トンカツがまた食べたい。そんな人生だった   作:ロースカツおいしい

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第五話 ニッポンに上陸! トンカツ食べ放題の生活を手に入れたぞー!

カシュガルハイブ最深部に人間として快適に生活できる空間を作り商会員として連れてゆくユニットの選定やら教育に試行錯誤していたらもう1990年代に入ってしまった。

 

大連で大規模な戦闘が発生

神宮寺まりも(注1)ちゃんが参加した九-六作戦かコレ

 

ソ連から引き上げたブーゲンビリア商会を率いる若きオーナーというカバーストーリーで鉄原ハイブがまだ無くそこまで混乱していない韓半島経由で九州に上陸することにした

 

私の故郷、博多に商館を構えブーゲンビリア商会として普通に活動させることにした

なんせ今のところ大陸方面への後方地として九州は活気に湧いているので独自の船も所有する我が商会が稼ぐ余地がありまくりなのである

 

トンカツ以外にも筑前煮とかおきゅうととか食べたい物はいくらでもあるので調理スタッフとして佐伯さんを雇用した。

 

面接時に一通りの調理をしてもらい筑前煮が私の記憶にある実家の味に近かった上においしくトンカツを揚げてくれたふくよかなおばちゃんである。

 

ロシア系のくせに箸を器用に扱い和食を美味しいと食べる私に嬉しくなっちゃうねなんて言われて私も良い気分になったのでかなりの高給で採用なのである。

 

毎晩トンカツを所望したら「栄養が偏るから駄目よ!」と言われたので週に三回で妥協した

 

 

商会員スタッフのユニットどもにも日本で生活するには日本食に慣れておかんといかんと指示してるが彼ら彼女らも特に不満も言わん

 

商会員ユニット達は自立して稼働する為に自意識もあるし薄口ながら個性も持たせているが食にこだわりとかそういうの無いから問題ない

 

 

 

ボディガード兼用の秘書ユニット(注2)の運転するクラウン(注3)で博多の街を軽く流してもらう

 

創作世界のはずなのに実際の博多の街と変わらないことにびっくりしてるが、BETAとの戦争のせいかサブカル方面はプレステどころかファミコンすら存在してないお寒い状況なのだ。

 

そういや本編でも遊びのバリエーションが無くて白銀の持ってたゲームガイがオーパーツ扱いされてたわな

 

それでもPC98があったり博多にシステム・ソフトウェア本社があってBETA戦争をテーマにしたSLGはあったりする

 

京都はそのうち更地にするので任天堂がファミコンを世に出す世界は無いと思うのでファミコン作ったら大ヒットするチャンスはあるんじゃないか?とか思ったり

 

人間として日本人のアバターではないがおいしくトンカツをいつでも好きな時に食べることができる身分を獲得したのであとはいい感じにこの生活が乱れないようにBETAを操らなければならん

 

ぼちぼち韓半島の光州作戦の敗退によるドタバタが起きそうなのでその余波で九州が混乱しないように対策を打つ必要があるな




(注1)ギャルよりメカの主人公もまりもちゃんは教官役として記憶にあった模様

(注2)元ネタはボリス軍曹

(注3)この世界でもトヨタは存在した

(注4)この世界線でもAppleはあるしMicrosoftもあるので史実に比べて更にマイナー趣味であるがパソコン趣味のオタクはたくさんいる
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