MS道【ガンダムのキャラとガルパンのキャラがMSで戦う物語】 作:小林雅文
-グロリアーナ部隊vs黒森峰一年部隊-
アールグレイ「さぁ撃墜するぞ!」
ダージリン「はい」
アッサム「了解しました」
みほ「あの機体…グロリアーナの隊長機…!後ゲルググ部隊も…!」
エリカ「流石に速いし統率も取れてるわね…」
赤星「機体数も多いし…勝てるんでしょうか…」
みほ「機体の性能差はこちらの方が有利です!それを活かして確実に撃墜していきましょう!あの隊長機は私と逸見さんで撃墜します。できますか?逸見さん?」
エリカ「出来るかですってぇ!出来るに決まってるでしょう!やってあげるわ!」
みほ「赤星さん達残りの部隊はゲルググ部隊を牽制してください。付かず離れずで相手して絶対深追いしないように後囲まれると終わりなので性能差を活かして距離を離しながら戦って下さい!」
赤星「りょ、了解しました!」
ジム部隊「了解です!」
みほ率いるジム部隊は全体で10機、アールグレイ率いるゲルググ部隊は全体で20機、数の差は激しい。
黒森峰の部隊は全体で25機、グロリアーナは20機
プラウダは25機、アンツィオは5機、全体の機体数の差は激しいが黒森峰は試合を承諾した。ちなみにMS道の一試合の登録機体数は決まっていないがあまりに差がある場合は機体数の差を近くし多い方を減らすように決まっている。
アールグレイ「お前達、向こうの新型二機は私に用があるみたいだ、後の部隊は任せたぞ」
ダージリン「まぁそれが一番こっちとしてもやりやすいですわね」
アッサム「隊長、あまり白熱しすぎないようにお願いしますよ、すぐ周りが見えなくなるんですから。」
アールグレイ「分かってるよ、じゃあ行こうか!」
エリカ「来るわよ!」
みほ「ッ!」
アールグレイ「まずはガンダムから!」バババババ
エリカ「副隊長!」
みほ「射撃が正確…シールドで…!」ガガガガガ
みほ「そこ…!」ピキューン
みほは撃たれたマシンガンをシールドで防御しアールグレイにビームライフルを撃つ
アールグレイ「おおー。一年なのに凄い正確な射撃!流石西住流だね。でも正確すぎる!」シュン!
みほ「かわされた…!」
エリカ「かわした後が隙だらけなのよ!」ブゥン
エリカが接近してビームサーベルで斬りつける
アールグレイ「隙だらけに見えただけだろう!君の目には!」ブゥン
それをかわしエリカに反撃を仕掛ける
エリカ「くっ」バチィ
ビームサーベルで何とか防御するエリカ
アールグレイ「ほらほらもうダウンかな!?」
みほ「逸見さん!」ブゥン
みほも接近してビームサーベルで斬りつけるがかわされ二人相手でも有利ではない。
アールグレイ「そら!」ブゥン
みほ「くっ!」ガキィン
アールグレイ「見えてるぞ!」ババババ
エリカ「きゃぁ!」ガガガガ
みほ「シールドが…」
エリカ「なんて奴…」
ピピッ
みほ「オープンチャンネル…!」
ピッ
アールグレイ「新型と言っても一年が乗ったら大したことないな。使いこなせてないよ。」
エリカ「何ですって!」
アールグレイ「じゃあ倒してみなさいな口だけでなくて。」
アールグレイ「私を倒して状況を有利にするんだろう?早く私を墜とさないと私の部下達がお前らの部隊を全滅させるぞ?」ピッ
エリカ「好き放題言って切りやがって…!」
みほ「くっ…分かってたけど一筋縄じゃいかない…。全員で相手するべきだったかも…。」
エリカ「何弱音を吐いてんの!アンタが決めた作戦でしょうが!黒森峰の副隊長なんだから弱気になるな!二人で戦えば勝てるってアンタがいったんでしょう!」
みほ「二人で…うん…そうだよね…ごめんね。諦めたら駄目だよね…!ありがとう逸見さん!」
エリカ「れ…礼なんていいのよ!やる気になったなら!副隊長、倒すわよアイツを!」
アールグレイ「戦い方が初々しいなぁ今が一番楽しい時期だろうなぁ。成長して仲間と切磋琢磨して」
アールグレイ「だがな、一番楽しいのは勝つ事だッ!」ギュォォォォォ
エリカ「来る!」
みほ「エリカさん!今から私が攻撃を受けて敵機の動きを止める!動きがとまったら一撃で落として!」
エリカ「何いってんの!?それじゃあ私が止めるからアンタがトドメ刺しなさい!」
みほ「ガンダムの装甲じゃないと止めきれないからお願いエリカさん!」
エリカ「あーもう分かったわよ!絶対仕留めるから止めなさいよちゃんと!」
みほ「うん!止めるよ、絶対。」
アールグレイ「ハァッ!」ブゥン
みほ「ッ!!!」ザシュ
ガンダムMk-ⅱの装甲にビームサーベルが斬りつけられる。だが撃墜判定が出るまでにガンダムの装甲は厚いので時間がかかる。それを利用してみほはガーベラ・テトラに組み付いた
アールグレイ「なに!」
エリカ「墜ちなさい!」ブゥン
ズバァァァァァ
ジムのビームサーベルがガーベラ・テトラに直撃した。
アールグレイ「くっマズイ!墜ちる!離せガンダム!」
みほ「離さない!」
そして二機の装甲が限界に達し撃墜判定が同時に出た。
みほ「きゃああああ」ズガガガガ
アールグレイ「くぅぅぅぅ」ズガガガガ
エリカ「みほ!」
脱出ポッドに駆け寄るジム
みほ「やった…倒せた…。」
エリカ「バカ!こんな危ない作戦もう懲り懲りよ!次はこんな作戦立てなくていいように勝つわよ!」
みほ「そうだね…ごめん後は任せるね。」
エリカ「ええ、後は任せて休みなさい。さぁ赤星達はどうなったのかしら…」
赤星ジムカスタム部隊vsダージリンゲルググ部隊
赤星「何とか性能差で敵機を落とせたけど…もうこっちは私しか残ってないよぉ!」
ジム部隊は残り一機に対してゲルググ部隊は九機
ダージリン「流石は高性能機手こずりましたわ。けどもうここまで」
ピピッ
アッサム「ッ!ダージリン!ガンダムと相打ちで隊長が墜とされたわ!」
ダージリン「そう…やりますわねあの二機。それでは早く残りを墜としてプラウダと合流しましょう。その前に降伏するなら楽でいいですけど。」
ピッ
赤星「な…何…!」
ピッ
ダージリン「聞こえてますか?降伏するなら早めにしたほうがいいですわよ。」
赤星「し…しません!敵に言われてする人なんていません!」
ダージリン「そう…では発射」
バババババ
赤星「きゃぁぁ!!」
ダージリン「この斉射でも装甲が抜けないのがもどかしいですわね…。」
アッサム「まぁもって後一回でしょう。」
ダージリン「そうねもう一度…」ピピピピピピ
アッサム「何!?熱源反応!?」
ギューン
エリカ「はぁぁぁぁ!!!」ピキューン
ダージリン「貴女は…!」
アッサム「もうこんなところまで…!」
赤星「逸見さん!!」
エリカ「間に合ったとは言えない状況みたいね!」
-アンツィオSIDE-
アンチョビ「うわぁぁー!私達がいないばっかりにい〜!すまない黒森峰!」
ペパロニ「いやあの状況は私達が居ても変わったっすかね?」
カルパッチョ「そんなこと言わないのペパロニ」
アストナージ「おーいアンツィオ校!整備が終わったぞ!三機だけだ!後二機はもう間に合わん!どの機体もギリギリの整備だから無茶すると自滅するから気をつけろよ!」
蝶野「あら、もう整備できたの?速いわね!流石だわ。」
アンチョビ「え!もう出撃できるんですか!?ありがとうございます!たった3機だが何かできるはずだ!行くぞ出撃だ!」
ペパロニ「了解っす!」
カルパッチョ「自滅しないようにしないと…」
アンチョビ「ヒーローは遅れてやって来るものだ!グロリアーナにプラウダ!覚悟しろよ!」
黒森峰隊長部隊vsプラウダ隊長部隊
まほ「分かってはいたが…チューンガガッくっ流石に手こずるな…!あの二人相手は…!」
まほ率いる部隊はカチューシャとノンナとドム部隊を相手していた。
アムロ「隊長!」
シャア「余所見をしている場合か?アムロ!」ブゥン!
アムロ「チィッ!」ブゥン
プラウダリックドムⅡ部隊「墜ちろ!ガンダム!」ズドーン
アムロ「うわぁぁぁぁ」ガガ
カチューシャ「調子に乗って私達のエリアに乗り込んで来るからよ!蜂の巣にしなさい!」
まほ「焦りすぎたか…だがグロリアーナと挟み撃ちにされるよりはマシだ!」ピキューン
プラウダ生徒「なっ!?直撃…!」バシューン
まほ「不利なのは数の差だけだ!腕でそれを埋めるぞ!」
黒森峰生徒「了解!」
カチューシャ「ちっ!5機以上数の差があるのに士気が高いわね!」
ノンナ「先にあの白いガンダムより隊長機を狙い撃って墜とした方が総崩れになるかもしれませんね。」
カチューシャ「シャア!白いのはドム達にまかせて向こうの隊長機を狙うわよ!」
シャア「勝負にこだわっている場合ではないか…!了解した。」
アムロ「シャア!逃げるのか!ズドーンうわぁー!まほ隊長!シャアがそっちに行った!」
まほ「アムロ!その間に敵機の数を減らせ!私達は気にするな!」
アムロ「了解!うぉぉぉぉぉぉ!!!」ピキューンピキューン
-観客席-
西住しほ「状況はこちらが不利ね」
キシリア・ザビ「見るからに私達の方が有利ですな。いいぞ、カチューシャ。」
しほ「嬉しそうね。まだ勝ってもいないのに」
キシリア「気を悪くさせたかな?まぁ黒森峰には散々苦渋を飲まされてるのでね。それに数のハンデもあるので優勢なのは当然でしょう、試合がまだ決まってないのも重々承知です。」
しほ「そう、それならいいけど。」
キシリア「おや、お怒りでしたかな?」
しほ「そうやって煽るあなたこそ何か気に食わない事でもあるの?」
キシリア「フッ…!愚問な事を…」
「あそこの席の二人怖いなぁ〜」「しっ!聞こえるよお兄ちゃん!」「ケンカ?」「時には言い合う事も必要な事さ」「本当かなぁそれ?」
キシリア「…」
しほ「…黙って観ましょうか。」
キシリア「はい…。」
-黒森峰一年部隊vsダージリンゲルググ部隊-
赤星「逸見さん!あなただけでも隊長達の所に行って!その機体なら行けるはずです!」
エリカ「そんな命令出てないし、同じ一年なのに見捨てて行ける訳ないでしょ!」
ダージリン「たった二機でも有利ではないと思いなさい油断しないで確実に叩くわよ。」
ピピッ「通信です!ドックからアンツィオが3機出撃!」
アッサム「ドックからアンツィオが出撃!?ダージリン!合流されたら!」
ダージリン「全機発射!」
バババババババ
エリカ「くっ!」ガガガ
赤星「きゃぁぁぁ」ガガガガ
エリカ「調子に…乗るなぁ!!!」ピキューン
聖グロ生徒「きゃあああ!」バシューン
「一機やられました!後残り八機です!」
アッサム「なんて腕なの!あれで一年なの…!?」
ダージリン「一年で新型に乗っているのは伊達ではないという事ね。ここで必ず墜としておくわよ。向こうに行かせたらカチューシャに嫌味を言われるわ。」
エリカ(まずい…ここに来るのに飛ばしすぎてエネルギーがもうほとんどない!ライフルも撃てて後一、二発。赤星の機体は判定限界ギリギリで使えるのはサーベルだけ、敵機は残り八体。アンツィオは出撃したけどどこにいるのか分からない…これはもう…)
赤星「ヒックごめんなさい逸見さん…ヒック私達が不甲斐ないからこんな状況に…。」
エリカ「そんなに深刻に捉えないの、これは演習でしょう?」
赤星「でも…」
エリカ「あーもう!これ終わったら一年全員で反省会するわよ!むしゃくしゃするからついでに色々食べまくってやるわ!」
赤星「はい…!」
ダージリン「覚悟は出来たかしら?それでは…発」
「うぉぉぉぉぉぉ!間にあえー!!!」ビシュ-ン
アッサム「何!?」
「おらー!!!」ブゥン!
「凄いわ…このハイパージャマー…こんなに近づいてバレなかった…!」ピキューン
聖グロ生徒「こいつらどこから!うわぁ!」ドガーン
ルクリリ「レーダーに映ってなかった…!きゃあああ!」ドガーン
アッサム「油断したわ…!ステルスなんてアンツィオにあるとは…!」
ダージリン「お…おやりになるわね…怒」
エリカ「助かったの…?」
赤星「でもこれで何とかなるかも…!」
アンチョビ「さぁ!これで数は互角!勝負だ!」
ペパロニ「勝負だ!」
カルパッチョ「あら?機体のエネルギーが…」ヒュウン
アンチョビ「え?」ヒュウン
ペパロニ「あ」ヒュウン
エリカ「」
赤星「」
ダージリン「発射」
ダダダダダ
エリカ「何しに来たのよーあんたたちー!」
赤星「」
チュドーン
エネルギー切れになると問答無用で撃墜判定になる
アンツィオ、黒森峰一年生部隊全滅。
-黒森峰隊長部隊vsプラウダ隊長部隊-
ピッ
エリカ「一年生部隊やられました!後増援のアンツィオも。すみません隊長!」
「グロリアーナの部隊が五機こちらに向かっているようです!」
ピッ
まほ「了解した。一年生部隊よく持ち堪えた、ゆっくり休め。グロリアーナにはもう構うな。プラウダに攻撃を集中するぞ!」
まほ(こちらの機体は後四機…プラウダが七機…グロリアーナが合流すれば十二機…私の機体のエネルギーも少ない…)
ズドーン
黒森峰生徒「うわぁぁぁ!隊長すみませんやられました!」
ノンナ「徹底的に狙い撃つ…!」
カチューシャ「ノンナ!隊長機を狙いなさい!」
ノンナ「落ちろ…!」ピピピピピバシューン
まほ(合流されてやられる位なら…勝負だ…!)ピキーン
まほ「はぁぁぁぁぁ!」シュン!ギュォォォォォ!!!
ノンナ「かわした…!」
カチューシャ「単独で突っ込んでくる気?面白い!流石はガンダムタイプね!ノンナ!あの白いのを狙いなさい!西住流はこのイフリートが相手してあげるわ!」EXAMシステムスタンバイ
ノンナ「カチューシ」
シャア「カチューシャ、勝利の栄光を、君に!」
カチューシャ「あんたも勝ちなさいよ!シャア!」
ノンナ「」
アムロ「九つ!」ピキューン
プラウダ生「あ…あの白い奴はバケモノか…!」ズドーン
アムロ「ドムは全部落とした…!後は!」ピキーン
ノンナ「」バシューン
アムロ「うわー!」シュン!
ノンナ「完全に死角から狙ったのに…NTというのは嘘じゃないみたいね…」
アムロ「スナイパーか!落ちろぉ!」ピキューン
ノンナ「ッ!何故この場所が一発で…!」
シャア「ノンナ!」シュン!バチィィィ!
シャア「大丈夫か?奴はNTだ!隠れても感覚でバレる。」
ノンナ「…私はカチューシャみたいに簡単ではないですよ。でも今のは感謝します。」
シャア「何が簡単ではないんだ?ッ!?来るぞ!」
アムロ「シャア!覚悟!」
シャア「ノンナ!チャンスがあれば狙え!奴には二人ではないと勝てない!」
ノンナ「もう二度は外さない…!」
三話に続く…
次で試合終了です。ていうかこれ長編になってもいいよね?