転生したらゲド・ライッシュだった   作:色々残念

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思い付いたので更新します
今回も短いです


第56話、不死王の技

ほぼ毎日オッタルさんと共にダンジョンに潜り、ダンジョン内でオッタルさんやモンスター達と戦い続けた俺のステイタスは、かなり上がっていたようだ。

 

神ミアハに更新してもらったステイタスを紙に書いてもらい、渡された紙を確認してみると、新たなスキルが増えていた。

 

Lv9

 力:C675→SSS1386

耐久:C684→SSS1369

器用:B713→SSS1495

敏捷:B702→SSS1434

魔力:A871→SSS1582

 

 幸運:A

耐異常:A

 神秘:A

 精癒:A

 格闘:A

敵感知:C→A

 堅守:G→E

魔剣士:I→H

 

《魔法》

 

【リトルフィート】速攻縮小魔法

 

【スティール】速攻窃盗魔法

 

【ムードメーカー】詠唱変化魔法

 

詠唱前半

 

「心理之王、御調子者、調子者」

 

詠唱後半

 

「箒星よ、歩みを速めよ」思考加速

 

「道化の星よ、運命を変える奇跡をここに」運命改変

 

「恒温の星よ、その熱を燃やせ」不測操作

 

「流れる星よ、空を開け」空間操作

 

「眩い星よ、重なりあえ」多重結界

 

《スキル》

 

【龍の手】

・あらゆるものを倍加する

 

【創薬師】

・薬品作成時、発展アビリティ創薬と薬師の一時発現

・作成した薬品の品質向上

 

【竜鱗鎧化】

・体表に魔素を吸収して自己修復する装甲を形成する

・耐久に応じて強度上昇

 

【断ち切る力】

・周囲の空間を断ち切る

・攻撃には使用できない

 

【竜撃会心】

・弱点となる部位に攻撃が当たった時、特大ダメージを与える

 

【射手の嗜み】

・遠距離武器装備時、発展アビリティ狙撃と千里眼の一時発現

・遠距離武器の攻撃力増大

 

【戦場の支配者】

・反応速度上昇

 

【特殊火遁術】

・触れた対象を内側から熱する

・発動中と発動後、一定時間熱無効

 

【健全化】

・状態異常回復

・スキルを使用した対象に一定時間の状態異常無効を付与

 

【秘伝の治癒】

・自身を含め、周囲に自動回復の効果と風耐性上昇の効果を一定時間付与する

 

【潜伏者】

・スキル発動中は、敵の意識が使用者に向くことはない 

・スキル使用者が触れている間、触れた相手にも同様の効果が発動

 

【寒氷陣】

・雪や氷に冷気を自在に生み出して操ることが可能となる

・スキル発動中は完全防寒となり氷雪や冷気の影響を受けない

 

【雷霆招来】

・球体状に圧縮した雷を放つことが可能となる

・魔力に応じて雷の威力上昇

 

【不死王の技】

・手で触れた相手から体力や精神力を奪うことが可能となる

・手で触れている相手に体力や精神力を譲渡することも可能

 

「不死王の技」と書いて「ドレインタッチ」と読む新たなスキルは、上手く使えば戦いを有利にすることが可能なスキルであるのは間違いない。

 

魔法を使って精神力を消費した相手に触れて譲渡を行えば、相手は再び魔法が使えるようになるだろう。

 

触れたモンスターから体力や精神力を奪って、仲間に体力や精神力を渡しておけば、ひたすら戦い続けることもできそうだ。

 

新たなスキルを使いこなす為にもダンジョンに行き、モンスター相手に「不死王の技」を使ってみたが、弱いモンスターなら一瞬で体力を枯渇状態にまで持っていけて、ある程度の強さを持つモンスターだと体力を奪い切るまで少々時間がかかるらしい。

 

強いモンスター相手には決め手にならないが、体力や精神力を奪い動きを鈍らせることは可能である「不死王の技」というスキル。

 

使い所を間違えなければ有効に使えるスキルであるのは理解できた。

 

スキルについての理解を深めた後にダンジョンを出た俺は、ヴァリスを用意して椿の工房へと向かう。

 

黒騎士のようなヴィーヴルが持っていた黒剣を素材にした剣の作成を椿には頼んでいたが、そろそろ完成していてもおかしくはない。

 

工房に入ると「おお、ちょうどお主のところに向かおうかと思っておったところだぞ」と話しかけてきた椿。

 

「完成したのか?」

 

「うむ、手前の全身全霊を込めた入魂の一作だ!受け取れゲド!」

 

そう言いながら黒い剣を差し出してきた椿から、受け取った黒剣が素晴らしい剣であるのは間違いなかった。

 

「これはかなりの業物だな」

 

「名は「黒風」だ。素材自体が凄まじい強度で加工には苦労したが、鍜冶師として意地でも、素材より優れた剣にしてやったわ」

 

「とりあえず1億ヴァリスぐらい渡しておくが、足りなければ言ってくれ」

 

「うむ、まあ今回はそれに見合う出来であるので、1億ヴァリスを受け取っておこう。これ以上は受け取らんが」

 

俺が差し出した1億ヴァリスを受け取った椿は、この黒剣の値段は1億ヴァリスに決めたようで、それ以上は受け取るつもりはないみたいだ。

 

「支払いも終わったんで、この「黒風」は貰っていくよ」

 

「ああ、持っていって構わんぞ。それでは手前は疲れたので寝させてもらおう。5日も徹夜はするものではないな」

 

倒れるように眠った椿の工房を出て、新たな剣をホームにまで持って帰った俺は、青の薬舗の手伝いをして、接客も行っておく。

 

「ミーアーハー、エナジーポーションを買いに来てやったぞ」

 

などと言いながら神ミアハに絡んでいた神ディアンケヒトは、借金が無くなっても神ミアハにちょっかいを出しに来ていた。

 

「エナジーポーションをご用意しましたよ神ディアンケヒト」

 

「早いな、流石はゲドだ」

 

「エナジーポーションは、いつも通り30本ご用意しましたが、配達も行いますか?」

 

「うむ、頼むぞゲド」

 

それからディアンケヒト・ファミリアのホームにまでエナジーポーション30本を運搬。

 

到着した神ディアンケヒトの自室に置く、エナジーポーションが詰まった箱。

 

「配達完了しました」

 

「助かったぞゲド。うむ、まあ、そのあれだ。アミッドがお前に会いたいと言っていたのでな。少し顔見せをしてやってくれんか」

 

「わかりました。ちょっと顔を出してきますね」

 

その後、久しぶりに会ったアミッドと会話をしている内に、何故かビスケット作りをすることになったが、たまにはこんな日があってもいいかもしれない。




ドレインタッチ

出典、この素晴らしい世界に祝福を、主人公のカズマ
 
ドレインタッチはリッチーであるウィズからカズマが教えてもらった特殊スキル
相手に触れることで魔力や体力を吸収することが可能
そして吸収した魔力や体力を触れている相手に受け渡したりすることも出来る
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