「この魔法の学園でもシャドウの意思を継ぐもの」 作:ブラックマッハ
今なら大チャンスって時に俺は、動けなかった。嫌動こうとしなかった。それは、俺をイライラするものであり、モブとしては、正しい決断だった。
だが強者としてそれは、許されていいことなのか?そう自分に問いかける間にタツヤが止めていた。
その間に俺は問いかけながら馬車の準備をしていた。
馬車といってもも風紀から借りたカートだ。
「タツヤ準備が出来た。一刻も早く出発するから乗れ」
「本当に乗るのかよ」
タツヤは驚いた顔をして聞いて来たが俺は軽く頷く。せっかく借りたんだから有効活用しないと意味がないじゃないか。
仕方が無くタツヤはこの馬車に乗り、犯人も乗る。
「コイツは誰だよ」
「俺っすか。バイトのいや、鬼教官の弟子、違うな。万引き犯の息子、それは父も母もしていないし違うな。やっぱり鬼教官の弟子ですかね」
きっと鬼教官の摩利がクシャミをしてると想像しただけで面白いと思った。
「ヒヒーン」
天高くまで叫ぶと馬車は動き出した。そこそこのタイムを削りながら馬は動きだす。だがこの馬は二足足であった。まるで人間だと思う様な感じを出していた。
「ここで曲がりマス。曲がりマス」
そしてコーナーをカーブして目的地に着いた。
「ヒヒーン」
と馬は言うと無事に到着する事ができたのであった。そして新しい依頼をタツヤがすると馬は頷き一目さんにスタートするのであった。
それは、
「保健室に連れて行く必要がある奴が体育館にいる筈だ。
空頼むぞ」
馬は空と言うらしい。俺と同じ名前である。
馬はパカパカと軽快な走りをして、体育館へ走って行く。
俺が馬車を引くのを辞めるとそこには馬がいなかった。
何故なら俺が馬だったからであるとは誰も思わないだろ。
そして
「大丈夫ですか?保健室に運びますね」
「何処を見れば大丈夫だって言えるんだよ」
「あ元気そうですね」
俺はそう言うと別の方に行こうとする。
「おい待てよ見捨てないでくれよ」
「だってお兄さん、大変そうなんでやっぱり運びますね」
俺はそう言うと馬車に運ばせた。運ばせたのだが、この馬車寝転がってくると1人しか運べない。
そこそこ元気そうだがつらそうな奴を2人呼んで、無理矢理座らせてそこを2人に支えて貰った。
そして俺は、走りだす。風紀委員の名にかけて、軽快に飛び出す。そして何度も往復をした。
どれくらい走っただろうか?
俺は、「ハァハァ」
と言って遂に倒れた。勿論演技である。
そして誰にも見つからずしばらく時間が過ぎて寝てしまった。
「起きて、空」
「ク肩が痛い。何処もかしこも痛い」
「あんな無茶するからよ」
「俺がしないといけなかった」
「私を頼ってて言ったじゃないの?バカ」
うん、なんでこうなったんだ。エリカはキャラ崩壊したのか?エリカは手を差し出して俺は、手を伸ばして掴まり立ち上がった。がすぐに転ぶ。
俺は演技のため、足に力を入れていなかったのだ。エリカもゆっくり落ちてくる俺を支えられなかった。俺はエリカの背中を触って支えて俺の顔はコンクリートに顔面ごと落ちて、エリカは必死に俺が支えた。
エリカだけでも少しは助けたかった。そして手で上に強引にあげてエリカは座る体制に持って行き、力を使い果たした演技をした。
「空ぁァーー」
この作品最近の傾向からエリカがメインヒロインになっている感じがするのは俺だけですかね?
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エリカがヒロインに見えるのは気のせいですか?
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作者だけ
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気のせい
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そのままヒロインにしてしまえばいい
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他のキャラをヒロイン扱いにするべき