君を見ているだけでボクは幸せなんだ。
そう君がボクの隣にいてくれるだけでいい
ボクは君の事が好きだけど、この感情を伝えることが不器用なボクにはできない
君をまっしろな君を汚してしまうかもしれないから
たとえ君が誰かの色に染められるとわかっていても
ボクにはなにもできないだろう
ずっとずっと見てるだけ。
何かしてあげたいって思うけど、なにがいいのかわからない
なにができるのかわからない
ボクが手を出すと君は汚い色になってしまうんじゃないかと不安でしょうがない
だからなにもしない
見てるだけ
もしかしたら見てるだけでもダメなのかもしれないと思っても
ボクは君から目を離すことができない
ダメだって思ってもボクは君に依存してる
君にとってボクは道端の石ころかもしれないけど
ボクにとって君はしろいしろい女神様なんだ。
どんな世界にも入っていける、どんな色にもさわれる
とってもうらやましい存在なんだ
君と話せるだけで満足している
ソレ以上は望んでいない。望んでいないなんて嘘だけど…
でも、ソレ以上なんてこわいじゃないか。
その先に待つものをボクはまだ知らない
君を見ているとまぶしい
まぶしすぎてふたりきりになるとどうしたらいいのかわからない
ずっとだんまり。
なにか話さなきゃって思うけど。頭の中は真っ白で、ただ時間が過ぎていくだけで
君はそんなことには気にも留めずただ作業を続けるだけで、でもそれを見ているだけでボクは満足している
満足してたらダメなのかな。もっと君を求めたほうがいいのかな
でも烏滸がましいよね。そんなこと…
今日もボクは隣で君を見ているだけ。
ただそれだけ
講義中、眠そうにしている君がとてもかわいい
いつもと同じことだけど飽きることはない
君は意図せずしていろんな一面を見せてくれる
それにボクは癒やされ、笑って、満足する
仮にボクがこの気持ちを君に伝えたとして...
いやこわいよ。
ただビビってるだけかな?
いいよ、ボクは一生ビビリでいい
今この時の幸せが続けばいい。
他の人からすればしょうもないちっさいことかもしれないけれど
ボクは満足しているから
この幸せがずっとずっと続けばいいのに
でも、現実は甘くない
ボクは知ってるいる
今までだってそうだった。そんな幸せは続かなかった
ダメだって思っていてもいつかはやってしまう
それで関係は終わり。何もかも失う。
きっと今回だってそうに違いない
こんなことがわかっていてもなんにもいいことはない
だからそんなことは忘れて今日もボクは君を見つめるだけだ