今話、一誠が頑張ります。
PS.
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追記
2018.11.25 修正
僕の家でアルバムを見ている最中、イリナと一緒に撮ってもらった写真に写っていた聖剣を見てから木場の様子が急変した、その翌日の月曜日。
授業が終わると、オカ研メンバーは野球の練習に精を出していた。今週末に球技大会が開催されることになっているからだ。ただ、実際にどの競技が行われるのかは当日にならないと解らないので、できるだけ多くの球技を練習する事になっている。負けず嫌いのリアス部長は特に張り切っていて、僕は微笑ましく思っている。どうやら望まぬ婚約が解消された事で、今までの鬱屈から解放されたのだろう。また、今回初めて野球を体験するアーシアとレイヴェルも楽しそうに練習していた。
しかし、その一方で木場の様子が明らかにおかしかった。練習に全く集中できていない上に、何処か遠くに想いを馳せている様だ。その理由に心当たりのある僕は、木場には悪いと思いながらも木場が契約活動に行っている間にリアス部長から改めて話を聞く事にした。グレモリー・シトリー両眷属の取り纏め役となった今の僕にとって、これは知っておかなければならない事だと思ったからだ。
そうした経緯でリアス部長から聞き出したのは、余りにも凄惨な木場の過去だった。
……木場は、やはりあの忌まわしき「聖剣計画」の被験者だったのだ。やがて、毒ガスによる殺処分が開始すると周りの同胞が次々と死んでいく中で、木場はまだ動けた他の被験者の助けを借りて辛くも脱出に成功する。木場は死んでいった同士達の無念を思い、神に裏切られたとして十字教や聖剣に激しい憎悪を燃やした。しかし時間と共に毒が体を蝕んでいき瀕死に陥っていた所を、リアス部長が眷属として悪魔に転生させる形で救ったのだという。
最初はそれこそ悪魔という事で警戒していたが、サーゼクス様の
「祐斗には復讐を忘れて幸せに生きて欲しいと願っていたのだけど、やっぱり忘れられなかったのね」
リアス部長は寂しそうにそう言って、話を締め括った。その話を聞いて、やはり木場には真実を伝えなければならないと判断した。その際、瑞貴の他に顔を合わせにくい薫君にカノンちゃんの協力も必要となるだろう。僕はそう改めて感じていた。
それから更に時が過ぎて、球技大会が開催された。しかし、木場の様子は相変わらずで、競技に全く集中できていなかった。お陰で午前中に様子を見に行ったクラス対抗の野球では、攻撃ではただ立っているだけでバットも振らずに三振した挙句、守備でも声を掛けられるまでゴロに全く気付かなかった。午後になって行われた部活対抗のドッチボールでも、もう少しで流れ玉が顔面に直撃しかけた。全く以て散々だったと言えるだろう。因みにドッチボールの方は、僕のフォローが間に合って事無きを得た。
なお、ドッチボールでは完全に僕だけが狙われていた。まぁ、綺麗所が揃っているオカ研の女子には投げ難いだろうし、容姿端麗で二大王子様の片割れである木場に投げたら女子の恨みを買うのは必至だ。その意味では、遠慮なく投げられるのは僕しかいないと言ってもいいだろう。
「勝負だ、兵藤!」
「いや、駒王帝に勝つのはこの俺だ!」
「一人では無理だ、連携するぞ!」
……その割には、むしろ僕との勝負を積極的に仕掛けていた様な気がするのだが。
Interlude
実際のところ、一誠の見解は完全に誤っていた。
「……もしかして、私達の存在が完全に忘れられているのかしら? 全員、イッセーだけを相手に嬉々として真剣勝負を挑んでいるんだけど」
「あらあら。どうやら私達はお呼びでなかったみたいですよ? 困りましたわね」
「……折角練習したのに、これじゃ暇です」
「イッセーさん、頑張って下さ~い!」
「一誠さ、いえ一誠さん、頑張って下さいまし!」
……単に、一誠以外は目に入っていなかったのだ。
Interlude end
激しい雨が窓を叩く中、オカ研の部室に平手打ちの音が響き渡る。叩いたのはリアス部長、そして叩かれたのは木場だ。
「目が覚めたかしら?」
リアス部長は木場を叱るも、木場の反応はそっけなかった。申し訳ありません、今後は気をつけます、と謝罪と反省の弁こそ述べてはいたが、感情が殆ど籠っていなかった。どうやら復讐心に完全に囚われている様だ。やがて木場は自分の生きる目的とやらを語り始めた。今まで温い生活をしていて忘れかけていたが、本当に望んでいるのは復讐だと。……だったら、思い出させなければならない。
「足りないな」
自分の命が、自分一人の物ではないという事を。
「イッセー?」
リアス部長は、僕が突然発言したことに驚いている。
「イッセー君、一体何が足りないのかな?」
一方、木場は仮初の笑顔をしたまま、僕に問いかける。
「全てだ。力も強さも何もかも。お前一人の命じゃ到底足りない。このまま行けば、お前は唯の犬死だ」
その言葉を聞き終えた瞬間、木場の表情が憤怒一色に染まった。
「フザケルナ!」
舌もろくに回らないくらいに怒りに我を失った木場の拳を、僕はあえて喰らってみせた。
「君に、お前に何が分かる!」
言葉使いすら変わっていた木場はなおも僕に殴りかかろうとするが、動きが完全に単調になっている。
「解らないよ。自ら命を投げ捨てる様な奴の事なんて」
木場の攻撃を軽くかわしながら、僕は言葉を続けていく。
「黙れぇ!」
木場は攻撃を止めようとしない。
「イッセー、祐斗!」
リアス部長は止めようとするが、その前に僕が掌を見せて制止を止めさせた。
「お前が命を投げ捨てた結果、命と引き換えにお前を逃がしてくれたであろうお前の同胞達もまた唯の犬死だ。加えて、リアス部長も無意味にお前を救った唯の道化となる」
僕はなおも言葉を続ける。
「僕に飽き足らず、皆まで馬鹿にする気かぁ!」
木場はとうとう
「勘違いするな、木場。皆を馬鹿にしているのは僕じゃない、お前だ。お前の無謀で短絡的な行動が、今までお前を助けてきた人達の行動を全て無意味にする」
斬り掛かってきた木場を軽くいなして、空気投げで床に叩きつけてから更に言葉を重ねる。一方、木場は慌てて体を起こして間合いを取り、呼吸を整える。
「それに、今のお前はリアス部長に仕えるに相応しい騎士じゃない。「はぐれ」の
今の木場の在り様を明確に表す僕の言葉に、木場は完全に我を無くした。
「ウワァァァァァァ!」
魔剣も今までの中で最大級の物を創造し、更に先程の攻撃の中では最速を以て大上段で斬り落としにかかる。……それでも、重量級の剣である以上は本来出し得るスピードに比べると微々たるものでしかないのだが。
「イッセー先輩!」
見かけの勢いだけはそれなりにあるので、小猫ちゃんから心配する声が掛かる。
「温い」
……しかし、この程度の斬撃でどうにかなる程、赤龍帝も
「そ、そんな。二本の指だけで、今までで最高の一撃が挟み取られるなんて……」
木場は愕然とした表情で、重量級の大剣相手に二本指での白刃取りを為した僕を見ている。
「これで最高?」
僕は情けなくなってきた。
「何も籠っていない、こんな空っぽな剣が?」
僕は剣を挟む人指し指と中指をゆっくりと折り曲げていく。
「自分に寄せられる想いを顧みない、こんな独り善がりの一撃が?」
完全に折り曲げた所で更に力を込める。
「……ふざけるな!」
そして、僕は手首を捻って、木場の魔剣を文字通り圧し折った。まさか素手で、しかも指二本だけで折られるとは思っていなかったのだろう。木場は床に腰を落として呆然自失となっている。
「こんな剣で、こんな思いで、何かを為せるほど世界は決して甘くない! ……木場、もう一度だけ言ってやる。お前一人の命だけでは、到底足りない!」
僕は改めて木場に言い聞かせた。六年前、新桃太郎伝説の世界に飛ばされた時、裸の僕が余りに弱かったばかりに助けたい人を誰も助けられず、それどころか手を伸ばす事すら敵わなかった、あの苦過ぎる過去を脳裏に浮かべながら。……今の木場は、昔の僕だった。
「……だったら。だったら、僕はどうしたらいい!」
僕は感情を露わにする木場の、いや祐斗の胸倉を掴む。
「簡単だ」
そして、顔を近づけて大声で叫ぶ。魂に届けとばかりに。
「僕の命も、一緒に懸けろ! 祐斗!」
僕のらしからぬ怒号に祐斗は呆然としている。それだけ意外だったのだろう。しかし、ここで退いてはならない。退けば今の言葉がウソになる。
……そう。
「僕達は、仲間だろう!」
この想いに、偽りなど欠片もないのだから。
Side:木場祐斗
「だったら。だったら、僕はどうしたらいい!」
……散々ひどい言葉をぶつけられた。
僕一人の命じゃ足りない。このまま往けば何も成せずに唯の犬死。
その言葉に僕は完全に我を忘れて殴りかかり、殴られたイッセー君は仰け反った。しかし、イッセー君の言葉は止まらなかった。
その結果、命と引き換えに僕を逃がしてくれた同胞達も犬死。瀕死の僕を救ってくれたリアス様も唯の道化。はぐれ悪魔祓いが殺害のみに快楽を見出すように、復讐のみに生き甲斐を見出す今の僕は騎士ではない。ただの殺戮者だと。
……僕の今までの人生の全否定ともとれる言葉の数々に、僕は続けて殴ろうとした。挙句の果てには魔剣まで使った。しかし、イッセー君が食らったのは最初の一発だけ。しかもその時だけは、明らかに躱そうとはしていなかった。それ以外の攻撃は、当然のごとく全て躱されて投げ飛ばされた挙句に、最後は指二本で魔剣を止められた上に圧し折られた。
……それで、分かってしまった。
神器を使っていないイッセー君にすら一蹴されるくらい、今の僕は余りにも弱いのだと。
僕はもう、どうしたらいいか分からなかった。すっかり混乱してしまった僕の胸倉を、イッセー君はしっかり掴む。
「簡単だ」
そして、イッセー君は顔を近づけて大声で叫ぶ。
「僕の命も、一緒に懸けろ! 祐斗!」
イッセー君のらしからぬ怒号と僕の名を呼んだことに、僕は呆然とした。いや、その言葉が信じられなかった。それはつまり僕の復讐に加勢して修羅の道に付き合う事だ。……彼はもはや唯の下僕悪魔じゃない。部長とソーナ様の信用と信頼の篤い両眷属の下僕悪魔の取り纏め役であり、末娘を側に近付ける程にフェニックス家との親交も深い上に魔王であるサーゼクス様の評価も高いという特別な存在だ。そんな将来を嘱望されていると言っても過言じゃない彼が、どうしてそこまで言ってくれるのだろうか。その答えはすぐに出た。
「僕達は、仲間だろう!」
この誇るべき僕の友人の熱い友情に、僕は目から溢れ出る熱いモノを止められなかった。
「その台詞、本当は祐斗の
その時、部長が自信を失ったかのように肩を落として呟いていた事に、僕は気づいていなかった。
イッセー君は部長にもう少し落ち着いて僕と話がしたいから今日の部活を休ませてほしいと頼み、僕はイッセー君の家を訪れた。訪れたのはこれで二度目であったが、イッセー君のお母さんからはかなり歓迎された。
聞けば、人付き合いが余りに広すぎて、俗に不良と呼ばれる人すら遊びに来る事があるそうだ。因みに心配になったお母さんはドア越しにこっそり聞いたそうだが、最近遊びに来た不良の目的が、「最近気になる女の子ができた。どうしたらうまく話しかけられるだろうか?」という恋愛相談だった。それに対するイッセー君の答えは、「男らしくないとかそういった事は一切考えずに、素直な気持ちで声をかけるところから始める」という無策の策だった。
……イッセー君は本当に僕と同い年なのか、かなり疑わしくなった。
その結果、この不良は最終的にその女の子と付き合い始めたらしい。そう言えば、最近やけにクラスメートの女の子達が騒いでいたような気がするけど、ウチのクラスの生徒だったのだろうか?
閑話休題。
イッセー君は部屋に入ると、今まで隠していた自分のもう一つの力について説明し始めた。
彼は、僕達の人生を狂わせた紛い物なんかじゃない、本物のエクスカリバーを収めていた鞘によって選ばれた真なる担い手であり、しかも自らの手でエクスカリバーをより強力な真聖剣として再誕させていたのだ。また全ての人の希望の結晶であり、創造神である星の意思によって鍛えられた本物のエクスカリバーは、本来なら三大勢力総掛かりでも破壊は不可能である事が伝えられた。そして、エクスカリバーの真なる担い手に選ばれるには、
詳しい話を聞くと、先代の
何故そんな事が分かるのかを尋ねた所、実はエクスカリバーの守護精霊がイッセー君の持つ鞘に宿っており、彼に全てを教えられたのだと聞かされた。そして、赤い龍の魂を宿している赤龍帝であれば、エクスカリバーの真の担い手となり得る事も合わせて伝えられた。
それでは、エクスカリバーという聖剣は……!
僕がある可能性について考えようとした時、イッセー君は
「今から僕が大規模な降霊術の儀式を使って、祐斗の同士達の魂を全員呼び出す。だから、お前の同士達が本当に望んでいる事を直接訊いて欲しい。復讐云々を語るのはそれからだ。……本当は瑞貴達を呼んでからやりたかったけど、どうも今のお前には急いで彼等に逢わせた方がいいらしい」
それを聞いたロシウ老師はかなり苦い表情をしていた。つまり、それだけイッセー君への負担が大きい儀式なのだろう。しかし、それでもイッセー君に迷いはなかった。
「確かに、僕に掛かる負担はかなり大きい。でも、それでもやらないといけない。……祐斗。お前がどんな選択をするにしろ、同士達の想いは知っておくべきだ」
そして十回分の倍化を発動した後、イッセー君は降霊術の儀式を執り行い、僕の同士の魂を全員呼び出してくれた。……体中から血と煙を吹き出し、更に口から何度も血を吐き出しながら。
その光景を見て、僕はかつて「聖剣計画」で学んだ事を思い出した。……降霊術は、神聖魔術の奥義である事を。しかも素の能力で最上級悪魔クラスと断言されたイッセー君が更に全能力のおよそ千倍も強化しているにも関わらず、これだけの負担が掛かっているのだ。これ以上続けると、本当にイッセー君の命が失われてしまう。だから、「もういい、もう止めてくれ」と、何度も言いそうになった。しかし、イッセー君の目がそれを許してくれなかった。
受け取れ、死んでいった者達の本当の願いを。そして選べ、自分が本当に進むべき道を。
彼は目で、そう言っていた。だから、僕は同士達の、いや「家族」の魂が全員揃った時点で語らい始めた。
……僕は、ずっと後悔していた。何故、僕だけが生き残ったのかと。僕よりもっと生きたがっていた者がいた。僕よりずっと大きな夢を描いていた者もいた。そんな彼等の事を忘れて、僕一人だけが幸せになるのが怖かった。だから、エクスカリバーへの復讐に専念する事で後ろめたさから逃げようとしていたのだ。
僕がずっと抱えていた恨みや憎しみの裏側にあった後ろめたさを懺悔すると、皆の声が聞こえてきた。
僕達の事はもういい。それよりも、僕達の分まで幸せになってくれ。そして、僕達に最後まで手を差し延べてくれた彼の力になってやってくれ、と。
それを聞いて驚愕していると、皆が死ぬ直前の記憶を僕に渡した事で真実を知った。
……世界中から見放された僕達に手を差し伸べて瑞貴さん達を救い出したのは。同様に僕達へ手を差し伸べようとして、間に合わずに心から悔やんでいた武藤神父に彼等を託したのは。そうやって、僕達を最後まで助けようとしてくれたのは、イッセー君だったと。
家族の願いを知り、そして恩義に報いるべき友人の存在を伝えられた瞬間、僕は何かから解放された様な気がした。そして、僕は決心した。
皆を殺された事は忘れない。でも復讐には囚われずに前へと進み、「家族」の分まで幸せに生きていくと。
僕はそれを「家族」に伝えると、皆は安心した様に一緒に聖歌を歌いながら天へと帰っていった。僕も涙を流しながら聖歌を歌い、皆を見送った。
そして皆が天へ帰ったと同時に、全てを見届けたイッセー君が倒れた。
「イッセー君!」
僕は未だに体から煙が噴き上げ、体中が血塗れになっている彼を抱き上げると、彼の呼吸が浅く既に昏睡状態に陥っていた。
「イッセー君。あの時といい、今回といい、君という男はどうしてここまで……!」
僕は、涙が止まらなかった。僕達の恩人であった彼は、文字通り命懸けで僕の暴走を止めてくれたのだ。
「人間、本気で誰かを助けようとする時には、大抵後先考えぬ馬鹿になるものじゃ。一誠など、その典型的な一例に過ぎん」
ロシウ老師はそう言いながら、水の精霊の力を借りた治癒魔法を使用していた。それによってイッセー君の顔から血の気が戻り、呼吸も安定してきた。体の傷はおろか失った血液、更には神や天使の力で激しく損傷したであろう魂すらも回復させる治癒魔法なんて、それらを同時には回復できないアーシアさんの
それを使用した当人であるロシウ老師は不敵な笑みを浮かべて、言葉を続けた。
「……じゃがな。そんな馬鹿に一切躊躇せずになれる者にこそ、
そのロシウ老師の言葉に、僕はただ頷く事で肯定した。
……新たなる赤龍帝の開祖。二代目騎士王。そして、それらを兼ね備えた
特に赤き天龍帝の称号については、後に全ての世界に知れ渡り、数あるイッセー君の代名詞の中でも最も有名なものとなっている。そして、僕はその大いなる称号を歴代の赤龍帝以外で聞いた最初の存在となった。
それから暫くして、意識を取り戻したイッセー君に僕の決意を伝えた時に言われた言葉。これによって、僕は本当の意味で「騎士」となった。
「家族への無体に対する報いを与えるという己の立てた誓いを成し遂げんとし、また未来を幸せに生きていくことで「家族」と主から受けた恩に報い続ける。宣誓の成就と不断の報恩。これらを胸に抱いて、これから木場祐斗という一人の「騎士」が探し求めていく道。即ち、
赤き龍の帝王達が戴く天龍の帝に相応しい、誰よりも気高く生きる最高の親友が導いてくれた結果として。
Side end
いかがだったでしょうか?
今回の話、実は序章において伏線を張っていました。
お解りになった方、いらっしゃったでしょうか?
なお、今話で発生した重大な矛盾点については、感想欄にお書きにならない様にお願い致します。
では、また次の話でお会いしましょう。