風ノ迅~a vision of the future~ 作:kikoumaster
本部に戻った俺は…
鬼怒田さんにラッドの解析を頼み、2時間以内にレーダ-に映るように頼む。
根付さんには緊急放送でラッドの写真を渡して市民に呼び掛けるように頼み。
忍田本部長には全部隊、A~C級隊員を招集して害虫駆除を依頼…
「さーて~いくぞ、みんな」
俺の指揮の元、全部隊、A~C級隊員を動員して小型トリオン兵の一斉駆除作戦が決行される。
それは昼夜を徹して行われた…
遊真もメガネくんも嵐山隊、三輪隊など全員でラッドの捕獲、駆除が行われて…
「レーダーには反応は全て消えた…ラッドはこれで最後だ」
とレプリカ先生のお墨付きをもらい作戦終了
何とか制限時間内に解決した…
「お前とレプリカ先生のおかげだよ~ボーダー隊員じゃないのが残念だ…表彰物のお手柄だぞ」
「ほう~ならその手柄はオサムにツケておいてよ~そのうち返してもらうから」
「え?」
「メガネくんの手柄にすればクビ取り消しとB級昇進は間違いない」
「待ってください、僕殆ど何もしてないですよ!?」
「だって、そうだろ俺の手柄がナシになっちゃうじゃん」
「B級にあがれば正隊員だ!基地の外で戦っても怒られないし、トリガーも戦闘用が使える。俺の経験から言ってパワーアップはできる時にしとかないといざって時に後悔するぞ。」
その後、イレギュラー門の件の功績でメガネくんはクビ無しとB級に昇格した。
更に今後、C級でも避難や救助でサポートにトリガーの使用が許されたので、今後の件の事を考えても、戦っても良いことになったのはデカい
さて次は…
こうなるか…
止めるタイミングが重要だな
メガネくん、遊真、そして最後のピースが埋まる
もう少しだ…もう少しで揃う
数日後
よし三輪隊はメガネくんを追ってるな…この先で遊真と合流して…
ん?この子がメガネくんが守ろうとしてる子か…
トリオン量〜メガネくんの大きさがこれで…
ん!?これはデカい!!
なるほど、これはトリオン量が怪物級だな…
いよいよ遊真と三輪隊が戦うようだな〜
結果は見えてるが、遊真がここで三輪隊との戦いを経験すると次の侵攻の時の勝率が良いらしいから止めるのはまだだな
プルルル
電話か~これも予定通りだな…ピッ
『こちら実力派エリート~どうした?メガネくん
…
うん知ってる三輪隊だろ?
知ってるって言うか見えてる
…今、丁度バトりだしたところだな
…
大丈夫大丈夫~安心してみてなよ…三輪隊は確かに腕の立つ部隊だけど遊真《あいつ》には勝てないよ~アイツは
俺の風刃とA級部隊が束になっても勝てなかったのにな…
なるほどレッドバレットか!
レッドバレットを解析して使えるようになるのか~うんうん止めなくて良かったな
三輪達には悪いが…
と~三輪と米屋らがレッドバレット返しを食らったな
さて、奈良坂達、スナイパーを止めないとな…
「なっ?秀次、だからやめとけって言ったろ…(それでもやるだろうけど)」
「迅…」
「なんせこいつのトリガーはブラックトリガーだからな」
驚く周囲の連中…やっと待望の力だ…
何とか遊真を仲間に引き入れる段階に来たな~
三輪は緊急脱出《ベイルアウト》して基地に帰っていく。
残りの部隊の連中も帰っていく
さて次は本部で報告しないとな~