平和になったAD2300の世界に行くと、ラヴォスの遺体が研究された世界。ラヴォス外郭は素材資源として使えたり、外郭に貯まっている魔力をエネルギーとして取り出す技術が開発されていて、文明が更に1000年先をいったような超文明となっている。ガッシュはその世界で超高度な再生医療を受けていて実質不老になっていた。
宇宙開発が進み、テレポートステーションから宇宙のあちこちにも行ける。
ホワイトホール観測場所では膨大なエネルギーがもう1つの世界からやってきているとされ、向こう世界への探検隊を選抜していた。
ラヴォスを倒した歴史上の重要人物としてクロノメンバーは特例者として扱われ、その探検隊に推薦され、いく羽目にさせられる。主にマールの前向きテンションとルッカの好奇心に推され、命の危険があるのにも関わらずクロノも同行する羽目に
神の世界に行ける方舟(別名、神の鳥)にのったクロノ達は未来の武具を纏い、人類未踏の場所、ホワイトホールの奥へと向かう。
眩しい世界にて何も見えない。特殊なゴーグルにて白の世界に色をエミュレーションして観測する。
ホワイトホールの中では宇宙の残骸、惑星が細切れになった残骸と元に、無傷のラヴォス(仮死状態)がいる。サイズは地球上のレベルではなく、天体サイズであり、巨大なラヴォスが幾つも存在していて、もしそれが目覚めて地球で破壊活動をするのなら大地の欠片も残らないだろう
ホワイトホールの中は無限に広がる白の世界だが、その中心部に反作用物質の究極の黒が存在している。その黒の正体を解明したいAD2300の人々だが、クロノ達はそれを無視して先に進む。
先の冒険者によれば、白の世界の果てには出口があり上下左右前方向の5つ方向にそれぞれが別宇宙へと繋がっているが、前方向に進むほど、重力が0ではなくマイナス側になっていき、強く押し戻される現象に遭遇する
今の技術ではそのマイナス重力世界を抜けて新たな宇宙をたどり着いても帰還するためのエネルギーがギリギリで、その世界の探索が殆んどできていない。
クロノ達は自称神であるスペッキオに頼みこみ、その未踏の領域に踏み込む。
同乗していたスペッキオのチート技で先へと進むが、突如として頭が割れるように痛くなるクロノ達。
スペッキオも意識を失いそうでブラックアウトしそうになる。
そのとき、スペッキオの脳内に6000億年前に賜った創造主の声が思い出される。
創造主『人間をこの地に踏み込ませていけない。もしその時がきたら全てが終わるとき。創造主である私は警告します。』
スペッキオが遥か過去に忘れてきた創造主の言葉を思い出したとき、創造主によるテレパシーがクロノ達につながる
『これ以上先に進むのであれば貴方達の世界に余命を宣告しなければなりません。』
脅迫とも受け取れるメッセージを受け、怖くなったクロノ達は帰還する。スペッキオ自身も創造主のことは殆んど忘れていて、クロノ達に説明できる事はないという。
クロノ達が元の時代に戻り半年が過ぎた頃、ルッカが血相を変えてやってくる。未来の世界が神ノ国から攻撃を受けているという。未来人は踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまい、神の怒りを買ってしまった。宣告どおりに実行した神は天体サイズのラヴォスを解き放ち、銀河レベルで滅ぼされている。地球の命ももってあと数日だという。
全てはスペッキオが力を貸してしまった事柄から始まってしまった。未来人はスペッキオの力を解析し、代替技術を開発し、スペッキオの力がなくとも先に進もうとして破滅の道を開いてしまった。
未来の地球はなくなり、クロノ達は絶望することになるが、その未来を変える手段が残されている。
ハッシュの協力にて
AD600年に時限式で開封される魔法(タイムカプセルのメッセージを)クロノの自宅場所に埋め込み、AD1000年のクロノにそのメッセージが届くようにするシステムで、スペッキオが未来の世界に介入するシナリオを止める