サーヴァントが鬼丸さん(嫁)ってマジ?   作:黒鬼丸

2 / 5
男ホイホイなワイの嫁

いやね?うん、これはねぇわ。ねぇわ。

 

「すまないマスター。」

「いや鬼丸のせいじゃねぇよ。」

 

悪いのは告白してくる連中なんだよなぁ〜。特に麻婆神父!!どの面下げて来てんのじゃボケェ!!!蘆屋道満といい勝負だよお前!!まだ誰も殺してねぇんだけどさ!!!

 

「鬼丸殿いらっしゃいますかな?」

「……またお前か。」

「ンンンン!!」

 

というかね蘆屋道満さん貴方…愛知らない癖になに愛に目覚めちゃってんの?ツッコミどころ満載だわ!!おいそこ遠くから見てないで助けてよ!!涙流してないで藤丸くん!!ワイの嫁寝取ろうとしてるからねこいつ!!!

 

「拙僧と魔力供給しませんか?」

「お断りだ。」

「おいこら。」

 

なーにやれやれだ!ワイの嫁やぞ?!ワイの嫁やぞ?!さっきから寝取ろうとしやがってぇぇぇぇ!!……ということを女難の相があるエミヤさんに話した。

 

「確かにそれはいけない。」

「ですよね?!」

「なーにがいけないだ鬼丸の写真部屋いっぱい飾ってる癖に。」

「……は?」

「ら、ランサー!!何故それを?!」

「いやあれはドン引きしたわ。」

 

味方だと思ってたサーヴァントに裏切られた…最悪。え?なにこのサーヴァントもワイの嫁さんを狙ってるってことか?!

 

「……そもそも君たち付き合ってると公表したのか?」

「いやまえにしましたけど。」

「……………聞いてない。」

 

まあエミヤさん来る前だったし…まあそれは置いておいて…ランサークー・フーリン前世ではワイの最推し……そんな男が何故。ワイの嫁を狙ってるわけ?クーフーリン族全員だぞ?泣きたいわ。

 

「いやだってよ…あんなことされたらな…」

「彼意外と世話焼きでな…」

 

初耳なんですが?え?鬼丸さんそんな性格だったっけ?!

 

「料理上手いし…優しいし…戦闘とか付き合ってくれるし…後照れた顔可愛い。」

 

否定はしないよ?でもねぇ寝とっていい理由にはならんのよ。

 

「後その…相談にも乗ってくれてな…」

「あー!やっぱ我慢出来ねぇ!鬼丸と付き合いてぇ!!」

「すまないが鬼丸を諦め切れない。」

 

諦めろよ?!そこは?!なんでよ?!そんなにワイ頼りないか?!助けて偉い人!!って最悪なタイミングで英雄王来ちゃったぁぁぁぁ!!

 

「鬼丸は我のものよ!!」

「……え。」

「てめぇには渡さねぇ。」

「狗が吠えよる。」

「マスター。大丈夫か?!」

「……鬼丸ぅ…」

「……お前ら斬る。」

「鬼丸待つがいい!!この我と結婚せよ!!」

「俺はマスターと結婚する。だから諦めろ英雄王。」

 

鬼丸さん好き!!!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。