他の作品、既に評価されている!!しかも2作品!!嬉しい!!
・・・あれ?
ファイアーエムブレム エンゲージの二次創作で評価されていないのは・・・自分だけ?
いろんなことを考えられるけど今は目の前のことに集中しよう、新たな場所ではブロディアの中では豊かな場所である上にこの地には地下から温泉と言う物が溢れている場所があるのだ。
遠くの地でこれに入ってゆっくりとする文化があるらしいのでせっかくだからと思いで作った。なお、これを作るのにラピスの力がかなり頼りになったことは言うまでもない。そして近くに水源もあるので時間が出来たら街全体を水路で囲って守りやすくしようとも考えている。
それも含めて視察という事だ、明後日までにここを出れば城に間に合うから今日一日ぐらいゆっくりとしても実は問題ないのだ。いつもゆっくりとしていないアンバーがいるだけで自分とラピスはゆっくりとする気があった。
まあ、それでも今日ばかりはゆっくりとするかも知れないな。アルパカなどに戯れるために既に家からアルパカを引きつけて歩いている。だからいつも以上にゆっくりと歩いている。いつもならもっと速く走って早く来いよと言われているから。
ラピスも昔の村に比べるとかなり都会に近づいたがそれでも田舎の風景など数多く残っているこの場所を気に入ってくれたようで良かった。実際にこの場所はかなり発展しやすい場所でもあるのだ。
なんで今までこの場所に街ができなかった理由は・・・近くに元々巨大な盗賊の砦があり、それが街が作られなかった原因であった。その原因を自分とアンバーがどちらが多く倒せるかという勝負の舞台に選んで二人で見事に制圧した。
この時は僅差で自分の勝利に終えたがアンバーが悔しくてまた別のところで再挑戦してきてそれを付き合う盗賊や山賊討伐の旅が始まった。お互いに勝ったり負けたりの繰り返しをしてブロディア中を駆け回った。
そしてそれをしていたおかげで国から感謝状など貰って見事に王宮兵になったな、本当に懐かしい。ついでに後日談としてラピスに心配をかけたせいで二人で仲良く怒られた。
でもそれで豊かな土地が手に入ったのだ、結果的に良かったと思っておこう。その後は内政などは実は奇妙な格好している商人から聞いたことを少しばかりアレンジをしただけなのだ。
だからその商人には感謝をしている、しかしその商人は聞いたこともない国の出身でお礼を伝えようにも伝えられない。
だから時々いろんな場所に向かう事が多いけどその理由がこれなのだ。本当に聞いたこともないし昔の国でもそんな名前は書かれてあったこともない。
日本って何処に存在している国なのだ、もしかしたら別世界の国なのではないかと考えてしまうほど見つからない。まあ、一番早いのはルミエル様に聞いてみるのが良いのだけどその為にわざわざ向かう程ではないからな。
・・・でもまた逢えると信じて待つしかないか。でもその人が教えてくれた治水や農業そして前より栄えさせる商いの方法など教えてくれた。
人の知識で功績もらっても後ろめたさがあったけどその商人は別にそれをこの国や地域に適応したやり方にしたのはお前だから良いじゃないかと言っていたけど。
でもそのおかげでこうして平和を手に入れたかも知れないから良かったかもけど、そのような事を考えていたら近くにこの地域の名産として芋あん饅頭を最近、販売を開始したのだ。
二人にせっかくだからと自分がご馳走して一息をついて街を見ながら話を始めた。街はとても賑やかで平和と言うしかないほど穏やかだった。
「どう、街の様子は田舎の街としては悪くないだろう。ここまでの発展は集まってくれたみんなのおかげだけど。ここならば帰ってきたいと思える場所になりそうだろ」
「そうだな、アルパカたちも元気そうだったしここならば平和に過ごせそうだな。でも帰ってくるのは俺が英雄となってからで、今は特別という事で」
「はいはい、そういう事にする。それとここだと昔みたいに熊が出てこないから熊退治とかも無さそうね、少し残念だけど」
「まあ、自分やアンバーにラピスは強いから問題ないけど普通の人から見れば命がけのことだから仕方がない。それに狩りならば今度でも一緒に行こう」
ラピスにそう約束すると喜んで受け入れてくれた、こちらもラピスと一緒にいる時間が増えて嬉しいと思っていたらアンバーが感じ取ったのか、こちらをみてニヤニヤとしていた。
少し顔を赤くしながら手を震えさせていた、アイツは本当に勘が鋭い奴だと感じとった。絶対にいつか仕返しをしてやるから覚悟しておけよ、アンバーと心の中でそう誓った。
そうして食べ終えてからまた歩き出した、向かった先にはこの街の一番の名物になるだろう温泉があった、勿論料金など発生するけど良心的な値段に設定したから意外と繁盛している。
そこで二人にもそのような事を味わってほしいと願って一緒に入る事になりました。当たり前だけど男女は分かれている、話だと混浴と言う物があるらしいから深夜はそれで対応しているけどなかなか来ないらしい。
まあ、深夜に男女の二人が来るということはその・・・アレの可能性が高いからね。そんな勇者は存在しない、でも上手くアンバーを騙せばやってくれるかも知れないけどそうでもない限りは無理な話だ。
でもこの温泉は傷などによく効くみたいで評判はかなり良い。でも開業して間もないからまだそこまでかと言われるとって感じかな。
でもいつかはブロディア一番の温泉街として名を挙げてみせる・・・ここしか温泉街ないから既に一番の気もするけど。そんなことは置いといて温泉に入りに行きますか。
でも先にアンバーのアルパカを送らないと外で待たすのは可愛そうだからひとまずアンバーの家に向かいそこでアルパカと別れた途端にまたしてもアンバーが先には走り出した。いつもの事だけどそろそろ落ち着いてきたらどうかなと感じる自分とラピスだった。
その後、自分たちは温泉に入りゆっくりとしていた、時間も時間だから空いていて自分とアンバーはゆっくりと話をしていた。
「と言うかアンバー、お前マジでラピスの前であんな事を言うなよ。滅茶苦茶緊張したじゃないか、マジで戦場で戦っているぐらいに危機感を覚えたぞ」
「良いじゃないか、面白いしブロディア最強の竜騎士も恋する女の前ではヘタレになるなんて最高に面白いとしか言えないぜ。戦場では蒼の竜騎士と他国から恐れられて自国からは尊敬されている竜騎士には見えないぜ」
おい、いくらブロディア最強の竜騎士だからと言っても一人の人間だからな。そこを忘れないでほしいよと言うとアンバーが真面目な顔で自分に対して話をした。
本当に名門家のご令嬢との婚約をお断りをするのかと言われた、しばらくしてから自分はどこでその話を聞いたのと言うとアンバーから王子が話していたと言ってきた。
自分は元々平民で成り上がりで貴族になったばかりでそれで名門家とのご令嬢と婚約があったら余計に恨みを買われるだけだからそれを避ける為にお断りをしただけだよと伝えた。
するとなるほど表向きはそれで本当はラピスがいるから断っただろ、王子や名門家のご令嬢を騙せても幼馴染を騙せるなと思うなよとニコニコしながら言われた。
まあ、その気持ちもないかと言われたら嘘になるけど本当に考えて断っただからなと必死になりながらアンバーに伝えるとはいはいそう言うことにしておきますよと言われた。
くそ、本当に考えたのに信用されていない・・・でもその気持ちがあるけど、あるけど。色々と話をしていたり考え事をしていたら頭の回転が遅くなってきた、そろそろ出ないと不味いなと感じて温泉から上がった。
アンバーにもそろそろキツくなってきているじゃないかと言うと全身が赤くなりながらもまだまだ大丈夫だと言ってきた。本当に大丈夫なのかと心配になり様子を見ていたら案の定、倒れたのですぐに風で体を冷やしてあげることになった。
だから言ったのにと思いながらアンバーを冷やして温泉から出てきた。その頃、ちょうどラピスも上がってきて体から湯気が出ているアンバーを見てやっぱりと呆れながらため息を付いていた。
まあ、ある意味お約束みたいな感じだからな。さて、今日はだいぶ日が傾いてきたから自分の家に行きますかと言うとラピスは良いのと聞かれたけど勿論だと伝えた。
こうして自分たちは屋敷で今夜は休む事にしたのだった、明日は今日とは違ってやる事があるからなと思いながら屋敷に向って歩くのだった。家に何か食材が残っていれば良いのだけどと思いながら帰るのだった。