やんでれメモリアル   作:餡 子太郎

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好雄「.°(ಗдಗ。)°.」←誰にも投票されていない敗北者

お気に入りありがとうございます。
それと誰か好雄に救いの手を...


幕間・やらかし文化祭

 

二学期が始まり、まだ夏の暑さが残る中で文化祭の時期が近づいていた。部活動に所属してる生徒達は出し物を決めては準備を始めるが、帰宅部皆勤賞の俺は、出し物の見学側なので特にこれといったやる事はない。それ以前に他人に自分の作品を表に出すのはあまり好きではないのだ。

 

そんなある日、俺は好雄を廊下を歩いていた。

 

「なぁ、好雄。最近何か面白い事でもあったか?」

 

「そうだな...、あ、危ない」

 

ドカッ

 

「きゃ!」

 

前を向いてなかったのか、女子生徒とぶつかってしまい、女子生徒は倒れてしまった。いかんいかん、前方不注意だった。

 

「いったーい!」

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

「大丈夫じゃないわよ!早く起こしなさいよね!」

 

「あ、はい。よいしょっと」

 

倒れた女子生徒の手を掴んで起こす。何だこの女子は?髪は紫色でとんでもない胸部装甲(意味深)の持ち主だ、性格はキツそうだけど。

 

「全く、貴方のせいで制服が汚れちゃったじゃない。どう責任取るのかしら?」

 

「へっ?責任?」

 

いやいや、柄の悪いおっさんじゃないんだから(困惑)

 

「そうね........。今度の文化祭、出し物の見学を一緒見てあげる権利をあげるわ、勿論荷物取ちとしてね。ありがたく思いなさい」

 

「は?」

 

勝手に話しを進めないでもらえますか?ってか俺の意思は?何処....?

 

「ところで、貴方、お名前は?」

 

「◯◯ですけど........」

 

「それじゃあ、文化祭でお会いしましょう。ほーほほほほほほ!」

 

そう言って紫髪巨乳女子は去って行ってしまった。

 

「...なぁ好雄、今の誰?」

 

「お前、知らないのかよ?ファンクラブまである鏡魅羅を」

 

「知らんがな」

 

「良いよなぁ、お前、名前覚えてもらえて...」

 

まずい、非常にまずいぞ...これは由々しき事態だ。よりにもよって性格キツそうな紫髪巨乳女子と行動する事になってしまった。......いや、逆にチャンスなのでは?このまま紫髪巨乳女子と行動して、適当にやってれば逆に平和なのでは?

 

よし、放課後スレ民兄貴達に相談しよう。うんそうしよう。

 

 

 

〜放課後〜

 

【悲報】廊下歩いてたら紫髪巨乳女子にぶつかって、責任取れと文化祭のパートナーになった

 

1:名無しの一年生

 ........ハハッ⭐︎

 

2:名無しの学生

 イッチィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!

 

3:名無しの学生

 テメェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!

 

4:名無しの学生

 学習しろよイッチィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!

 

5:名無しの学生

 ばかやろうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

6:名無しの一年生

 ま、待つんだ兄貴達!

これは嬉しい誤算なんだゾ!ある意味安価は半分達成したようなもんだゾ!(説得)

 

7:名無しの学生

 そんな事はどうでも良いんだよイッチィィィィィィ!!

 

8:名無しの学生

 そう言う事を聞いてるんじゃないんだよイッチィィィィィィィィィィィィ!!

 

9:名無しの学生

 お前はぁぁぁ!!お前という奴はぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

10:名無しの学生

 青髪根性女子や緑髪体育会系女子だけでなく、紫髪巨乳女子にまで手を出すとはNA☆NI☆GO☆TO☆DAAAAAAAAAAAAAAA!!

 

11:名無しの一年生

 ........はい?

 

12:名無しの学生

 あー、気にしなくていいよイッチー

TDN嫉妬だから(指摘)

 

13:名無しの学生

 ってか良い年した大人が嫉妬とか恥ずかしくないの?(正論)

 

14:名無しの学生

 ≫13

オマエニナニガワカルンダーーー!

 

15:名無しの学生

 ≫13

こちとら年齢=彼女いない歴だぞ!?

お前達もそうだよなぁ!?

 

16:名無しの学生

 ≫15

そうだ!彼女ができないのは世の中が悪い!

 

17:名無しの学生

 ってかイッチーの幼馴染とかヤンデレじゃなかったら絶対ハーレム野郎だゾ!(殺意)

 

18:名無しの青髪根性女子推し学生

 俺らの天使を汚すな!!(迫真)

 

19:名無しの学生

 青髪根性女子推し兄貴オッスオッス

 

20:名無しの学生

 青髪根性女子推し兄貴ような一途でありたい...ありたくない?

 

21:名無しの学生

 ってか本題は何なんだい?

 

22:名無しの一年生

 え?取り敢えずパートナーは紫髪巨乳女子で行く事になったから、このままその子と回ることにしたゾ

理由としては簡単、ヤンデレ幼馴染とかヤンデレ候補女子に関わずに回れると判断しからだゾ

 

23:名無しの学生

 まぁ、嬉しい誤算っちゃあ嬉しい誤算だが...

 

24:名無しの学生

 ってか大丈夫なのかそれ?

 

25:名無しの学生

 ヤンデレ候補に入らない?

 

26:名無しの一年生

 なんかすっごい悪役令嬢みたいな奴だったから問題無いだろう問題無いと思え(命令形)

 

27:名無しの学生

 お、おう...

 

28:名無しの学生

 此処で悪役令嬢キャラくるのか...

 

29:名無しの学生

 寧ろ安心...するのか?

 

30:名無しの学生

 ちくしょう、こんな時に預言兄貴がいてくれれば!

 

31:名無しの学生

 つまり性格があまりよろしく無いお方でよろしくて?

 

32:名無しの学生

 オブラートに包んでて草

 

33:名無しの学生

 ≫32

ストレートで言ってやろうか?

 

34:名無しの学生

 やめろ馬鹿!無益な誹謗中傷するのはやめろ!

 

35:名無しの青髪根性女子推し学生

 ところでイッチーよ、俺らの天使は何か出し物するのか?

 

36:名無しの一年生

 いや、青髪根性女子は運動部だから出し物はしないと思うよ

多分見学側だと思うゾ

 

37:名無しの青髪根性女子推し学生

 頼むイッチー!もし一緒に行動する事があるなら写真を見せておくれ!!(土下寝)

 

38:名無しの学生

 青髪根性女子推し兄貴!?

 

39:名無しの学生

 土下寝する程なのか...(困惑)

 

40:名無しの学生

 必死過ぎて草

 

41:名無しの学生

 信者ですね、間違いない(確信)

 

42:名無しの青髪根性女子推し信者その1

 なら入会するわ

 

43:名無しの青髪根性女子推し信者その2

 なら俺も入会しよう(便乗)

 

44:名無しの青髪根性女子推し信者その3

 では俺も

 

45:名無しの学生

 お前らwwwwwwwww

 

46:名無しの学生

 あーあ、どんどんカオスになっていくよ(白目)

 

47:名無しの学生

 今更だろ定期

 

48:名無しの一年生

 結構荒れてるねぇ!(遠い目)

んじゃ、文化祭終了後にお会いしょう〜ね〜

 

あ、青髪根性女子推し兄貴写真撮れたら見せるゾ

撮れたらの話しだけど

 

49:名無しの青髪根性女子推し学生

 ありがとうイッチー!!

感謝します!この天使様の木に誓って!

 

50:名無しの学生

 イッチーの通ってる学校にあるのは伝説の木であって天使様の木じゃないんだよなぁ......

 

 

 

 

 

〜文化祭当日〜

 

「待った?」

 

「予定通りね、今日はしっかりエスコートしてくださる?」

 

「善処します」

 

遂に始まった文化祭、俺は鏡さんの元へ駆けつけるとまず文芸部の詩の展示を見学していた。俺は適当に詩の展示を見学しているが、鏡さんはあまり楽しそうな顔というより、真剣な様子で詩を見ていた。

 

「貴方にしては、中々良いセンスのを選んだわね」

 

「それはどうも」

 

よしよし、良い感じだぞ。この調子でラストの電脳部のパソコン占いをすれば任務完了だ。

 

だが、現実はそんな簡単では無かった。

 

「あ、◯◯くん!」

 

「に、虹野さん........」

 

何と青髪根性女子こと、虹野沙希さんと遭遇してしまった。

 

「もしかして、文芸部の詩の展示見てたの?」

 

「まぁね、もう移動するところだけど」

 

「そうなんだ、あ!良かったら一緒に見て回らない?」

 

「え!?」

 

何と虹野さんからのお誘い、やべぇよやべぇよ!まさかこんな事になるとは思いもしなかったぞ!?こんな時に青髪根性女子推し兄貴が居てくれれば良かったのに!!

 

「え、えっと...実は先客が...」

 

「私は構わないわ、1人増えても問題ないわ」

 

「え、マジで?(真顔)」

 

「それじゃあ一緒に回りましょう!あ、私は虹野沙希と言います!」

 

「鏡魅羅よ、よろしく」

 

あっれれ〜?おっかしいぞ〜?(コナン)これ修羅場っても良い雰囲気なのになんか仲良くなってるぞ〜?

 

「そ、それじゃあ行きましょうか...」

 

「うん!」

 

「えぇ」

 

や、やばい...!お腹痛くなってきた........。頑張れ俺の胃よ!耐えた暁には極上の報酬(即効性胃薬)を譲渡するから!(必死)

 

 

 

そして電脳部にやってきた俺たちだが、案の定めちゃくちゃ並んでいた。すっごいよこれ(語彙力)10分待ちって看板置いてあるよ。

 

「凄い行列ね...皆んなパソコン占いしたかったのね」

 

「パソコン占いってそんなに期待されてたの?」

 

「私も詳しくは分からないけど、何でも占いたい人の特徴を入力すれば占う事ができるんだって」

 

「ふーん」

 

そう虹野さんが説明してくる。そんなもの作りあげるとは、一体何者なんだよ。そんな事言ってたら俺たちの番になった。電脳部の生徒らしき人物にパソコンで色々と打ち込んでいくと、ピーピーとパソコンから音が鳴る。

 

【鏡魅羅 運勢 良好 今日は何かのきっかけになる日になる】

 

【虹野沙希 運勢 良好 気になってる人にプレゼントをすると良い事ありそう】

 

【◯◯ 運勢 最悪 過去最悪、リア充爆発しろ】

 

「は?(威圧)」

 

「あら、それは残念だったわね」

 

「つ、次があるわよ!ファイト!」

 

「スゥ...フゥ......(静かな怒り沈黙中)」

 

何だよ過去最悪ってよ、リア充爆発って何だよ頭に来ますよ(憤怒)

一回分解してやろうかなこのパソコン(全ギレ)

この怒りの所為か、痛かった胃が治った。怒りって凄い(語彙力)

 

 

 

〜放課後〜

 

「今日はそれなりに楽しめたわ、また頼もうかしら」

 

「は、ははは...俺で良ければ喜んで(げっそり)」

 

あれから散々鏡さんに連れて行かれては、虹野さんに励まされたりとてんやわんやだった。もう疲れた...早く帰って兄貴達に報告しなきゃ...

 

「それじゃあ、私は此処で失礼するわ。ごきげんよう」

 

そう言って鏡さんは先に帰って行くと、ようやく自由の身となって大きく溜め息を吐いた。さて、俺も帰ろう。

 

「◯◯くん」

 

「え?」

 

すると後方からやって来たのは、よりにもよって彼女である。

 

「今日、学校中探し回ってたけど、何処に行ってたの?」

 

皆さんご存知、ヤンデレ幼馴染である。

 

「もしかして、他の女の子と回っていたの?」ハイライトオフ

 

「ち、違う違う!好雄と適当に回ってただけだ!(大嘘)入れ違っちゃったんじゃないかなー?(すっとぼけ)」

 

「........」

 

....流石に騙さないか?

 

「あっ、◯◯くん」

 

すると別の方向から声を掛けられた。振り返ると、体操服を着た清川望さんだった。

 

「今帰り?」

 

「そうだよ、これから部活?」

 

「まぁね、それじゃあ!」

 

「うん、お先に」

 

そう言って清川さんは去っていった。彼女が今日部活だったのが不幸中の幸いだろう。

 

「...知り合いなの?」

 

「と言っても、挨拶程度しか会話してないよ」

 

「ふーん...」

 

やばい、めちゃくちゃ疑ってる......。

 

「あ、◯◯くん!」

 

ちくしょうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

今だけ恨むぞ虹野さん!!何でこのタイミングで出てくるのかなぁ!?

 

「今帰り?」

 

「そ、そうだよ...」

 

やべぇ!?胃が、胃が凄まじく痛ぇ!?(語彙力)

 

「良かったら、一緒に帰らない?」

 

「え、えっと......」

 

「あら虹野さん、ごめんなさい。彼、今お腹痛いって行ってるから先に失礼するわね。さ、行きましょう?」

 

「ハ、ハイ...ソレジャアニジノサン、マタアシタ」

 

「う、うん...それじゃあお大事に」

 

何とか詩織のお陰で助かった...、咄嗟にお腹押さえてて良かった...。

兎にも角にも、無事(?)に文化祭を終えたので良しとしよう。

 

「大丈夫?お腹まだ痛い?」

 

「な、何とか大丈夫」

 

「でも心配だから、暫く付き添ってあげるね」

 

「」

 

前言撤回、よろしく無かった(白目)




虹野沙希の好感度→83%
(一緒に出し物を見れた)

清川望の好感度→80%
(少しでも会話できた)

鏡魅羅(NEW)の好感度→52%
(ちゃんとエスコート出来てた+少しばかり興味を持った)


鏡姉貴の口調難し過ぎだろ!!

初代ときメモのヒロインで誰が好き?

  • 藤崎詩織
  • 如月未緒
  • 紐緒結奈
  • 片桐彩子
  • 虹野沙希
  • 古式ゆかり
  • 清川望
  • 鏡魅羅
  • 朝日奈夕子
  • 美樹原愛
  • 早乙女優美
  • 館林見晴
  • 伊集院レイ
  • 早乙女好雄
  • 外井雪之丞
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