をしていると、
「グリちゃんにチュチュ、大丈夫だった?」
「ロウジ、我らは無事ぞ。」
「あーしはピンピンしてるぜ!」
ロウジがやってきた。
「そちらこそ無事か?」
「セセリアはど〜したんだよ?」
「セセリアなら無事。今はドミニコス・ロリコン連合軍と連絡を取って、外が安全かを確認している。あの通りだ。」
『生徒の避難は完了しました。そちらの様子は?』
『おお、あの時の銀髪太ももムチムチメスガキじゃねえか‼︎俺のチンポがそう感じる‼︎外は……………とりあえず戦いは終わった‼︎まだ捕虜を引き上げる仕事が残ってるから、引き続き中で待機だぜ‼︎』
『分かりました。』
どうやらセセリアも無事みたい。話し相手はメスガキ王子か。そして、相変わらず真面目で頼りになる。後は煽り癖さえ無くせば完璧だ。
「よかったな!」
「セセリアとはぐれなくて、何よりだ。」
「いや、彼女とはぐれることだけは絶対にない。」
「「「えっ?」」」
そんなことを思っていたら、ロウジがすごいことを言った。思わずさっきまで黙ってた本物エランも返事するくらいには。何、絶対にはぐれないって?
「彼女のドスケベな匂いや存在を、僕のチンコが忘れるはずがない。隠れていても僕の中のエッチセンサーが彼女を見つけるさ。」
「何言ってんだよお前⁉︎」
その理由がアホ過ぎた。エッチな気配を感じ取ってるのかよ⁉︎
「つまり、セルフ卑猥度計ということか………」
「そういうこと。」
「ヤバすぎんだろ⁉︎」
「………卑猥度計の原理を使って、スカーレット・ウラヌスを探せるのでは?」
「「「なっ⁉︎」」」
そして、それを聞いて本物エランが閃く。卑猥度計の拡張………か‼︎
「なあグリグリ、スカ姉の卑猥度って分かるのか?」
「覚えておる。彼女の
「姉妹で92か……、僕がセセリアにするみたく。」
「ああ。」
「それじゃあグリグリの脳内から卑猥度を計測し拡張すれば………」
「「「………居場所が分かる‼︎」」」
そうだ、これしかない。グリグリの頭にある卑猥度の計測をリンクさせ、それを拡張して可視化する。つまり、コイツの姉ちゃんを想うエッチな気持ちを使って、姉ちゃんの居場所を探り当てるのか‼︎
「道筋は決まった‼︎それじゃあ早速開発に取り掛かろうぜ‼︎」
「だな。天王星にも聞いてみる。」
「協力する。」
「ペイルの最後の光にするよ。」
こうして、株式会社GUND-ARMはペイル社、ブリオン社、天王星の協力の元、脳内卑猥度計の拡張機構を開発することになった。
side ミオリネ
チュチュ‼︎何会社名義で、勝手にエロいのを開発してんのよ⁉︎
次からアニメ18話に戻ります。