ガールズ&パンツァー Lost Time and Sisters※休止中   作:セナくん

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すみません ほんとお待たせしました。後編です。逃げ出したまひろは、これからどうなるのか 是非ご覧ください!


番外編 1つの転換期:後編

私はショックで頭がパニックを起こし無我夢中で家を飛び出し走った

 

走って走って走り続けた本能のままに

 

そこから私は疲れ果てて雑木林の生えた人気のない私のお気に入りの公園に入りうずくまって泣いていた

 

まひろ「私...お母さんとお父さんに大嫌いって言っちゃったぁ...泣」グスッグスッ

 

私は後悔していた。両親に大嫌いと暴言を吐き、更にお母さんの手を叩いてしまったことを。

 

まひろ「私は悪い子なんだ...私なんか産まれなかったら良かった...」グスッ

 

そう私が言うと

 

???「そんなことないよ」

 

まひろ ビクッッッ!?

 

私の後ろから突然声が聞こえた その声の正体は...

 

中嶋「まひろちゃん」

 

レラちゃんだった

 

私は身構えてこう言った

 

まひろ「なんで来たの...?私は誰とも会いたくないの...帰って!!」

 

中嶋「いや 帰らない」ザッザッザッ

 

そう言ってレラちゃんは近付いてきた

 

まひろ「いや...来ないで...レラちゃん...だめ...」ズリズリ...

 

私は怖がって後ずさりしたが、角に追い込まれた

 

まひろ「いや...やだ...」

 

私は何をされるか分からなくて咄嗟に目をつぶった

 

ぎゅっっっっ

 

その瞬間、暖かい感触が体に伝わった

レラちゃんが私を抱きしめていた

 

まひろ「いや...!離して...!」

 

振りほどこうとするが力が強く無駄だった

 

中嶋「いや 絶対に離さない...!」ギュッ

 

中嶋「ねぇまひろちゃん 私あなたの両親から聞いたんだ。まひろの過去のこと...辛かったよね...」

 

まひろ「レラちゃんに何がわかるの...?」

 

と私が言うと

 

中嶋「分かるさ...何年一緒だと思ってるんだよ...!もっと私を頼ってよ...子供だけど、何か出来ることはあるはずだよ...私達親友でしょ?」ギューッ

 

そう言ってレラちゃんは抱く力を強めた

 

まひろ「うん...ごめん...なさい...」グスッグスッ

 

中嶋「謝らないで...私は笑顔のまひろちゃんが見たいの(ニコッ)ほら 笑顔見せて」ゴシゴシ

 

そう言うとレラちゃんは、

私の目から出た涙を拭ってくれた

 

まひろ「うん...♪」ニコッ

 

中嶋「そうだ...!私 提案があるんだ...!」

 

まひろ「提案...?」

 

そう私が聞き返すとレラちゃんは答えた

 

中嶋「私がまひろちゃんのお姉ちゃんになってあげる!」

 

レラちゃんがそう言うと私は驚いた

 

まひろ「ふえぇ〜!?どどどどういう事!?」

 

すると中嶋は言う

 

中嶋「そのままの通りだよ!私がまひろちゃんのお姉ちゃんになって、ず〜っと傍にいてあげるの!そしていっぱい甘やかしてあげて、まひろが寂しくないようにしてあげる!」

 

まひろ「レラちゃん...なんでそこまでしてくれるの?」

 

中嶋「それは まひろちゃんを愛してるからだよ♪いや今日からは、まひろって呼ぶね♡私の事お姉ちゃんって言ってみて?」ヨシヨシ

 

まひろ「ふぇぇ///わ...わかった///おっ...おねーちゃん///」

 

中嶋「も〜!可愛いなぁ♡♡」ギューッ!!!♡♡

 

まひろ「ひゃぁ!!えへへ...♡」ギューッ♡

 

中嶋「じゃあまひろ 帰ろっか♪」

 

そう言ってお姉ちゃんは、私の手を引き、言った

 

まひろ「うん...!おっ...お姉ちゃん///」

 

そうして私達は家まで帰り、そして両親に謝った。

 

まひろ「ごめんなさい...お母さんとお父さんに酷いことしちゃった...ごめんなさい...」グスッ

 

カナエ「私達の方こそごめんなさい...今まで本当のことを伝えずに...」

 

タクヤ「辛い目に遭わせて本当にすまなかった...」

 

まひろ「いや 2人は悪くない...悪いのは祖父母だから...どんな事があっても2人は私とお母さんとお父さんだよ...」泣

 

カナエ/タクヤ「「まひろ...!」」ギュッッ

 

まひろ「おかあざん...おとおざん...うわぁーん!」

 

私は2人にレラちゃんがお姉ちゃんになってくれることを説明した

 

カナエ「えぇ!ぜひなってちょうだい♪可愛い子が増えちゃってお母さん嬉しい♪」

 

タクヤ「改めてこれから まひろをよろしく頼むよ」ニコッ

 

中嶋「はい!任せてください♪」

 

まひろ「って...そんなあっさり!?もっと驚くでしょ普通!?」

 

そう私が言うとレラちゃんは耳元で小さく言った

 

中嶋「なんでかって...?実は前からまひろの両親を根回ししてたんだ〜 まひろを私の妹にさせてくださいって言ってね♪」

 

まひろ「えぇ...そんなこと言ったの...?それで認めてくれたってこと...?」

 

中嶋「ふふっ♡まぁそんなことどうでもいいじゃん♪」

 

まひろ「ふふっ♡じゃないよ〜!」

 

中嶋「でも嬉しいでしょ?」ギュッ♡

 

まひろ「うん///」プシュー♡

 

こうして私とレラちゃんは姉妹として一緒に過ごすことになって、それから小学校→黒森峰→大洗 という流れで一緒に過ごしてきた。

今でもレラちゃんには感謝でいっぱいだ。

 

愛してるよお姉ちゃん♡

 

まひろ「よし...!書けた...!ふふっ今まで色々なことしたなぁ...デートしたりお泊まりしたり...夏は祭りに行ってクリスマスはお姉ちゃんと過ごしたり...ほんと お姉ちゃんと出会えてよかったなぁ...♪」

 

コンコン ガチャ

 

中嶋「まひろ〜ご飯できたよ〜?」

 

まひろ「わぁ!」(ガタッ!!!

 

中嶋「わわっ!まひろ大丈夫!?」

 

まひろ「あはは...大丈夫...ん?クンクン...この匂いは...もしかして!」

 

中嶋「そう!今日はまひろの大好きな麻婆豆腐だよ!早く食べにおいで!」

 

ヒョコッ

 

まひろ「わぁ!?」

 

突然レラちゃんの後ろから人が出てきてさらに驚いた

 

みほ「まひろちゃん!一緒に食べよ!」

 

その人はみほだった

実はわたしとレラちゃんとみほは一緒に広い部屋を借りている

 

まひろ「も〜びっくりさせないでよ〜」

 

みほ「えへへ ごめんごめん♪じゃあ食べよっか!」

 

まひろ「うん 今行くよ〜あっこれ直さなきゃ」ヨイショッ

 

コトン(本棚に日誌を置く音)

 

みほ「何書いてたの?」

 

まひろ「秘密だよ〜♪」ヨシヨシ

 

みほ「教えてよ〜」

 

まひろ「やだよ〜」

 

みほ「えぇ〜」プクー

 

中嶋「2人とも〜ご飯冷めちゃうよ〜!」

 

まひろ/みほ「「今行く〜!」」

 

タッタッタ

 

まひろ(ふふっ私って幸せ者だな♪)

 

おわり

 




いかがだったでしょうか 次は普通に本編戻るので引き続き応援よろしくお願いします。評価とお気に入り登録して頂けたら嬉しいです!
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