疲れめクズ野郎のラプチャースローライフ、俺は指揮官辞めて自由に生きる!!!追放(死亡)された後に後悔してももう遅い 作:雨野坂
彼と共に行動する事にした。
ひとまずは彼の養生の為にも安全な棲家を探さなければ行けない、付近は荒地なので遮蔽物もなくてめっちゃ危険、なので遠くまで歩く事にした。
えんえんと歩く、そろそろと歩く、とろとろ歩く。
そうした道中に他のラプチャーともあったけど俺らには興味も示さず物資の回収や地上の資源採集などをしていて、しめしめとぬけぬけと側を通り過ぎた。
そうしてやっと着いた安息地、それがこの一軒家、二階建てで大きく、トラックでも止まれそうな巨大なガレージのある素敵なお家だ。
とりあえず、中にはラプチャーも居ないので彼を呼ぶ、ここは療養に適した場所であると断言できるのだ、たぶん。
とりあえず彼を家の中に残して俺は周囲を見渡す。一面荒地で、倒壊した家とかが滝のように瓦礫になっている。
ここだけ無事だったのは不思議だなぁと思いつつも儲けたなと思った。
家の中に戻ると彼は身体を丸め込ませて休憩していた。
彼の体からポワンとした明かりのような物が溢れている。
これは何だろうと思うとまた頭の中に情報が入ってきた。
これは、ラプチャーの再生機能であり、ラプチャー体内のナノマシンが周囲の物質を取り込み自己再生する時に発生する光であるらしい。
なので彼は今自分の身体を修復しているみたいだ。
俺はこれといってやる事がないので前腕を使って、遊んでいた。
ある程度の時間が流れた、俺はとうに自分の体で遊ぶのにも飽きていて次はこの家の中の探索をしている所だ。
この一軒家には老夫婦が住んでいたらしい。
とりとめて何かスゴいとかなくて、普通の人達だったみたいだ。
この人たちは流石にもう寿命で死んでいるだろうけど、ラプチャーに殺されたのか、人間に殺されたのか、或いは天命を全うしたのか。
特に他に考えることもないので、そんなどうでもいい事に興味が行く。
あー、今頃俺の部隊のニケはクズが死んだと喜んでるのかもなぁとか思うが、特にどんな気持ちも思い浮かばない。
それからまた数刻、数刻と時が経ち、本当に今の現状に面倒くさくなっていた。
彼を待っているがまだなのかなと。
ウィンウィンと音が聞こえる、隣の部屋に行くと彼が立っていた。
もう治ったのかと思う一方で待つのはもう懲り懲りだと思った。
彼はおもむろに玉を取り出した、どうやら俺に対して装着しろと言っているみたいだ。
装着するのは怖いが、まあ何となくで身体に付けてみた、すると何だろう彼の今までの射撃技術が頭に流れ込んでくるじゃないか。
こうして俺はうまーい射撃技術を身につけたのであった。
文章書けませーん