これって転生に入りますか?   作:非単一三角形

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 レインさんボディの秘密(?)に迫る(?)ホラー(?)回。

 いつもよりちょっぴり文字数少な目。



C3-12 Nulliserroribusconfirmatur.

 

 ───なに が、起きた……の?

 

 からだ、が……身体が、オカシ、イ……!

 う、腕も足も、あちこち……削(・)れ(・)て(・)、無(・)く(・)な(・)っ(・)て(・)……ェッ!?

 

 

「ぎ……ぃ……あ、う……ッ!」

 

 

 全(・)身(・)を走る、度を越えた痛み。

 明滅する視界に、痙攣する喉。

 

 ……身動ぎどころか、まともに声も出やしない。

 憑(・)り(・)つ(・)い(・)た(・)身(・)体(・)にここまで損傷を受けた事なんて、初めてよ……クソがっ!?

 

 

「う、ぐ……うぅ……っ!」

 

 

 …………なんで私が、こんな目に遭うの?

 

 何年も、何年もかけて、ゴミみたいな人間の身体を次々渡り歩いてきてさぁ……!

 ちょっとでも良い暮らしが出来るように、必死に努力してきたってのにさぁ……っ!

 

 

 何年も、何年も……何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も何年も力を蓄えて、やっと人が行動に移したって時にさぁ……ッ!?

 

 

 ……何だってこんな、訳の分からない力の持ち主に出会さなきゃいけないわけ!?

 この身体は男爵とはいえ貴族令嬢……蝶よ花よと敬われる人間の筈じゃないの?

 そんな立場の人間を漸く引(・)き(・)当(・)て(・)た(・)ってのに、なんでこんなことにならなきゃ───

 

 

「《……あ、やっと落ち着いてきた? ええっと……でもどっちだ、これ?》」

 

 

 ……! あの、ネズミ娘の、声……!

 

 あ、あいつ……この期に及んで何を暢気なことを言ってくれてんの!?

 そもそもこの子はお前の護衛対象だろうが!? 操られているとはいえ、なンッて攻撃を───

 

 

 

 

「《……うん、大(・)き(・)な(・)怪(・)我(・)は(・)無(・)さ(・)そ(・)う(・)かな? あちこち引っ掻き傷だらけではあるけど》」

 

 

 

 

 …………は?

 

 

 ど…………どこをどう見たらそんな感想が漏らせんの!?

 痛みに痺れて確認出来ないけど、四(・)肢(・)の(・)半(・)分(・)以(・)上(・)が(・)感(・)覚(・)す(・)ら(・)無(・)く(・)な(・)っ(・)て(・)る(・)のよ!?

 どう考えても怪我云々どころか、確実に命が危うい域にあるはずでしょうがぁ!?

 

 

「《……え? あれ、ほんとだ。火傷もどこにも無いね? ……もしかしてさっきの魔法、彼女の身体は傷付けてない?》」

 

 

 え…………えっ?

 

 あ、れ……? ひょっとしてこの子の手足、ちゃんと付(・)い(・)て(・)る(・)……?

 腹(・)が(・)抉(・)れ(・)た(・)り(・)とかも、してないの……?

 目(・)が(・)片(・)方(・)無(・)く(・)な(・)っ(・)た(・)り(・)とか……あ、頭(・)が(・)欠(・)け(・)て(・)血(・)が(・)零(・)れ(・)て(・)た(・)り(・)も……あれェ……?

 

 

 …………じゃあ、何なのよ。この『痛み』は?

 何なのよ、私が感じている、この『不快感』は?

 この『喪失感』は…………いったい誰(・)が(・)、何(・)を(・)、失った感覚だっていうわけ……?

 

 

「《そっかぁ、そういうことなら───もう一発撃っとこうか、念のために》」

 

 

 ……えっ。

 

 ちょ、ま……待ちなさいよ!? 今なんて言ったの、あんた!?

 さ、さっきの魔法をもう一発って……そ、そんな事されたら確実に───

 

 

「《…………うーん、本当に腹芸が苦手なんだねえ、君?》」

 

 

 ───ッ!??

 

 こ、こいつ、分かってて……ッ!

 い、いや駄目だ、ダメ。今はそんな事を考えてる場合じゃないッ!

 

 

「……っ、ああ゛ッ!」

「《うわっと、逃げた!? というかまだ動けたんかい!?》」

 

 

 うるさいわ! 動ける状態じゃなかったわよッ!?

 今も平衡感覚すらぐっちゃぐちゃで、いつ転んでもおかしくないわッ!?

 それでも逃げなきゃ今度こそあんたに消(・)さ(・)れ(・)る(・)でしょうがぁ!?

 

 

「《……ん、そんじゃコレ使おっか───『跪けッ!』》」

「……っ!?」

 

 

 は、ぁああ……ッ!?

 

 から、だが……いや、魂(・)が(・)縛(・)ら(・)れ(・)て(・)……!??

 こ、この術……まさか、私(・)と(・)同(・)じ(・)───

 

 

 そ……そうか、こいつ……っ、そうだった、のか……ッ!

 道理で私の術が……私に抵抗出来る理由が───

 

 

 

 

 …………じゃあ、なおさら、なんでだよ。

 

 

 

 

 何で私を攻撃する?

 何で私の邪魔をする?

 

 おまえも……お前だって、私(・)と(・)同(・)じ(・)だろ?

 私と同じことをして、生(・)き(・)て(・)き(・)た(・)ってことだろうがッ!?

 

 自分は良くて私はダメとでも言う気なのか!? このっ、薄汚い偽善者がぁ!?

 

 

「《ようし、効いたねぇ。それじゃ……年貢の納め時ってやつだよ?》」

「あ…………っ」

 

 

 …………まだ、だ。

 

 お前が、そ(・)う(・)なのなら。

 そ(・)う(・)い(・)う(・)こ(・)と(・)だと分かったなら……まだ手は残ってるッ!

 

 

「おま、エ゛……の……ッ」

「《うおぅ、こっち向いた!? な、何を───》」

 

 

 

 

「お前の身体(イレモノ)を寄こせェッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………。

 

 

 ……………………。

 

 

 …………入れ、た?

 

 

 

 

 これが、あのネズミ娘の身体の中、なの……?

 

 それにしては…………何だか、感覚が……

 

 いや、とっかかりが無いというか……?

 

 

 

 

 ───っ?

 

 

 

 

 ……なに、これ……?

 

 ここから先に、進めない……??

 

 まるでここに、かRogamus:Curritべでもあるみた───

 

 

 

 

 え?

 

 

 

 

 今、何か……。

 

 

 気のせい……?

 

 

 …………。

 

 

 

 

 そ……それにしてもどうなってるの、こいつの身体は!?

 

 上も下も分からないし、手も足も感覚が……っ!

 

 こ、これじゃまるで……真っ暗などうSolinsenondoletくつにで、も……ッ!?

 

 

 

 

 …………

 

 

 な……なに が

 

 

 いっ たEaresattingerepotestい……!??

 

 

 

 

 

 

 

 

  う  そ

 

 

 

 

 

 

 

 

 なん で  ?

 

 

 な んなの、これ……?

 

 

 なんでわた  しのか らSalinsenondoletだ   き  え

 

 

 

 

 

 

 

 

                   いやだ

 

 

 

 

 やだ    やだ よ

 

 

 

 

  わた しきNotaenigraeinfaciesvertipossuntえた くナ イ

 

 

 

 

 しに たク  ナSutraslegiturapudmonachos,quoddoletdesuo  ッ

 

 

 

 

 

 

 

 

     や          ダ

 

 

 

 

 

 

 

 

死にたくなArgentiinsenondoletいイヤダ消えたFaciemsuaminsuperficieaquaeponerepotestクナい許して助けテ嫌Marcamnigramrelinquerepotestinquacumqueretetigeritだ消エタクないごめんなサイ死にタクナイ許シて助けて嫌だイヤダイヤだいやだ嫌こんナトころで死にたくない終わリタクナい怖い助けてクSacraeresinsenondoletダサイシニタクナイ許してお願いしマス嫌だEasomniorumimpedirepotest助けて痛いTalismaninsenondolet消えタクFlammamnonhabetcalorisnecaliisinvisibilispotestcreareない許してキエタクナイ死ニタクナい助けテゴメHaecflammaeosquiintradomumsuntforisducetンナサイゴメンナサイゴメンナサイ助ケテオネガいキエタクナイEarebumcorporavivendovim嫌ダシニタクナイいヤダいヤダコワイ嫌嫌イやイヤイヤイIllavoxanimosaliorumtorporemhabetヤAliorumanimasintusservareeteascustodirepotest. Potestatemnocendisolasabaliispossessaslargiripotest.

 

 

 

 

 

 

 

 

Servatus.

 

.

 

.

 

.

 

Nullamutatio.

 





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