フランスの悪魔   作:林部

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【前回までのあらすじ】
第一特異点 百年戦争中のフランスへ降り立ったカルデアのマスター達は、現地最大勢力の連合軍から敵ではないかと疑われていたものの、敵サーヴァントを捕獲できる実力を示した事で彼らの仲間と認めてもらえる事になった。
連合軍フランス側トップ リッシュモンは自軍と藤丸六香・清姫・ジャンヌ・マリーと共にブールシュへ向かい、ドラゴンスレイヤーのサーヴァント探しを開始した。ブールジュ到着後リッシュモンはブールシュの事実上トップの座にいたベッドフォード公爵夫人に挨拶をすることとなり、サーヴァント探しをする六香達とは一時的に別行動となった。夫人と向かい合ったリッシュモンは、連合軍イングランド側トップ ジャック・ブラウンに警戒しろとの助言をもらう。一時的とはいえ仲間に疑いの目を向けなければならないリッシュモンの苦悩など何も知らず六香はブラウン領避難民の子供と交流しつつサーヴァント探しを進める。
一方、ラ・シャリテに残ったジャックはカルデアが捕獲した敵サーヴァントの尋問に専念していた。


第15話 1431年6月24日

藤丸六香 - 9

 

「貴方がたの事情は把握しました。連合軍を味方につけるとは流石ですね。カルデアのマスター」

「藤丸六香って言います」

「私はライダー。真名をゲオルギウスと言います」

 

兵士さんに案内してもらい私達は無事にこの街を守っていたサーヴァント ゲオルギウスに出会えた

ところでゲオルギウスって何をした英雄なんだろうか。本人に何をして英雄になったんですかとは聞きにくいし…誰かこっそり教えてくれないかな。こんな時マシュがいてくれたら察してこっそり教えてくれるのに、と思わずため息をついた。

 

《聖ゲオルギウス…確かにドラゴンを退治した逸話があるね。しかし失礼ながらその姿の君はドラゴンスレイヤーより聖人としての力の方があるように見えるが》

 

そんな私の心を読んだかのようにダ・ヴィンチちゃんが言う。彼はドラゴンを退治した英雄なのね。

 

「その通り。確かに私は生前ドラゴンを退治しましたが、お探しのドラゴンスレイヤーは私ではありませんよ」

《その口ぶり、まるで我々の求めているドラゴンスレイヤーを知っているかのようだね》

「えぇ。彼の名はジークフリート。ファヴニールを倒した伝説の大英雄です。竜の魔女はファヴニールを従えています。彼でなければファヴニールを倒せない。つまり竜の魔女の陣営を倒すためには彼がいなくては不可能となります」

「不可能!?」

 

"ごめんなさい。ジャンヌ・ダルク。血で…汚しちゃったわね。代わりに…少しだけ……教えてあげる…から"

 

苦しそうに、だけどホッとしたような顔で私達に教えてくれた彼女の姿が脳裏をよぎる。

初めて戦ったサーヴァント 聖女マルタ。あの人はこの事を知っていて私達に助言をしたのだろうか。もしかして、その為に突然私達を襲いかかってきたのだろうか。あの人は自分が自分であり続けている間に私達を助けようとしてくれていたのかもしれない。

 

「彼は元々リヨンにいましたが、竜の魔女の配下との戦闘によって酷い手傷を負っている状態です」

「うそ…そんなっ」

 

ゲオルギウスの口ぶりからして、ジークフリートという英雄はかなり強い人のはずなのに。そんな大英雄でも竜の魔女の配下相手に苦戦していただなんて。

前に兄達がサーヴァントを一人倒していたけど、きっとそのサーヴァントよりずっと強い敵がいるんだ。

 

《負傷しているところ申し訳ないんだが、その彼と話をさせてもらえないだろうか》

「えぇ、勿論。こちらです」

 

ゲオルギウスは布で仕切られていた奥の空間に入っていった。後を追うとそこにはベッドに横たわる大男がいた。

その姿に思わず言葉を失った。

 

「セイバー ジークフリート……すまない。このような、姿での…挨拶で」

「これが…傷?」

 

ジークフリートの身体には不気味な模様が刻まれていた。見るに耐えないその模様のせいなのか、彼は青白い顔で今にも死にそうなほど弱々しい呼吸を繰り返している。

 

「正確には呪いと呼ばれるモノです。彼には複数の呪いがかけられています。この呪いを解呪しない限り戦うどころか歩くことすらままならない……このままでは、彼は…」

「呪いを解く方法は、ないんですか?」

「方法は2つございます。1つ目は彼に呪いをかけたサーヴァントに解呪させること。2つ目は解呪の能力があるサーヴァントに呪いを解かせること。ここでは、私と聖女ジャンヌ・ダルクが該当します」

「!じゃあジークフリートの呪いを解けるってこと?」

 

ゲオルギウスとジャンヌに聞く。2人ともにこりと微笑んだ。

 

「2人でなら時間はかかりますが可能です」

《良かったぁ》

 

ため息と共に気の抜けたドクターの声が届く。ドクターが安心しているんだから本当に大丈夫なんだろう。

安堵し、ついでに不自然にならない程度にあたりを見渡す。殺風景に見える医務室の中で一際目立つものがすぐに目に留まった。ジークフリートが横になっているベッドの脇にある大きな剣。明らかに医務室の雰囲気に溶け込んでいないその剣は、彼の持ち物だとすぐに察しがついた。

 

「これがジークフリートの剣なんだよね?これでドラゴンと戦ったの?」

「分からない」

 

即答された。

 

「え?」

「すまない。本当に、俺はどうして勝てたのか、分からない。俺は、奴の倒し方を……知らない」

「えぇええ!?」

《記憶障害、という訳ではなさそうだね。これは、一体…もしかして……》

 

ぶつぶつとダ・ヴィンチちゃんが呟く。伝承が云々言っているようだけど何を言ってるのか聞き取れない。

 

「ジークフリートは分からない程度ですが、今ここにいる我々は確実にファヴニールを倒す事はできません」

 

ゲオルギウスが悲しい捕捉をしてくれた。

 

「ファヴニールはワイバーンとは比較にならぬほど巨体な竜です。かの竜が浴びせる炎は、人間であれば一瞬で灰すら残らなくなるほどの超高温度。足の爪は城を真っ二つに出来るほど鋭く固い。加えて、知性があります。ジークフリートを除いた我々全員がファヴニールに挑んだとて、勝てるか見込みは低いでしょう」

「では、早く呪いを解かなければなりませんね」

「呪いを解くのには、どうすればいいの?」

「大丈夫ですよ。やり方は分かっていますし、解呪のために特別に必要なものもありません。少し時間はかかりますが」

「どのくらい時間がかかるの?」

「おそらく半日はかかりますね」

 

半日か。けっこうかかるんだな。呪いを解く時間の相場が分からないけれど、これくらいは普通の範囲内なのだろうか。

 

《たっ大変だ!!》

 

突然ドクターが大声を上げた。

 

《前方からサーヴァントの反応が!一騎真っ直ぐこちらに向かってきている!更にもう一騎、こっちは大分遠いけれど急速接近中…ッなんて速さだ!!今すぐそこを出ないと!》

《…それだけじゃない。少し離れているところに、サーヴァントが3騎いる。今は動きが鈍いけれど、ここに来るかもしれない》

「う、嘘でしょ」

 

敵サーヴァントが5騎も…?

信じられない報告に血の気が引く。こっちは、マリー、ジャンヌ、清姫とゲオルギウスがいるけど。

無理だ。勝てない。だって、ジークフリートは絶対守らないとだし。この街の人だって守らないと。

 

《六香ちゃん。とりあえずリッシュモン大元帥と合流しよう。考えるのはその後で》

「う、うん。ゲオルギウス、リッシュモンさんは…えっと、偉い人のところにいるはずなんだけど」

「ベッドフォード公爵夫人ですね。お待ちを。お二人とも、こちらにお越しいただくように手配します」

「うん。ありがとう」

《ラ・シャリテの方も一騎、さっきよりも近づいてきている!また繋がらない!?何でこんな時に限ってブラウン将軍に繋がらないんだ!?》

《多分またあの繋がりにくい地下にいるんだろう。そっちは立香君と将軍の部下に連絡済みさ。立香君はもう向かっているし、将軍の方は部下からエスカレされているだろうから、多分大丈夫》

 

《…私はどちらかというと彼が地下に篭って何をしているのかの方がよほど気になるよ》

 

なんでもないような口調でダ・ヴィンチちゃんが呟く。

そういえば、敵のセイバーを捕まえてから将軍はずっとアマデウスを連れて地下に篭っているみたい。尋問しているって聞いたけれど、そんなに何日もかかるものなんだろうか。

 

《六香ちゃん、考え事は後でね》

「!あ、うん。ごめん」

 

考え込もうとした瞬間にダ・ヴィンチちゃんから注意を受けた。

そうだった…今は自分たちの事をどうにかしないと。5騎もサーヴァントが来たら勝てるわけない。少なくとも私達の戦い方じゃ無理だ。

…。……でも、サーヴァントなしで私達に白旗を掲げさせた連合軍なら。この状況をどうにかできるかもしれない。

 

「早くリッシュモンさんにこの事を伝えないと…!」

 

さっきまであんなに不安だったのに、不思議ともうそんな気持ちは消えていた。今はただ早くしないとと焦る気持ちでいっぱいだ。だって、連合軍の戦術の凄さは負けた私達が一番よく分かっているから。

こんな危機的な状況でも彼らなら、なんとかしてくれるような気がしてならなかった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シュヴァリエ・デオン - 4

 

頭が痛い。

今、自分は何をしているんだろう。

 

「次はプレラーティだ、デオン」

 

男の声が降ってくる。そうだった。コイツを、殺さないと。いや、違う。コイツを。コイツ、は、誰だ?

 

「ほら、よく思い出せ。自分が見聞きした事を」

 

思い出す。何、を。プレラーティ、って何のことだ。

私は、フランスの、スパイで。スパイで。スパイって、何だ…?あぁ、ダメだ。頭が痛い。痛い。痛い。

 

「早くしてくれ。こっちは時間がないんだよ」

 

早く…そうだ。早く、早く、早く。

早く、殺さないと。

殺したい。殺したい。違う。違う。そんな事、思うはずがない。頭が、痛い。何で。こんなに、人を殺したくて、殺したくて、たまらない。

自覚した途端、急速に飢餓感に襲われる。食欲なんてない。サーヴァントなのだから。でも、代わりに殺人欲求が高まっている。こんなのは、おかしい。

まるで飢えた動物のように、涎を垂らして。人を殺したいと願うなんて。

 

あぁ、ダメだ。

このままでは、頭が割れてしまう。

 

「う…ぐ、ぅ…ぁあぁあ…!!ぁああぁああぁああ!!!!」

「煩いな。マリー王妃の耳に入るぞ」

「っ!?」

 

マリー…思い、出した。あの方に、こんな姿は、見せられない。

だから、早く、早く。

 

「殺して、くれ…ッ!おねがい、だ…っっ」

「殺してあげるよ。お前が全部思い出した後でね」

「コロ、して…はや、く…」

 

早く、早く

 

「おい、もうよしてやれ。コイツの音、完全におかしくなっている。もう本当に限界なんだよ」

 

早く…早く、早く。早く。

 

「僕も限界だ。こんな劣悪な環境で四六時中コイツを監視しろだなんて命令、頭がおかしくなりそうだ」

「音がおかしいとは?」

「狂化が加速しているんだろうさ。コイツが言っていただろう。今までは重症を負っていたから、その回復で手一杯のうちは正気を保てるって。ほら、もう傷口塞がってきているじゃないか。今のうちに仕留めないと、地下から崩落するかもしれない」

「なら今すぐコイツを瀕死に追い込んでくれ」

 

早く、殺さないと。

 

「それは無意味だよ。コイツはセイバークラスのサーヴァントだ。この回復能力の高さじゃあ、僕の攻撃を受けたとしても即刻回復する。普通こうはならないが、主人の魔力量が半端ないんだだろうね」

「つまり、キャスター。君はこの圧倒的に有利な状況で負けるというのか?」

「当たり前だ。僕を誰だと思っているんだい?キャスターの中でも最下層のキャスター それが僕だ。戦力になる訳がないだろう」

「…なら君には何ができるんだ?」

「そんなの決まっているだろう。戦闘以外の全てさ。僕の音楽は、人生の彩りを一段階上のものにするんだ」

「サーヴァントは1軍並みの戦力という話だっただろう。私に嘘をついたのか」

「とんでもない。1軍並みの戦力だよ、通常のサーヴァントはね。僕は最下層だから…っと、雑談はそこまで」

 

「は、ハァッ…、う、ぐ…フゥー!フゥー!!ぎっ、フ、フゥー…ッ!!」

 

「ほら、とどめを指すんだ、ブラウン将軍。その嫌な音をたてる剣ならサーヴァントでも殺せるんだろう?何せ、その剣…君のじゃないんだから」

「…おい、まさか私が盗人のように人の剣を帯刀していると言いたいのか?」

 

頭上から、殺意を感じる。

嬉しい。殺したい。悲しい。殺したくない。フランス人を、殺したくない。殺したい。フランス人を。

誰でも良いから、殺したい。

 

「さて、経緯までは知らないさ。でも、その剣は君を主人と認めていないだろ。その剣の放つ呪詛みたいな音は君の持つ音と何一つ一致していない。おそらく以前…いや、大分遠い過去の声かな」

「…声だって…?……お前、どんな耳してるんだ」

「そりゃ君達とは比べ物にならないほど、良い耳はしているよ」

「………」

 

目があう。コイツは、こんな顔をしていたっけ。

こんな…こんな…。

 

こんなではなかった。眉間に皺を寄せているところなんて、見た事がなかった。

だって、コイツは、いつも。そうだ。コイツは、ずっと。ズット。

 

「笑ってタ」

「?なんて言った?笑ってたって言ったのか?プレラーティの事か?」

 

右手で剣を引き抜きながら、問いかける顔。

笑い方なんて知らないような顔。コイツは、違う。コイツじゃ、ない。

 

「……オ前と、お、同ジ…カオ、があ、」

 

廊下を優雅に歩いていたのは、コイツじゃない。

 

「廊下…デ、わ、笑ッテた、お、とこ…」

 

次の瞬間、パンっと頭の中で何かが弾けた。どこを見ても歪んでいた視界が一気に開ける。頭痛が消えた。

 

「…ぁ…?」

 

全身を支配していた殺人欲求なんて最初からなかったかのように。

…否、最初からなかったんだ。あれは狂化によって強制的に生み出された存在しない欲求なのだから。

首が濡れている気がする。触れようとした瞬間、激痛が走った。なんだ、コレは。

 

「……。君、ねぇ」

「何か?言われた通り始末しただろう?」

「はぁ。難儀だなぁ。君の部下は脳死で君の指示通りに動いているのが分かっているくせに、何がそんなに不安なんだか」

「…耳が良いのは結構だが少々好奇心が過ぎるな。私はカルデアとは仲良くしていきたいと思っているんだ。もちろん、君とも」

「おいおい、こんなにも素直に従っている僕にまで疑いをかけるつもりか?」

「まさか。ただ、そんな事にならないようにする努力は必要だよ。お互い、余計なトラブルは避けるべきだ思わないかい?」

 

声を上げようとして、さらに激痛が走る。あぁ、これは。声帯ごと霊格を切り裂かれているんだ。

 

「勿論、言わないさ。ただでさえ酷い環境に初めての大仕事にと、手一杯なマスター達に、君という重荷を背負わせるのは、あまりに酷だ」

「案外主人思いなんだね。素敵だと思うよ」

「いやいやまさか。ただ誰もが皆、君のように当たり前に騙し合いの世界で生きられる訳じゃないってだけさ。適材適所って言葉あるだろ。ま、だから君もマスター達の前では頼れる味方のままでいてくれよ。仲良くするためにさ」

 

「閣下!敵サーヴァント一騎撃退に成功しました!!詳細をご報告したく、よろしいでしょうか!!」

 

扉を隔てた向こう側から歓喜した男の声が聞こえた。

そういえば、さっき階段を下る音がしていた……そうか。だから慌てて私を殺したのか。

情報隠滅のワードが脳裏をよぎる。この状況でそんな事をしても無意味だ。それが分からないほど追い詰められているのか。それとも、何か意図があるのか。

……まぁ、どちらでも、いい。これで、ようやく狂気から解放された。これで、もう、フランス人を殺さなくてすむ。

あの方に、醜い姿を見せずにすむ。

 

「早くしまった方がいいんじゃないか?」

「……お前」

 

…あぁ、あぁ。王妃よ。どうか。

 

「その魔剣、君の精神を蝕んでいるんだろう?というか、早くしまってくれ。君が狂おうかどうでもいいんだけど、僕にまで、こんな酷い音を聞かせないでくれ。頭がおかしくなりそうだ」

 

 

どうか…王妃よ。我が過ちを許したまえ…

 




【TIPS】
・黒騎士の剣
元々はジャック・ブラウンの父が所有していた人を惹きつける不思議な力を持つ剣。アマデウス曰く、いつかどこか誰かのせいで所有者の精神を蝕む能力を持つ魔剣らしい。また、1431年のジャック・ブラウンは魔剣に主人とは認められていないらしい。


戦況
※長くなってきたので、前回までに退場したメンバーの記載は省略します。
【カルデア陣営の主なメンバー】
<ラ・シャリテ組>
・ぐだ男(マスター)
・マシュ(シールダー)
・アマデウス(キャスター)
・エリザベート(ランサー)
<ブールシュ組>
・ぐだ子(マスター)
・ジャンヌ(ルーラー※能力制限あり)
・マリー(ライダー)
・清姫(バーサーカー)
ゲオルギウス(ライダー)←NEW!!
ジークフリート(セイバー)←NEW!!
 ┗呪い進行中
<レェ軍>
・ジル・ド・レェ(人)
【連合軍の主なメンバー】
<ブラウン軍>
・ジャック・ブラウン(人)
 ┗右手の指3本欠損
・ユリウス・テイラー(人)
・フランク(人)
・スペンサー(人)
・エイル(人)
・ルイ(人)
<リッシュモン軍>
・アルテュール・ド・リッシュモン(人)
・ダニエル(人)

【竜の魔女陣営のメンバー】
・ジャンヌ(竜の魔女)
・ジル(キャスター)
・プレラーティ(キャスター)
・ヴラド3世(ランサー)
・エリザベート(アサシン)
・????(???)
・黒いバーサーカー?(バーサーカー?)
・デオン(セイバー)
 ┗消滅←NEW!!
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