トリガー使いのヒーローのアカデミア   作:エドアルド

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ヒロインとか決めたのは良いけど男女の恋愛なんてどうすれば……とりあえず他の小説を呼んで学ぶしかないか



戦闘訓練〈上〉

 

個性把握テストのあった日の次の日。始まった授業は普通だった。いや、確かにヒーロー育成の為の学校ではあるが普通の授業もする。商業高校や工業高校みたいなものだ。

 

午前中は数学や英語、国語等の基本科目を先生から教わる。

その後昼は大きな食堂がありそこで食べる物もいれば弁当などを持ってくる者など人それぞれだ。

食堂ではクックヒーローが料理を作っており継矢も美味しく頂いた。

 

そしてそんな普通の時間も午前中のみであり午後からはヒーロー基礎学。ヒーローを目指す生徒達の為の授業だ

 

 

 

 

わ〜た〜し〜が〜

 

教室で待機していた継矢ら生徒達に声が響いてくる。ヒーローを志す者なら知らない者はいない。平和の象徴

 

普通にドアから来た!!

 

その大声と共に教室にNO.1ヒーロー、オールマイトが入ってくる

 

「オールマイトだ!」

銀時代(シルバーエイジ)のコスチュームだ!」

「やっぱ画風がちげぇ!」

 

クラスは大盛り上がりだ。全てのヒーローの頂点が来たんだから当たり前ではあるが。継矢個人としては凄い人程度の認識だ。やはり彼の中ではヒーローは依然前世の彼らなのだ

 

「ヒーロー基礎学! ヒーローの素地を作る為様々な訓練を行う科目だ! 早速だが今日はコレ!!! 戦闘訓練!!!」

 

Battleと書かれたボードを見せながらオールマイトが言う。その言葉に生徒達は興奮する。一部の生徒に至ってはギラついた気配を出す。

もちろん継矢もその一人だ

 

「そしてそいつに伴ってこちら! 入学前に送ってもらった個性届と要望に沿ってあつらえたコスチューム!」

 

オールマイトがそう言うと教室の壁から番号の書かれたケースが出てくる。それに教室から歓声が上がる

 

入学前にコスチュームの要望を出す事で制作会社が要望と個性に沿ったコスチュームを制作する。ただしコスチュームにも色々と規定がある為完全に要望通りとはいかない

 

「着替えたら順次グラウンドβに集まるんだ!」

 

その言葉を残しオールマイトは先に教室を出る。その後生徒達もそれぞれのコスチュームを持って更衣室に向かう。

そしてコスチュームを纏い生徒達がグラウンドβに集まる

 

継矢のコスチュームは普段トリガーを発動した際に出来るトリオンベースの服と同じアフトクラトルの服装だ。服については親がサポートアイテム等を作る会社の人間である事もあり。継矢の個性経由でトリオンについて現在研究しており継矢のコスチュームはトリオン製だ。ちょっとやそっとの事では破れることは無い。継矢の両親はそのうちトリオンを使った製品を正式に売り出していきたいとも考えてるらしい。

 

「格好から入る事も大切だぜ!少年少女!自覚するんだ今日から自分はヒーローなんだと!」

 

コスチュームを着た生徒達をオールマイトは見回し声をかける

 

「良いじゃないか!みんな、カッコイイぜ!さぁ、始めようか有精卵共!」

 

そうして授業が始まった

 

「先生!ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか?」

 

オールマイトの授業開始の言葉を受けて飯田が質問をする

 

「いいや、もう二歩先に踏み込む。ヴィラン退治は屋外で見られるが、統計で言えば屋内の方が凶悪ヴィラン出現率は高いんだ。監禁、軟禁、裏商売!このヒーロー飽和社会で真に賢いヴィランは闇に潜む!君達にはこれからヴィラン組とヒーロー組に別れて二対二の屋内戦をしてもらう」

「基礎訓練無しに?」

「その基礎を知る為の実践さ!ただし!今回はぶっ壊せばオーケーのロボじゃ無いのがミソだ」

 

オールマイトの説明を聞いた生徒達は次々と質問をオールマイトひぶつけていく

 

「勝敗のシステムはどうなります?」「ぶっ飛ばしても良いゆすか?」

「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」「別れるとはどのような別れ方をすればよろしいでしょうか」「このマントヤバくない!」

 

「んん〜…聖徳太子ィ!」

 

流石に一斉に喋られてはオールマイトもタジタジだ。そしてオールマイトは何やら紙を取り出すとそれを見ながら説明を始める

 

「質問は説明の後でね!状況設定はヴィランがアジトの何処かに核兵器を隠している。ヒーローはそれを処理しようとしている。ヒーローは時間内にヴィランを捕まえるか、核兵器を回収する事。ヴィランは制限時間までに核兵器を守り抜くかヒーローを捕まえる事」

 

設定ではあるがかなりえげつない事態設定だ。普通に国家の存亡を掛けた戦いレベルだ

 

「組み合わせはクジだ!」

「適当なのですか!?」

「プロは他事務所のヒーローと急造のチームアップする事が多いしそういう事を意識してるんじゃないかな?」

「そうか!先を見据えた計らい。失礼いたしました」

「良いよ!早くやろう!」

 

そう言ってそれぞれがクジを引き始めた。

継矢が引いたのは【C】の番号だった。他の生徒達も引き結果は

 

Aチーム 麗日&緑谷

Bチーム 障子&轟

Cチーム 耳郎&星杖  

Dチーム 飯田&爆豪

Eチーム 青山&芦戸

Fチーム 峰田&常闇

Gチーム 上鳴&砂糖

Hチーム 八百万&蛙吹  

Ⅰチーム 尾白&葉隠

Jチーム 切島&瀬呂

 

となった

 

「耳郎と一緒か。よろしく」

「こちらこそよろしく。頼もしいよ」

「良し!!まずはAチームがヒーロー!!Dチームがヴィランだ!!それ以外の皆はモニター室に行こう!!」

 

 

 一回目はヒーローチームの麗日&緑谷VSヴィランチーム飯田&爆豪

 

 それ以外の生徒達はモニタールームに移る




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