アサルトリリィ×仮面ライダー livedevil of ルドビコ女学院   作:黒破リンク

17 / 19
第3話です!

絶望するハルカ……そしてコヨミの運命や如何に……?!


第3話:「絶望を変えて……希望と望みの竜降臨!?」

ハルカ「嫌……嫌…………嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

ワイズマン「もっと絶望して…?そして堕ちて…『私だけの希望の魔法使い』でいて?アハハハハハ!!!」

 

カゲロウ「……おい、フードの魔法使いよぉ。」

 

ワイズマン「あら、あなたチェーン外せたの?……いや、もしかして別の人間?」

 

カゲロウ「俺は大二の悪魔、カゲロウ。よくも俺と大二を散々いじめてくれたなぁ。その恨み……ここで晴らさせて貰うぜぇ?」

 

『バット!』

『Confirmed!』

 

カゲロウ「変身。」

 

『バーサスアップ!』

『仮面ライダーエビル!!』

 

エビル「さぁて…潰してやるよ……!!オラァァ!!」

 

ワイズマン「っ…!!」

 

2人の剣がぶつかり合い、火花が散る。ぶつかり合いの末、エビルは押し負けるが……

 

エビル「チッ……。っ?!この剣借りるかぁ。」

 

エビルは落ちていたウィザーソードガンを手に取り、再び立ち向かう。

 

ワイズマン「もう……何度来ても変わらないよ?あなたが抵抗しても、ハルカちゃんの絶望は止められない……あの子は私と同じようになるの!!だから……邪魔しないで!!」

 

そう言って、エビルを切り裂き……

 

ワイズマン「消えて!!ハルカちゃんのために!!」

 

『エクスプロージョン ナウ』

 

エビル「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

変身が解けるカゲロウ。

 

カゲロウ「くっそ……。てんめぇ……。っ?!」

 

カゲロウが目を向けると、ツーサイドライバーが破損していた。

 

カゲロウ「チッ……このやろう……!!!」

 

来夢「カゲロウ君、ハルカさん、大丈夫?!」

 

カゲロウ「俺は悪魔だし問題ねぇが……こいつは知らねぇ。」

 

ハルカ「嫌…嫌…死んじゃダメ…また失うのは嫌……」

 

小声でそう呟き続けるハルカ。

 

ワイズマン「ふふふ……さぁて…どうしてあげようかな…?」

 

一輝「俺が…!!」

 

さくら「一輝兄は変身しないで。ここは私が。」

 

聖恋「俺も!!」

 

さくら「わかった。行くよ、聖恋!」

 

聖恋「あぁ!」

 

2人「変身!!」

 

『リベラルアップ!』

『delete up!』

『仮面ライダー!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!!』

『仮面ライダーオーバーデモンズ!!』

 

ジャンヌ「やぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

オーバーデモンズ「はぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

2人は変身し駆け出す。

 

ジャンヌ「一輝兄!カゲちゃんとみんなを連れて撤退して!私と聖恋が何とか時間稼ぐから!!」

 

オーバーデモンズ「一輝さん、頼みます!!」

 

2人は撤退の時間を稼ぐため、がむしゃらにワイズマンへと攻撃を仕掛ける。

 

一輝「……わかった。」

 

一輝はイーグルスタンプを起動し、風を起こして来夢達と撤退した。

 

ワイズマン「なっ……もう少しだったのにぃ…!!邪魔しないでよ!!!!」

 

オーバーデモンズ「これ以上あんたの好きにさせない!!」

 

ジャンヌ「…絶対止めるよ!!」

 

ワイズマン「じゃあ…あなた達のベルトも壊してあげる。そうすれば対抗できないでしょ?」

 

そう挑発するワイズマン。

 

ジャンヌ「出来るものならね。だって私……無敵だし。」

 

オーバーデモンズ「俺の底力、見せてやるよ!!」

 

2人はバイスタンプを取り出して起動。

 

『キングコブラ!』

『ギラファ!』

『ハイパー!リベラルアップ!』

『delete up!』

『仮面ライダー!インビンシブル!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!蛇!ジャンヌ!!』

『仮面ライダーゲットオーバーデモンズ!!』

 

ゲットオーバーデモンズ「はぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

インビンシブルジャンヌ「せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇや!!」

 

ワイズマン「くっ……!!」

 

2人の気迫に押されるワイズマン。だが、上手く攻撃を躱しつつ的確に攻撃を仕掛ける。

 

ワイズマン「やっぱり2対1は不利だもん…これ使うね」

 

『デュープ ナウ』

 

ワイズマンは分身、2対2の戦いへと発展する。

 

ゲットオーバーデモンズ「なっ?!分身!?」

 

インビンシブルジャンヌ「同数勝負で来た?!」

 

インビンジブルジャンヌ(ラブコフ)「ワイも手伝うでー!」

 

インビンシブルジャンヌ「ありがとう、ラブちゃん!!聖恋、行くよ!」

 

ゲットオーバーデモンズ「あぁ!」

 

ワイズマン「……来なよ。」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ルド女、狩崎のラボ。

 

カゲロウ「くっ……狩崎、これをどうにかしろ。」

 

カゲロウは壊れたツーサイドライバーを狩崎に投げる。

 

狩崎「とんでもない壊れ方をしたね。あの白い魔法使い…なかなかに強敵だねぇ。流石かつてのウィザードを苦しめた敵…。」

 

カゲロウ「おい、どうにか出来るんだろうな?!」

 

狩崎「Don't worry、すぐに治すさ。けど、修復までちょっと時間はかかっちゃうね。」

 

カゲロウ「何とかしろ!あの女倒さねえと止めらんなくなるんだぞ?!」

 

狩崎「……大二、起きているんだろう?」

 

狩崎のその一言で、主人格が大二に戻る。

 

大二「はい。…狩崎さん、どうにかなりませんか?」

 

狩崎「そんなこともあろうかと、新しいバイスタンプを制作しておいた。『メガバットバイスタンプ』。ただし、これはリバイスドライバーで使うことしか出来ない。今の大二にこれが使えるかな?」

 

大二「使ってみせます。今のカゲロウと俺を、信じてください。」

 

カゲロウ「でもよぉ、肝心のリバイスドライバーどうすんだよ。お兄様のを借りるわけにも行かねぇだろ。」

 

狩崎「これのためにリバイスドライバーを新たに制作しておいた。これは君用のだ。信じているよ、大二。」

 

大二「……はい。」

 

大二は、リバイスドライバーとメガバットバイスタンプを手に、ハルカの元へ向かう。

 

狩崎「大二。」

 

 

大二「狩崎さん?」

 

狩崎「君に伝えておくことがある。」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ハルカ「………コヨミ…。なんで………。」

 

ウィザードラゴン「ハルカよ。聞こえるか。」

 

ウィザードラゴンは、ハルカの中のアンダーワールドから語りかける。

 

ハルカ「ドラ……ゴン……。」

 

ウィザードラゴン「今一度思い出せ。お前の戦う理由を。そして、希望を。私の力を使うと決めたあの日を思い出すのだ。」

 

ハルカ「え……。私……は……」

 

ドラゴンに諭され、ハルカは涙を拭い、ドラゴンにこう叫んだ。

 

ハルカ「私は……!!私は!今度こそコヨミを救いたい!!届かなかったあの日の私とは違う、希望の魔法使いとして!!私は2度と、絶望も……大切な仲間を喪わない!!ドラゴン!!!あなたの力をもっと使わせて欲しい!!コヨミを元に戻すために!!!」

 

ウィザードラゴン「そうすれば、お前も、あの少女もどうなるか…」

 

ハルカ「私はどうなってもいい!!今はコヨミを元に戻すために!!!力を貸して!!!」

 

ウィザードラゴン「よかろう……お前の覚悟を……わしに見せて見ろ……。」

 

そう言って、金色の指輪が生成され、ハルカの手へと渡る。

 

ハルカ「今度こそコヨミを……絶対に救う!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ルド女校門前。

 

ハルカは、ドラゴンの力が最大限込められた指輪を握りしめ、再び戦場へと戻ろうとしていた。

 

ハルカ「………。」

 

大二「ハルカさん、俺も行きます。……俺にも手伝わせてください。」

 

ハルカ「うん。一緒にコヨミを救おう。」

 

大二「はい。……この新たなバイスタンプで……俺は希望を切り開く……!!」

 

2人は、コヨミのいる戦場へと向かっていった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『YES、サンダー!understand?』

 

ワイズマン「はぁぁぁっ!!」

 

インビンシブルジャンヌ「うわぁぁぁっ!!」

 

ゲットオーバーデモンズ「ぐぁぁぁっ!!」

 

2人の変身は解けてしまう。

 

さくら「くぅ……!!」

 

聖恋「くっ…そ……!!」

 

ワイズマン「アハハハハハ!!!私を止めることなんて出来ないよ!!アハハハハハ!アハハハハハハハハハハ!!」

 

ハルカ「そこまでよ、コヨミ。」

 

ワイズマン「ふふふ、待ってたよ?ハルカちゃん。」

 

ハルカ「決着をつけに来たよ。コヨミ。………いや、ワイズマン。」

 

ワイズマン「あら、気づいてたのね。」

 

大二「あぁ。お前は宿主であるコヨミの記憶を読み取り、ただひたすらにコヨミを演じ続けていた。そうだろ?」

 

ワイズマン「あーあ。この姿のままだったら騙せると思ったのにな。………悪いけど今度こそ死んでもらうよ。」

 

ハルカ「死ぬのはあんたの方よ。コヨミを……私の大切な親友を返して!!」

 

大二「人の心を弄ぶお前を……俺は絶対に許さない…覚悟しろ。」

 

 

『リバイスドライバー!』

 

大二「カゲロウ!足引っ張んなよ!」

 

カゲロウ「はっ!!どの口が言ってやがる。」

 

『メガバット!』

『ドライバーオン プリーズ』

『シャバドゥビタッチヘンシン シャバドゥビタッチヘンシン』

『come on!メメ!メガバット!』

 

2人「「変身!!」」

 

『マーベラスアップ!』

『輝くほどシャイニング!激しくなるダークネス!Crossing Crossing!仮面ライダーラ・イ・ブー!&エビルマーベラス!』

『インフィニティー!プリーズ!』

『ヒー・スイ・フー・ドー・ボォー・ザバ・ビュー・ドゴーン!』

 

 

大二とカゲロウは『仮面ライダーライブマーベラス』と『仮面ライダーエビルマーベラス』に、ハルカは『仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル』に変身。

 

エビルマーベラス「行くぞ!!」

 

ライブマーベラス「あぁ!」

 

ウィザード「えぇ!!」

 

3人「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」」」

 

ワイズマン「アハハハハハ!!!」

 

エビルマーベラス「オラオラオラァ!!」

 

ライブマーベラス「はぁぁぁっ!!」

 

エビルマーベラスはリバイスラッシャーでの斬撃、ライブマーベラスはオーインバスターでの精密射撃を浴びせ続ける。

 

ウィザード「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

ウィザードは、アックスカリバーとウィザーソードガンの二刀流で斬撃と射撃を混ぜ合わせて攻撃する。

 

ワイズマン「小賢しい真似を…!!!まとめて消えろっ!!」

 

エビルマーベラス「させねぇよ!!」

 

ライブマーベラス「させないっ!!」

 

『メガバットスタンピングストライク!』

『リバイバイススラッシュ!』

 

2人は同時に必殺技を放ち相殺。

 

ワイズマン「くっ……貴様らぁぁぁぁぁっ!!!」

 

ウィザード「その姿で………喋るなぁぁぁぁぁっ!!!」

 

ワイズマン「ぐぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

 

ウィザードの気迫に押され、さらなる斬撃を喰らうワイズマン。

 

 

ワイズマン「おのれ……おのれ……おのれおのれおのれぇぇぇぇ!!!」

 

 

エビルマーベラス「大二!」

 

ライブマーベラス「あぁっ!!」

 

2人はリバイスドライバーを操作。

 

『マーベラスジャスティスフィニッシュ!!』

『マーベラスダークネスフィニッシュ!!』

 

2人「「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」

 

ウィザード「喰らいなさいっ!!」

『ハイタッチ!シャイニングストライク!!』

 

ウィザード「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

エビル、ライブはパンチを放ったあと横に避け、ウィザードはシャイニングストライクを放つ。

 

ワイズマン「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!私が…こんな……所でぇぇぇっ!!」

 

 

エビルマーベラス「しぶといやつだなぁっ!!一気に決めるぞ大二、ハルカ!!」

 

ライブマーベラス「あぁ!」

 

2人「「さぁ、白黒はっきり、させようか!!」」

 

2人はリバイスドライバーを操作し…

 

ウィザード「……フィナーレよ。」

 

ウィザードはインフィニティードラゴンスタイルへと変化。3人は飛び上がり……

 

『『マーベラススタンピングフィニッシュ!!』』

『チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!』

 

3人「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!はぁぁぁっっ!!!!!!!」」」

 

ワイズマン「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁこんなはずではぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

 

ワイズマンはそのまま爆発、爆炎が晴れると、ライブマーベラスがコヨミをお姫様抱っこで抱えていた。

 

ハルカ「コヨミ…コヨミ!!…っ!?暖かい…生きてるの…?!」

 

大二「あぁ。あのワイズマンはコヨミの悪魔だったらしい。だから、内側に閉じ込めたことでコヨミさんの生命が再び動き始めんだろう。」

 

ハルカ「大二くん……私のために……!!」

 

大二「俺は、世界が平和になるように…大切な仲間が幸せに生きれるようにしたいだけ。」

 

カゲロウ「そう言いつつ、嬉しそうだなぁ、大二。」

 

大二「黙ってろカゲロウ!」

 

ハルカ「あははっ!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ルド女への帰り道……

 

ハルカ「あの……大二くん。」

 

大二「はい、なんですか?」

 

ハルカは足を止め、じっと大二を見つめる。

 

ハルカ「好きです。私はあなたのことが好き。良ければ私と付き合って貰えませんか?」

 

愛を伝えるハルカ。

 

大二「はい。こんな俺でよければですけど。」

 

ハルカ「ありがとう…『大二』。」

 

 

 

コヨミを取り戻し、前へ進むハルカ。大二と恋人となって、共に前へ進むことを強く決心したのであった。




復活編!!完結!!3日間かけて作ったこの外伝、なんだか好評ですごく嬉しく思っています!

他シリーズでも、ぼちぼち外伝編をやれればいいなと、思っています!!(グラン・エプレの方では外伝編書いてるんですけどね笑)

今日からは百合ヶ丘のシリーズを更新します!!よろしくお願いします!!

03/22(変身音、誤字修正)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。