魔王学院でライダーになったが……   作:寝心地

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今回、戦闘描写がちょっとグロめです、苦手な方、又はお食事中の方はご視聴をお控え下さい、その代わりこの話を読まなくても次の話に付いていけるように、次回の投稿話の前書きにざっくりとした今回のあらすじを書いておきます
それではスタート



神の猟犬VS????

大精霊レノ、そして魔王の右腕シンを尾行している間にガイラディーテの城門を潜り湖を出ると2人は人気の無い所で止まった

 

 

 

レノ「ティティただいま、お土産だよ」

 

 

 

するとティティ達が現れ2人を出迎える

 

 

 

ティティ「レノッ、レノッ帰ってきた!!」

 

 

 

ティティ「大変、大変!!」

 

 

 

ティティ「アハルトヘルンが大変だよ!!」

 

 

 

ティティ「リニヨンがやられちゃった!!」

 

 

 

レノは表情を険しくするとティティ達に聞く

 

 

 

レノ「誰の仕業?」

 

 

 

ティティ「銀の獣!!」

 

 

 

ティティ「神様の猟犬!!」

 

 

 

ティティ「神獣グエン!!」

 

 

 

ティティ「食べられちゃう!!」

 

 

 

ティティ「皆食べられちゃうよ!!」

 

 

 

レノは霧に向かって手をかざすとアハルトヘルンが現れ2人は中に入っていく

 

 

 

ミーシャ「どうする?」

 

 

 

アノス「行くしかあるまい。中に入らねば何があったか分からぬ」

 

 

 

ウィリアム「俺魔法苦手なんだけどな~」

 

 

 

レイ「僕もかな」

 

 

 

そう、2000年前のアハルトヘルンにはアノスが張った結界四界障壁(ベノ・イエヴン)があるのだ

 

 

 

サーシャ「て言うか、レイは魔剣があるからともかく、魔王学院に通ってるのに魔法が苦手ってどう言うことよ」

 

 

 

ウィリアム「しょうがないだろ、こっちの訓練で忙しかったんだから、魔法と同じくらい扱い難しいんだぞ?」

 

 

 

俺はデザイアドライバーを見せつつ言う

 

 

 

アノス「心配するな、俺の魔法だぞ」

 

 

 

アノスは結界に魔力を送って道を作り皆で中に入った

 

 

 

中は2000年後見た景色からは考えられない程荒らされていた、植物は皆枯れはて精霊達は犬のような動物から逃げ惑い捕まった精霊は皆食われていた

 

 

 

ティティ「気を付けて!!」

 

 

 

ティティ「噂と伝承が食べられちゃう!!」

 

 

 

ティティ「死んじゃうよ!!」

 

 

 

ティティ「精霊でも死んじゃう!!」

 

 

 

レノ「おいで、ギガテアス、ジェンヌル!!」

 

 

 

レノの呼び掛けに答えるように巨体な狼と小槌を持った小人の精霊が現れる

 

 

 

レノ「皆を助けるよ!!、精霊魔法 霊風雷矢(ギガデアル)」

 

 

 

レノの放った雷の矢を受けたグエンは倒されたかと思った、しかし倒れること無くその体をより大きくしていく

 

 

 

レノ「霊風雷矢(ギガデアル)を食べてる?」

 

 

 

ティティ「助けて!!」

 

 

 

ティティ「食べられちゃう!!」

 

 

 

ティティ「怖いよー!!」

 

 

 

グエンはついにティティ達にまでその牙を向けティティ達は逃げ惑う、レノもティティ達を助けようと魔法を準備するがそれがグエンを強化するだけだと思い、止め隣に立つ仮面の魔族を見る

 

 

 

レノ「どうしよう?」

 

 

 

シン「申し訳ございません、お待たせしました」

 

 

 

シンはそう言うと自身の魔方陣の中に手を入れ中から何かを取り出す

 

 

 

ウィリアム「魔剣か?」

 

 

 

アノス「斬神剣グネオドロスだ、神のみを切る神殺しの武器だ、神獣グエンには丁度よい武器だな」

 

 

 

ウィリアム「へぇ~」

 

 

 

シン「それでは」

 

 

 

シンがそう口にした瞬間グエンと呼ばれる獣が百匹程真っ二つになる

 

 

 

ウィリアム「マジかよ」

 

 

 

精霊達から賛辞されるシンは仮面を外しグエンに咎めるように言う

 

 

 

シン「あなた方は、何をなさったのか、お分かりでしょうか?、我が君は平和を求められた、その大望にケダモノ風情が泥を付ける等、天に唾を吐く行為に等しい」

 

 

 

更に残っているグエンを数匹切り裂き

 

 

 

シン「万死に値します」

 

 

 

と告げた、にしても数が多い、こりゃあだいぶ時間かかるぞ

 

 

 

ミーシャ「アノス、ウィリアム」

 

 

 

ミーシャに呼ばれ俺達はそちらを見る

 

 

 

ミーシャ「見てる」

 

 

 

ミーシャの見つめる先に確かにグエンが何匹かいた、今にも飛び掛かってきそうなおまけ付きだ

 

 

 

サーシャ「どうして急に?さっきまで精霊を狙ってたのに」

 

 

 

アノス「ふむ、流石に神の猟犬だ、鼻が利く。気を付けるが良い俺達を敵と認識したようだぞ」

 

 

 

ウィリアム「敵ッたって、どうするよ」

 

 

 

アノス「一匹二匹殺したところで問題あるまい、どのみちシンに切って捨てられる雑魚に過ぎぬ。但し派手な魔法は使うな、こそっと滅ぼせ」

 

 

 

ウィリアム「いや、一匹二匹ってか、ざっと30はいるぞ?、この数をこそっとは無理よ」

 

 

 

アノス「お前はそうだろうな、仕方ない、お前が注意を引け」

 

 

 

ウィリアム「どっちの?」

 

 

 

アノス「両方だ、その間俺達はどうするか考える」

 

 

 

ウィリアム「そりゃあ良いや、派手なのは俺の得意分野だ」

 

 

 

さて、ここで皆に1つ質問したい、平成ライダー、この言葉を聞いた時皆はどんなライダーを想像するだろうか?クウガ?アギト?最近ならエグゼイドやビルド、ジオウもいる、そして令和ライダーは?ゼロワン、セイバー今ならギーツ、だがこんな言葉を聞いたことは無いだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成の昭和ライダー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルファ

 

 

 

ウィリアム「アマゾン」

 

 

 

枯れ果てた土地に超高温の熱波が広がる、それと共に俺の身体も赤く染まる

 

 

 

レノ「何!?」

 

 

 

シン「……………………」

 

 

 

俺の棒立ちの姿に好機と見たのか一匹のグエンが襲い掛かる

 

 

 

レノ「危ない!!」

 

 

 

グシャアとそんな音が聞こえた、それと同時に襲い掛かっていた筈のグエンの身体は上半身が空中で静止し下半身はそのまま地面へと落ちた

 

 

 

真っ赤な身体に複数の傷、ギザギザの牙を開きグエンの頭にかじりついた、持っていたグエンの上半身を捨てると仲間が喰われたことに戸惑っているグエンに走り出し心臓を抉る、グエンの骨がパキパキと鳴るが構わない、心臓を引き抜き潰す、頭目掛け拳を放つと頭は消し飛ぶ、剣を扱うシンは美しく丁寧で技術的で言うなればスマートだ、対して此方は汚く乱暴で暴力的、良く言うならワイルドだ

 

 

 

サーシャ「う、うえええええええ」

 

 

 

ミーシャ「………………大丈夫」

 

 

 

エレオノール「あれが」

 

 

 

レイ「仮面ライダー?」

 

 

 

アノス「………………」

 

 

 

サーシャはその惨たらしさに思わず吐き気を覚えミーシャはその背を擦る、残りのメンバーはその光景に誰一人、敵味方問わず目を離せなかった

 

 

 

未だ口に含んでいたグエンの脳を飲み下す

 

 

 

「………………不っ味」

 

 

 

仮面ライダーアマゾンアルファ

 

 

 

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