アヴォス・ディルヘヴィアと天父神ノウスガリアとの戦いから数日経った、今は魔王再臨の式典、それもアノスの演説の真っ只中、本来の予定よりかなり早く行う事になったが本物の魔王を周知させるため仕方無いらしい、結局は英寿の言う通りアノス以外は2人が現れた事、シンとミサが変身した事、全てを覚えていなかったそれに
英寿『あの魔王は何かを忘れているぞ』
アノスが何かを忘れている、何を忘れ何故忘れたのか本人に聞いても分かる訳無く結局は保留になった
俺の思いとは裏腹に式典は順調に進んでいきアノスも引っ込んだ
ウィリアム「原作知識何て覚えて無ければ役に立つものでもないな」
は?
原作知識?、何だこの違和感、いや待て待て、ここが漫画や小説が元の世界って言う事は分かっている、そもそも俺がいる時点で原作も何も無い、俺もこの作品のアニメを見た事はある、ジェルガを倒したのも記憶に新しい
ジェルガを倒した?、何故アニメとジェルガが繋がるんだ?
ウィリアム「はぁ、はぁ、はぁ」
問題ない、過去の事を忘れてるだけだ、大丈夫だ落ち着け深呼吸だ、ちょっとアニメのタイトルを忘れてるだけ、だから落ち着け
ウィリアム「はっはっはっは」
サーシャ「ちょっと大丈夫?凄い汗よ?」
まだ慌てる様な事じゃない、大丈夫だ、ほら、前世の学校も家族も家も町の風景だってちゃんと覚えてる、ただアニメのタイトルが思い出せないだけじゃないか、何をそんなに焦る
ウィリアム「はぁっはぁっはぁっはぁ大丈夫」
サーシャ「ちょっと!?、本当に大丈夫!?」
ほら家族の顔でも思い浮かべて落ち着け
父さん、母さん、それから
ウィリアム「はっはっはっはっ!!?何処だここ!?、何だこの家?」
サーシャ「ちょっと!!、ねぇ!!ウィリアムってば!!何処行くのよ!?ってここ確か貴方の家?」
ウィリアム「!?、違う違う違う違う違う違う違う!!、ここじゃない!!家に帰らないと」
サーシャ「はぁ?、何言ってんのよ?、ここが貴方の家で……」
ウィリアム「五月蝿い黙れ!!!!」
サーシャ「!?ウ、ウィリアム?」
ウィリアム?誰だそれは?、………………???
本編とは別に彼らを異世界に連れていこうと思います、さて何処に行った?
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現代日本
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全く関係ない完全オリジナルの別世界
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宇宙に最も近い学校 天ノ川学園高校
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風の町 風都
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様々な思惑が渦巻く場所 沢芽市