引きこもりのサーヴァント鬼丸国綱はモテる…いやなんで? 作:黒鬼丸
「マスター助けてくれ!!」
「え?急になに…」
「
「切嗣さん?!」
「俺はアルターエゴだ!」
「アルターエゴ…?前世ではそんなことは…」
「……あのー。切嗣…そのサーヴァントが?」
「僕の自慢のサーヴァントだ!」
「……俺はマスターのサーヴァントだ。」
「そんな?!」
「まあ!
「……アルターエゴだ。」
「……うぅ…羨ましい!私1度もセイバーと呼ばれたことないのに!!」
「………あー説明。」
前世では鬼丸さんはどうやら切嗣さんのサーヴァントだったらしく、相性が良く仲が良かったそうな。セイバーさんは羨ましくてジェラシー気味だ。仲悪いのに何故と思ってたら空気みたいな感じになっていたそうな。そりゃあジェラシーになりますわ。
「セイバー戻ってきてくれ!!」
「アルターエゴだ!」
「うぅ…」
「お茶どうぞ。」
「ありがとうございます!お茶が暖かい…!」
「アルターエゴさん渡しませんよ?」
「ほぉ?戦争か?」
「そもそもマスターワイなんですけど?!」
「前世では僕がマスターだ!」
「何の騒ぎだ?」
「この人アルターエゴさんを取ろうとして!」
「……いや既にサーヴァントいるだろ?」
「入れ替えは…」
「ストップセイバーさんが可哀想!」
「うぅ…」
「流石にない。」
「え。」
「セイバー大丈夫か?」
「や、優しいのですね貴方は…」
「まあ…」
「切嗣!私は貴方のサーヴァントです!」
「……それは分かっているが…」
「ならば!それ相応の対応をしてください!」
「……セイバー。」
「アルターエゴだ。」
「うぅ…」
「面倒臭いなこの陣営。」
「ヘタレ神父貴方が言うか。」
「ヘタレではない。ジト目で見ないでくれるかな?」
「見ますよそりゃあ。」
「あのアルターエゴ…」
「なんだ。」
「このクッキー美味しいですね。」
「俺が作ったものだが…」
「もっとください!」
「はぁ…マスター材料まだあったか?」
「あるよー。」
「流石だマスター。」
「益々羨ましいです…」
「共通の話題があれば盛り上がりますよ。」
「共通の……あっ刀剣というゲームが私好きなんです。」
「まあ!私も好きよ!」
「……アドバイスありがとうございます!!」
「いえいえ。」
「刀剣のゲームとは?」
「やってみれば分かるかと。」
切嗣さんにもやらせたらハマったそうな。世の中不思議やねその後セイバーさんからとても感謝された。うんまあ平和が1番!!その後養子として士郎くんが衛宮さんちに来ることになるがそれはまた別の話。
衛宮切嗣
前世では鬼丸さんのマスターだった。鬼丸さんが大好き。アルターエゴってなんだ?!僕だけがマスターなのに!!と駄々を捏ねた。鬼丸さんへのなつき度がカンストしてる。鬼丸さんがいると知って刀剣のゲームやり始めた。
アイリスフィール
刀剣のゲームの大ファン、話すと長くなるタイプ。最近は腐向け方面で有名人になりつつある。切嗣の頭痛の種。
セイバー:アルトリア・ペンドラゴン
空気から仲良しになったことにとても喜んでいる、空気の時は刀剣のゲームで慰めてもらっていた、エクスカリバーもいつかは人になるんだと夢を見ている。聖杯?それより刀剣のゲームです!
士郎くん
作中にはまだ登場してないが主人公、将来しっかりものになる。セイバーさんにも懐いたし鬼丸さんにも懐く。アーチャーになっても鬼丸さんのこと忘れないレベル。
次回はfate/stay night編です。