引きこもりのサーヴァント鬼丸国綱はモテる…いやなんで?   作:黒鬼丸

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ランサー陣営の事情

「貴様がこのゲームの作成者か!!」

「ぎゃああああ!!ケイネス先生?!アルターエゴさん助けて!!」

「なにしてる。」

「……いや別に襲う気はないのだが…」

「じゃあなんで怖そうな顔を?」

「いつもの顔だが?」

「えぇ…」

「それより!このゲーム!!」

「あのそれが…」

「素晴らしい発想だ!!」

「んぇ?」

「私もソラウも好きなんだ!君のお陰でソラウと話があってね!!あはは!!」

「主君!勝手にどこかにいかれては!」

「ランサー!お前も来い!ここに例のゲームの作成者がいるぞ!」

「な、なんと!!あの武人の槍の!!」

「え?もしかしてそれって蜻蛉切さんのこと?」

「彼は実に素晴らしい!」

「おいお前ら…窓から入ってくるな。」

「……むむ?そのサーヴァントは…」

「アルターエゴだ。」

「聞いたこともないクラス…イレギュラーか?」

「……あのすみません。何故魅了されないのですか?」

「ワイ、ランサーさん、苦手。」

「苦手意識?!」

「ふはは!!魅了されないとはな!!」

「ふ、複雑な気持ちになりました。」

「茶でも飲め。」

「………あの!」

「ん?」

「う、美しい!!」

「は?」

「……流石にそれはない。」

「ケイネスさん?」

「……」

 

あっそっぽ向いたこの人?!刀剣乱舞に似たゲームがなければ話せない癖に!!

 

「こほん。ここに来たのには訳があってな。」

「え?」

「この日本刀というのは…その…何処にある?」

「刀剣の美術館とかにありますよ。」

「ほほぅ。私の好きなキャラの元ネタである三日月宗近は…」

「東京ですよ。」

「なぬ?!」

「蜻蛉切殿は…」

「個人の…」

「なんと?!」

「……この聖杯戦争が終わったら回ってみたらどうだ。」

「おお!それはよい妙案!」

 

さっきから聞き分けいいし機嫌いいなケイネスさん。なんで?

 

「マスター多分…推し作者に会えて普通に嬉しいだけだと思う。」

「すげー納得した。」

「あのアルターエゴ殿。」

「なんだ。」

「今度私と…」

「すまん用事が思い出した。」

「え、あ、あの!」

「ふむ良いことが知れた感謝する。」

「あーまあ刀剣は日本中にありますし。」

「なんと芸術品がそこらに?」

「あっいや流石に個人の蔵とかにしまってますよ?」

「買い取れないのが実に惜しい。()()()()()()()()()()()()。」

「……将来国宝になってますよ。」

「いやならなければ私が買い取る。」

「すげー刀剣愛。」

「あのアルターエゴ殿何故こちらに向かないのですか?!」

「何となく。」

「そ、そんな?!」

 

未来では刀剣が国宝になるのを待つランサー陣営だった。

 

「アルターエゴ殿!」

「アルターエゴさんまた来た。」

「懲りろよ。」




ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

ソラウのことが知りたくて刀剣のゲームを触ったら刀剣のゲームが大好きになりよくプレイするようになった。投資なら任せろなお方。好きな刀剣は三日月宗近。とある人物に地位を渡して日本に住む予定。

ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ

不安で仕方がなかった所へ刀剣のゲームの存在を知りプレイするようになる。どのキャラも好きな人。あまりにも好きなのでつい話してしまい気が合いケイネスといい関係になる。

ランサー:ディルムッド

刀剣のゲームを少し触った程度だがどのキャラも顔が良くて苦労しているだろうなと謎の親近感を覚える。鬼丸さんに振られ続けてもめげない。おい奥さんどうしたこら。
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